校長日誌

2024年3月の記事一覧

いしずえ707

■今日は啓蟄(けいちつ)です。冬ごもりしていた虫たちが地上に出てくる頃です。自分が中学生の頃は、季節の移ろいに無頓着でした。むしろ、教科書の進み具合で、季節の移り変わりを感じていました。中学3年間は時のながれがはやいです!!

(3月5日飯田芳男)

 

 

 

いしずえ706

■今日は、桃の節句にちなんだ給食でした。桃の節句やひな祭りは、古くから中国にあった行事のようです。桃は魔除けになり、ひな人形が災難を受けとめてくれるという説があります。ところで、私の子供のころは桃の節句も端午の節句も、祖父母がつくる手打ちうどんがメインディッシュでした。祖父母いわく「地域の特色!」なんだそうです。

(3月4日飯田芳男)

いしずえ705

■桃の花言葉は、気立ての良さです。言葉のとおり桃の節句を盛り立ててくれます。学校のチューリップも花が開きました。「きれいに咲いてくれてありがとう」と言ったら恥ずかしそうにしていました。オレンジのチューリップの花言葉は「照れ屋」です。

(3月3日飯田芳男)

いしずえ704

■寒暖を繰り返し、春がやってきます。自然界の生きものたちが動き始めました。「もそもそ」「もじもじ」という音が聞こえてきそうです。

(3月2日飯田芳男)

いしずえ703

■給食はポトフでした。食育メモを読んでいたら、ポトフがフランスの家庭料理だと知りました。ポットが鍋、フは火のことなので、ポトフは火にかけた鍋だとか。まさに体が温まる一品で、おまけにたくさんの野菜をいただくことができました。私は給食で一日の栄養のバランスをとっています。

(3月1日飯田芳男)