日誌

留学生が先生(3年)

“留学生が先生”
5か国の留学生が授業


 3年では現在「総合的な学習の時間」に国際理解教育を進めています。その一環で、11月21日(火曜日)の午後には、本校では毎年実施している「留学生が先生」の授業が行われました。今回は、カザフスタン、ブルガリア、中国、ブラジル、ラオスの5か国の国から日本で勉強をしている留学生の方々をお招きしての授業です。留学生はそれぞれ自国の自慢のものを生徒たちに紹介し、一緒に考えたり、動いたりしていました。生徒たちはとても楽しそうに、積極的に参加をしていました。自分たちの教室に他国の人が来るという経験はめったにあるものではありません。今日は教室が日本を飛び出し、世界の国にいるような楽しい空間になっていました。