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校長コラム
05.17.楽器演奏への憧れ(校長コラム)
昨日は、2年生と国立音楽大学でオーケストラを鑑賞しました。音大の敷地に入ると、前庭に、様々な音高をもつ大小47個のベルが設置されています。そして、会場内には、美しく壮大なパイプオルガンがあります。さすが音楽大学、スケールが違います。
演奏を聴いて、その美しい音色に魅了されるとともに、自分も楽器が演奏できたら楽しいんだろうなぁ・・・なんてことを思いました。
私は、以前、二胡という中国の楽器に憧れ、仕事帰りにレッスンに通っていたことがあります。しかし、柔らかなビブラートは不器用な私にとって難しく苦労しました。
フルートにしてもクラリネットにしてもリコーダーのように息を吹き込むだけでは音すら出ません。過去に一度だけ体験したことがありますが全くダメでした。演奏者の皆さんは、唇の位置を確認しながら何度も繰り返し練習したことでしょう。バイオリンもキーキーした音からあの美しい音に変わるまでには、相当の努力があったことと思います。
自分には真似できません。だからこそ、楽器演奏に憧れます。
演奏を聴いて、その美しい音色に魅了されるとともに、自分も楽器が演奏できたら楽しいんだろうなぁ・・・なんてことを思いました。
私は、以前、二胡という中国の楽器に憧れ、仕事帰りにレッスンに通っていたことがあります。しかし、柔らかなビブラートは不器用な私にとって難しく苦労しました。
フルートにしてもクラリネットにしてもリコーダーのように息を吹き込むだけでは音すら出ません。過去に一度だけ体験したことがありますが全くダメでした。演奏者の皆さんは、唇の位置を確認しながら何度も繰り返し練習したことでしょう。バイオリンもキーキーした音からあの美しい音に変わるまでには、相当の努力があったことと思います。
自分には真似できません。だからこそ、楽器演奏に憧れます。
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