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2024年5月の記事一覧
05.30.遊びプロジェクト(校長コラム)
今年度、立川第四中学校では、「遊びをとおして、体を動かす取組」を計画しています。その名も「遊びプロジェクト」です。保護者の皆様の費用負担ゼロの取組です。
この「遊びプロジェクト」、第1弾は「中で遊ぶ」、第2弾は「外で遊ぶ」、そして、第3弾は「未来で遊ぶ」をテーマに、年間3回行います。
第1弾は7月11(木)に特別集会室で、第2弾は11月5(火)に校庭で、第3弾は12月以降(未定)に最先端技術を用いて実施する予定です。
まだ先ですが、四中だより7月号にて詳細をお知らせできるよう現在、調整を行っています。今年度行う四中オリジナル企画「遊びプロジェクト」、ご期待ください。
05.29.月の光(校長コラム)
今日の校長コラムは、四中の話ではありません。
教師の中には、かつて、とても「優秀な中学生」だった人がいます。というか、その比率は高いように思います。例えば、「中学の勉強って普通にやっていれば4以上は簡単に取れます。」「運動会の徒競走はいつも1位でした。」「合唱コンクールでは、みんなをリードしながら活躍しました。」「中学校の頃、友達は多い方でした。」、そういうことを普通に言える人たちです。
このこと自体に何か問題があるわけではありませんが、こういう人たちが、「困ったときは、いつでも相談してね。」というような言葉を繰り返し言っている姿を見ると、何とも言えない違和感を覚えます。
素直になれない私がいけないわけですが、「あなたに人の苦しみがわかるの?」「本当に辛いことって、絶対に他人には言えないと思うよ・・・」なんてことを考えてしまうわけです。
教師の仕事は、簡単ではありません。
自分が進もうとしている道が真っ暗で、何も見えなくて、方向がわからず不安で苦しいとき、そっと光を放つ、そんな「月の光ような役割」、それが教師の仕事です。誰でもできる仕事ではないと思います。
教師が昔「優秀な中学生」であったかどうか、そんなことは問題ではなく、「人の気持がわからない人」は、教師になってはいけない。これが私の考えです。
急にどうしたの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。今日は、「こもれび文庫」というサイトに掲載されている「月の光」という文章を読んで私が感じた「思い」を書いてみました。
※月の光(こもれび文庫)
https://note.com/comolism/n/nd29d618ab2bc
05.28.スマイルキッチン(校長コラム)
校長や副校長が仮に平日、3日連続で休んだら、「決裁待ちの文書」や「未読メール」であふれ、処理するのが大変です。しかし、今回の修学旅行は、土日が含まれていたため、今朝はそういう事態にはならず、スムーズに仕事が進みました。
ところで、四中の近くに、ガラス張りのおしゃれな建物があります。平成新道沿いにあって、知っている人も多いと思いますが、スマイル農園様の敷地内にある「スマイルキッチン」という施設です。
先日、この「スマイルキッチン」に始めて行ってみました。建物の裏側に入口があります。
平日は、月・水・金曜日の午前10時から午後4時まで利用でき、近隣住民や団体等が、相談や情報交換をとおして互いにつながる「コミュニティスペース」です。百円以上の寄付金を払えば、コーヒー、紅茶、緑茶をいただけます。
外からはわかりませんでしたが、2階席もあり、おしゃれです。何だかテンションが上がります。というか、わくわくします!
勉強したり、仕事したり、読書したり、1人で過ごすこともできますし、地域の方々と交流を深めることもできます。
キッチンもありました。毎日ではありませんが、「茶道」や「もの作り」をしている日もあるようです。
普段は、立川市社会福祉協議会の地域福祉コーディネーターさんがいらっしゃいます。頼りになりそうです!
四中として、今後、「スマイルキッチン」と連携した取組ができたら楽しそうです。何か考えてみようと思います。
05.26.修学旅行と言えば(校長コラム)
修学旅行と言えばやはり「京都・奈良」です。今日も清水寺は大混雑でした。
そしてもう1つ、修学旅行と言えば「すき焼き」です。「すき焼き」は修学旅行の人気メニューです。みんなで食べる夕食は、旅の良き思い出となることでしょう。
ところで、私は、「ゆっくりと流れる京都らしい時間」も修学旅行中に味わってもらいたいと考えています。とはいえ、スケジュール的に難しく、なかなか良い方法が思い浮かびません。
夕方の東本願寺では、今日も、ゆっくりと時間が流れていました。
この感じ、何だかすごく落ち着きます。
05.25.内容盛りだくさん(校長コラム)
昨日、3年生は運動会の練習に燃えていました。
今日は修学旅行を満喫しています。
しっかり、「気持ちの切り替え」できています。大切なことだと思います。
3年生の1学期は、「修学旅行」「運動会」「進路説明会」「期末テスト」「遊びプロジェクト」「終業式」の順で続きます。内容盛りだくさんです。成長のためには、どれも外せません。
05.23.多摩モノレールの展示室(校長コラム)
本日、多摩都市モノレール株式会社様に伺い、打ち合わせをしました。
多摩都市モノレール株式会社様は、地域連携グループという専門部署があり、地域をとても大切にされている企業です。
今年度も立川市民科の授業でお世話になる予定です。
さて、昨年度、「車両基地」を見学させていただきましたが、今日は、特別に、普段は非公開の「展示室」を見せていただきました。この「展示室」の存在、今日、初めて知りました。
モノレールのシートやタイヤ、制服、模型、ホームドア、開業当時の写真など、多摩モノレールに関する有りと有らゆる物が展示されています。
↑多摩モノレールのジオラマです。左側に見えるのが玉川上水と西武拝島線、右下にあるのが柏団地、右上にあるのが立川バスの営業所です。四中生の自宅も見つかるかもしれません。馴染がある風景のジオラマ、楽しいです!
↑裏側からみたホームドアです。本物ですので、実際に動きますし、非常ボタンや安全装置も作動しました!
立川市民科の授業(学年未定)で「モノレール班」を希望すれば、迫力ある「車両基地」に加えて、この「展示室」も見学できるかもしれません。
05.22.運動会の天気(校長コラム)
今晩、PTA運営委員会が開催されました。役員の皆様には、日頃より本校のためにご尽力いただき感謝申し上げます。
さて、例年、関東地方では6月上旬頃から梅雨の季節に入ります。したがって、6月8日(土)の運動会は、天気が心配です。
本来であれば、もう少し早い時期に実施したいところですが、今年は、5月25日(土)から修学旅行に行きますので、スケジュール的に難しい状況です。
来年度以降は、修学旅行を秋(9月~10月)に行いますので、運動会も梅雨に入る前に行えると思います。
ところで、6月8日(土)が雨天だった場合ですが、運動会は、翌日9日(日)に延期して実施します。前日の6月7日(金)に判断します。
現時点で考えられるのは、以下の3パターンです。
〇通常どおり実施する場合
6月 8日(土)運動会 ※お弁当持参
6月 9日(日)休 み
6月10日(月)休 み ※振替休業日
〇前日の天気予報で、「土曜→雨予報、日曜→晴れ予報」の場合
6月 8日(土)休 み
6月 9日(日)運動会 ※お弁当持参
6月10日(月)休 み ※振替休業日
〇前日の天気予報で、「土曜&日曜→雨予報」の場合
6月 8日(土)5時間授業 ※お弁当持参
6月 9日(日)休 み
6月10日(月)休 み ※振替休業日
6月11日(火)運動会 ※給食あり
ちなみに、前日の天気予報で、「土曜→くもり一時雨、日曜→晴れ」といったような「微妙な天気」の場合が、一番悩ましいところです。こういう場合、通常ですと9日(日)に延期するわけですが、9日(日)は、部活動やクラブチーム等の大会が重なってしまう可能性があり、判断に悩むわけです。
というわけで、開始時刻が遅れたとしても、できる限り6月8日(土)に実施しようと考えいます。もちろん、本降りの中で強行しようと考えているわけではありません。
05.21.ニューカレドニアの治安情勢(校長コラム)
立川とニューカレドニアの「中学生の交流事業」を行っているNPO法人立川ニューカレドニア交流支援ネットワーク様は、立川市に活動拠点を置くボランティア団体です。
本校も毎年お世話になっていて、昨年度は、ニューカレドニアの中学生が、立川第四中学校の授業を体験しました。当時の3年生と一緒に、授業、給食、部活動、避難訓練(!?)等、飾らない普段どおりの「日本の中学校そのもの」を味わってもらいました。
そんなニューカレドニアに、私もいつか行ってみたいと思っていましたが、このところ治安情勢が大変緊迫しています。ニューカレドニアの一部地域では、独立派による抗議活動の激化により、道路の封鎖、建物や車両に火を点ける行為等が続いているようです。
この機会にニューカレドニアについて、少し調べてみようと思います。とても心配です。
さて、今日の夜、長男、次男、妻は、野球観戦中です。保育園児の三男と私はお留守番です。少しさみしい気もしますが、ナイターは終わるのが遅いので仕方ありません。
05.18.プロジェクト名を初公開(校長コラム)
昨年度は、「音楽プロジェクト」として、オペラ、第九、ジャズピアノ、「お楽しみプロジェクト」として、サッセン、プロジェクションマッピング、演劇×体験ミステリーを行いました。
今年度は、「楽しく運動」「四中オリジナル」「保護者の費用負担ゼロ」をコンセプトとした取組を検討しています。その名も「遊びプロジェクト」です。
この「遊びプロジェクト」というネーミングですが、実は昨日、決めたばかりです。本日、初公開です!
性別、年齢、運動の得意・不得意等に関係なく「皆で体を動かすことの楽しさ、大切さを実感できる取組」にしたいと思います。
日程等の詳細はまだ決まっていませんが、実施に向けて連日打ち合わせを行っています。
今年度行う「遊びプロジェクト」、お楽しみに!
05.17.地域の会議(校長コラム)
今晩は地域の会議に出席しました。子どもたちの健全育成に日々ご尽力されている地域の方々の会合です。頭が下がります。
さて、今週は学校外での会議が多くありました。最近、都心に行くとそれだけで疲れを感じます。困ったものです。
私の好きな小田急百貨店新宿本館は更地になっていました・・・。驚きました。
東京駅の赤レンガはうっとりする程の美しさです。来週末の修学旅行でも利用します。
今週もお疲れ様でした。素敵な休日をお過ごしください。
05.15.民間企業との打ち合わせ(校長コラム)
民間企業の方とお話をすると、「相手から斬新なアイディアがどんどん出てきて、話しているだけで楽しいケース」と「最初から険しい表情をされていて、話が全く前に進まないケース」に分かれます。
話が噛み合わず、一度お会いしただけで、お付き合いが終わることもあります。この場合、先方の社風等が影響しているように感じることもありますが、「四中の取組にご協力いただけませんか。ただし、お金はありません・・・」とか「四中ではこんなことを考えています。ただし、前例はありません・・・」など、回答に困るような私の発言が原因である可能性も否定できません。
いずれにしても、「4中生のために協力します!」と気持ちよく言ってくださる企業の皆様方には、感謝の気持ちしかありません。そういう企業は、「人や地域を大切にしている」「発想が豊かで、新しいことにも積極的に挑戦している」「社会貢献に力を入れている」「社員が生き生きと仕事をしている」といった特徴があり、話しているだけで楽しく、私自身、いつも勉強になります。
今日、お打ち合わせさせていただいた株式会社壽屋様もそういう企業です。地域に根ざした行動力と発想力がある素晴らしい会社です。今年度もお世話になります。
↑校長室には、私が組み立てた壽屋本社ビルのプラモデルが飾ってあります。
↑今日、お伺いした壽屋本社ビル
05.13.大阪王将の冷凍餃子②
3月に本校で行った「餃子パーティー」の際、大阪王将の冷凍食品を担当されている方から、「並べいらず」の冷凍餃子を開発したと旨のお話がありました。「並べいらず」とはどういうことだろう??それ以来、ずっと気になっていましたが、意外と売っていません・・・。
しかし、先日、遂にスーパーで「並べいらず」の冷凍餃子を見つけました。その名も「羽根つき円盤餃子PREMIER」、大阪王将の新製品です。ちなみに、「フタいらず」の人気商品「羽根つき餃子」も一緒に購入しました。
「羽根つき円盤餃子PREMIUM」は、「水いらず」「油いらず」「並べいらず」で、「羽根つき餃子」より大粒です。
私の代わり(!?)に、工場の人が、手作業で円盤状に並べてくれていますので、間隔とかを気にしながらフライパンに並べる作業が不要です。消費者の視点に立った素晴らしい発想だと思います。相手のことを考えた仕事を私も心がけようと思います。
私がやることは、くっついた10個の餃子をそのままフライパンに乗せるだけです。大幅に時間を短縮できました。焼き上がりもきれいです。
進化した冷凍食品、急いでいるときに便利です!大阪王将、ぐいぐい攻めてきます。本校も負けてはいられません。
05.11.大人数でのムカデ競争(校長コラム)
「組体操」と「ムカデ競争」は運動会の定番プログラムです。しかし、怪我のリスクから「組体操」を行う学校は、かなり少なくなってきました。本校でも実施する予定はありません。一方、「ムカデ競争」については、学校ごとに判断が分かれています。
以下は、「ムカデ競争」が関連する事案の裁判の判決文です。
「二〇人近くの集団でもって走る早さを競うむかで競争は、足が揃わず転倒するおそれがあり、転倒に至れば転倒した生徒に他生徒が将棋倒し様に倒れかかるなどして、生徒が負傷する危険が容易に予測でき、むかで競争競技の実施自体に危険が伴うものである。その危険性にかんがみると、むかで競争の練習を指導するについては、なによりも競技の危険性に配慮して、・・・」
この裁判では、「他の中学校においては、むかで競争が実施されており、むかで競争自体は危険な種目ではない」といった主張に対して、裁判所は、「本件のようなむかで競争は危険性が存する競技であると認められ、危険な競技でないとの認識自体が学校管理者や指導担当教諭の安全配慮不足の基因」と述べています。今から20年以上も前の話です。
皆の気持ちを合わせながら練習する「ムカデ競争」は、その教育効果は高く、運動会の良き思い出として、生徒の心に深く刻まれることでしょう。「ムカデ競争」=「危険」=「一律中止」という話ではありません。しかし、「ムカデ競争」を実施する場合は、人数を減らしたり、ロープの素材や結び方を工夫したりするなど、十分な安全対策を講じる必要があります。
近年、伝統や団結力向上を理由に、コロナ禍で実施を見合わせていた「大人数でのムカデ競争」について、再開を期待する声が一部聞かれます。しかし、「大人数でのムカデ競争」は、骨折者数も少なくなく、特に、「障害や後遺症が残る事例」が報告されている点は到底、看過できません。クラスの団結力を高める方法は他にもあるはずです。
立川第四中学校の運動会では、「大人数でのムカデ競争」は行いません。あくまで、慎重路線で行かせてください。感染対策ではなく、本校における「職員の指導体制」「生徒の体力」「運動会の練習時間・練習日程」等を総合的に考えての判断です。
05.10.体調管理(校長コラム)
日頃から、仕事も家庭も地域も大切にしようと心がけています。しかし、いつも同じパターンで苦労します。
①仕事が終わらなかったり、スケジュールが過密であったりして、「明日は絶対に休めない!」という状況になる。
②そういうときに限って、子どもが体調を崩す。
③仕事相手にリスケをお願いして休暇を取る。
④子どもの看病
⑤自分も感染して、休暇が長引く。
昨日が①②、今日が③④、今晩は地域の会議に出席予定でしたが、申し訳ありませんがお休みさせていただきました。何としても⑤は阻止したい・・・。体調管理が大切です。
風邪、コロナ、インフル、溶連菌、特に3年生は、修学旅行も近いので気を付けましょう。私も気を付けます。
05.08.大阪王将の冷凍餃子①(校長コラム)
3月に四中で実施した「餃子バーティ―」では、株式会社大阪王将の社長や取締役を含む計7名の方から、餃子の「巻き方」「焼き方」について、教えていただきました。
その7名のうち3名が冷凍食品を担当されている株式会社イートアンドフーズの方でした。
5月4日(土)に、TBSのジョブチューンという番組で、「大阪王将の冷凍餃子」が紹介されました。
面識のある方が映るか、出演者にも注目しながら番組を見ました。
【本校にお越しいただいた方】商品部の部長、商品企画開発部の社員2名
【テレビに映った方】 商品企画開発部の部長、商品企画開発部の社員4名(別人)
というわけで、残念ながら、本校にお越しいただいた3名は、テレビには映っていませんでした。
とはいえ、餃子好きの私にとって、とても興味深い番組でした。
大阪王将の冷凍餃子は、「水いらず」「油いらず」「フタいらず」という画期的な商品です。
餃子を焼く際、フタは必須で、フタが不要の商品を開発することの難しさは容易に想像できます。開発に向けて、試行錯誤しながら苦労された様子が再現ドラマからよく伝わってきました。パッケージの「フタいらず」の文字を大きく強調されている理由も納得できます。油がハネない点も、他社製品にはないアピールポイントだと思います。
ちなみに、番組内では、工場での生産工程についても映像で紹介されました。昨年度の3年生は記憶があると思いますが、「群馬県にある関東工場」です。予備知識があることで、番組を何倍も楽しむことができました!
「水いらず」「油いらず」「フタいらず」の冷凍餃子、急いでいるときに備えて、冷凍庫にストックしておくと便利だと思います。
さて、番組内で紹介された「餃子の美味しい食べ方(アレンジレシピ)」について、早速、今晩、自宅で試してみました!
【材料】 「大阪王将 羽根つき餃子」「カマンベールチーズ」「黒こしょう」
【方法】 カマンベールチーズを電子レンジで温めて、トロトロのチーズを餃子に付ける
カマンベールチーズを「丸ごと」あたためるという大胆さ、素人にはこの発想はありません。大阪王将らしくて素敵です!冷凍餃子以外にも応用できそうです。
05.07.予約完了(校長コラム)
3年生は、5月25日(土)から2泊3日の日程で修学旅行に行きます。なぜ、土曜日、日曜日、月曜日に行くのか不思議に思われる人もいるかもしれませんが、特に理由はありません。2年前に行われた抽選の結果です。旅館も2年前の時点で予約済みです。ちなみに、旅館は、京都駅近くにある昨年リニューアルしたばかりの『RYOKAN GINKAKU KYOTO(旧 旅館銀閣)』です。駅チカです!横文字です!キレイです!今から楽しみです。
さて、今年度は、新たな取組として、1・2年生はこどもの国、3年生は檜原村で自然体験学習行いますが、本日、「現地施設の予約」が全て完了しました。ゴールデンウィーク中、ずっと気になっていたので、無事、予約できて、ほっとしています。貸切バスも手配済みです。
修学旅行の旅館もそうですが、秋の行楽シーズン中の「現地施設の予約」や「バスの手配」は、油断していると他団体に取られてしまいます。タイミングを逃さないことが重要です。
05.06.立川四中前店(校長コラム)
四中の「上履き」と「体育館履き」は、ファミリーマート立川四中前店で購入できます。
立川四中前店は、名前のとおり、四中のすぐ近くにあるコンビニですので、私もよく利用しています。
この頃、ファミリーマートの「シャインマスカットボンボン」という商品が噂になっているようですが、立川四中前店にもありませんでした。まさに入手困難な幻の商品です。
さて、先日、店頭で、ミルクティー味の「アルファベットチョコ」を見つけました。今年度、本校の教育活動にご協賛いただく予定の名糖産業株式会社様が数量限定で販売しているファミリーマート先行発売商品です。もちろん買いました。
ちなみに、四中とは全く関係ありませんが、イチゴのメロンパンが静かなブーム(?)だとか。甘さたっぷりの美味しさです。
ゴールデンウィークも今日で終わりです。何とかしないと体重の増加が止まりません。
05.05.安全運転の話(校長コラム)
本校の学校経営方針は、「ミッション」「令和6年度重点事項」「職員の行動指針」の3本柱で構成しています。本校の存在意義を「ミッション」として示しており、各教育活動は「令和6年度重点事項」に示した内容を踏まえて行われます。そして、職員は、「職員の行動指針」に沿って職務を遂行します。この学校経営方針はホームページにも掲載しています。
仕事をする上で、私が特にこだわりたい点は、「職員の行動指針」の中にある「見えないところこそまじめに行動する」という文言です。
どの業種でも必ず「真面目にやらなければいけない事項」があって、学校であれば、例えば、「生徒の安全・安心に関する内容」「服務に関する内容」「お金や個人情報の管理」がそれにあたります。そういった内容は、他人にアピールする必要もなく、日々、真面目に粛々と対応しなければいけません。
この真面目にやらなければいけない事項を適当にやっていると、大きな事故や不祥事につながり、これまで、いくつのもの企業が倒産したり大きなダメージを受けたりしてきました。
ところで、休日に車を運転していると「運転が下手な人」を見かけます。「運転が下手な人」とは、車庫入れが苦手とか、狭い道が苦手とかそういう運転技術の話ではなく、「交通ルールを無視している危険な人」たちです。
直近では、「長い下り坂で、頻繁にフットブレーキを踏んでいる路線バス」「一時停止の標識がある交差点で、徐行したものの停止しない乗用車」「横断歩道に人がいて、かつ、対向車が停止しているのにも関わらず、このことに全く気づかず通過する乗用車」を見かけました。
先程、昨年度のスキー教室でお世話になったバス会社のホームページを見ていたら、今年の安全目標として、「渡ろうとする人影見えたら まず止まれ」「止まれの標識、完全停止」と書かれていました。確かにそのとおりで、思わず、うなづいてしまいました。
「当たり前の行動ができない人」「ルールが守れない人」は、車を運転すべきではなく、皆が「ルールを守った真面目な運転」を心がければ事故は減るはずです。
私の場合、平日は仕事をして、休日は車を運転する機会が多くあります。仕事においても、車の運転においても、楽しみながらも、結局のところは、「真面目な行動」が大切なんだと思います。
ちなみに、昨晩は、ジョブチューンを見てすぐに寝ました。ジョブチューンの話は、また別の機会に書こうと思います。
05.03.ロバハウス(校長コラム)
四中から玉川上水駅に向かう途中、少し手前の路地を曲がると、玉川上水沿いにユニークな建物があります。
ロバハウスという建物です。
インターネットで調べてみると「カテリーナ古楽合奏団」「ロバの音楽座」の稽古場兼コンサートホールで、定期的にコンサートが行われているようです。
何だかとても楽しそうです。すごく気になります。
というわけで、ゴールデンウィーク初日、5歳の三男と一緒に、ロバハウスに行ってみました。
アットホームな雰囲気の中、時代や国境を越えて、中世・ルネサンス時代の古楽器の演奏を楽しむことができました。満足度の高いコンサートでした。非日常のような雰囲気が味わえます。
05.02.ジョブチューン(校長コラム)
いよいよゴールデンウィークです。四中も4連休となります。
さて、5月4日(土)夜8時から、TBSの「ジョブチューン」というテレビ番組で、大阪王将の冷凍餃子が取り上げられます。
大阪王将の冷凍餃子は、「油不要」「水不要」「フタ不要」で、凍ったままフライパンで温めるだけの商品で、初めて知ったときはこの便利さに驚きました。
最近は、「並べるのも不要」という商品もあるようです。まさにアイディア商品です!
ところで、大阪王将というと、「中華料理店のイメージ」と「冷凍食品のイメージ」があると思います。
ただし、「大阪王将の店舗で食べる焼餃子」と「スーパーで売られえている大阪王将ブランドの冷凍餃子」は、どちらも美味しいわけですが、味も製法も全く異なる別商品です。
本校で昨年3月に開催した「餃子パーティー」で作った餃子は、お店の味です。冷凍食品ではありません。
しかし、「餃子パーティー」当日は、株式会社大阪王将の皆様に加えて、冷凍食品を製造する株式会社イートアンドフーズの皆様もお越しくださり、当時の3年生は、大阪王将の冷凍食品についても教えていただきました。
明後日の「ジョブチューン」で紹介されるのは、冷凍餃子だけでしょうか。それとも、四中にお越しいただいた会社の皆様も登場されるのでしょうか。楽しみです!