日誌

学校のできごと

避難訓練

10月7日(月)

今日の2時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。

防火扉を実際にしめての訓練でした。

防火扉は重く、足元が少し高くなっているので、気を付けて通らないとせっかくの避難も途中でけがをしてしまうことになります。

いざという時に備えて防火扉を通る、という経験をしておくことが大切です。

先生たちが扉を抑え、そこを子どもたちが通りました。落ち着いて、でも迅速に、避難することができました。

いざという時、自分の身を守るための行動を、放送を聞いて判断し、落ち着いて避難することができるよう、日頃からこうした訓練を積み重ねることはとても大切なことです。

子どもたちだけでなく、教職員も自分たちの役割や連携を考え、状況に応じて子どもたちの命を守るための避難行動の練習を積み重ねていきたいと思います。