日誌

学校のできごと

道徳授業地区公開講座(模擬授業)

 今日は学校公開でした。全学級「命」についての道徳授業の後、3時間目は、教育委員の小林章子先生をお迎えし、保護者、地域の皆様対象に道徳模擬授業が行われました。「命の大切さ」について「100万回生きたねこ」を教材にして考えていただきました。最初の3人グループでの自己紹介で場の空気が一気に和みました。「命はどうして大切なのか。」「100万回生きたねこが最後に生き返るのを止めたのはなぜか。」を考えていく中で、「自分は自分のままで良いんだよ」とこどもに伝えていきたいというお話もありました。まとめの感想では、「自分の命について子どもと話す機会ができることは良かったです。」「いろいろな立場の人と命について話すことができ良かったです。」など様々なご意見をいただきました。ご参加ありがとうございました。