日誌

学校のできごと

認知症サポーター養成講座(4年)

今日は、地域の福祉関係の方々が「立川市民科」の授業の一環として、「認知症ってなあに」という講座を開いてくださいました。

年齢を重ねるとどんな変化が現れるのか考えさせたり、それはなぜ起こるのかを分かりやすく説明してくださいました。

高齢者の方は人生の大先輩であり、いろいろなことを経験し生きる知恵もたくさんもっていらっしゃることも触れておられたのが、印象的でした。まとめとして「こんなときどうする?」道に迷っている様子の高齢者の方を見かけたら、の問いに対しては「驚かせないように、前から声をかける」という発言もありました。そんな時は勇気を出して声をかけたり、周りの大人に知らせると良いとお話がありました。