日誌

2022年6月の記事一覧

全校朝会(オンライン)

6月6日(月)全校朝会(オンライン)を行いました。

今日は、副校長先生から地球環境問題についてお話がありました。

昨日6月5日は「環境の日」でした。
この記念日は、1972年6月5日から16日まで、スウェーデンのストックホルムで開催
された「国際連合人間環境会議」に由来します。
国連では、同年の日本とセネガルの共同提案を受けて、6月5日を「世界環境デー」と
定めました。
これを受けて、日本では1993年施行の「環境基本法」により6月5日を「環境の日」
としました。
さらに、環境省の提唱により1991年から6月の1ヵ月間を「環境月間」としました。
同年以降、6月には全国で環境保全に関する様々な取り組みが行われてきました。

今日は、環境省の動画『2100年 未来の天気予報』を見て地球温暖化について考えます。
これは、温暖化による影響などを、天気予報という形でわかりやすく解説したものです。
危機意識を共有し、気候変動が未来にどのような影響を及ぼすのかを理解しましょう。

未来の地球温暖化を防ぐために、学校でもできることをお願いしました。
①教室にいないときなど、こまめに電気を消しましょう。
②物を大切に使いましょう。
③給食は残さず食べましょう。

副校長先生のお話のあと、6月の生活目標「右側を静かに歩こう」を確認しました。

                 1年1組


                 1年2組

「さわやか挨拶運動」

6月6日(月)朝から雨が降り続き、6月にしては少し肌寒くなっています。
関東甲信は梅雨入り、と報道が伝えています。

今朝は、栄町青少健とPTAによる「さわやか挨拶運動」が行われました。
雨の中、西門・北門及び通学路にお立ちいただき、どうもありがとうございました。
また、普段から子どもたちを見守っていただき、心より感謝申し上げます。

「おはようございます!!」と、門をくぐる子どもたちの姿がありました。

子どもたちが安全・安心に登下校できるのも、地域・保護者の皆様のおかげです。
いつも本当にありがとうございます。








教育実習生授業(2年1組)

6月1日(水)2年1組の5時間目は、教育実習生による保健の授業です。

十文字学園女子大学の実習生、松野先生が担当します。
先生は、5月9日(月)から当校で教育実習を行っています。

今日は、「正しい手洗い」の授業を行います。
「見えないウイルスやバイキンを落とせるようになろう」が学習目標です。
正しい手洗いの方法を身に付け、今後の日常生活にも生かしていきます。

授業では、「まほうのえき(蛍光液)」や「手洗いチェッカー(汚れ計測器)」などの
ツールを使って、どのくらい汚れが落ちているかを目で確認しました。
洗い残しの部分を大きな手の絵で確認したり、洗い方を動画でもう一度チェックしたり、
正しい手洗いをしっかり覚えました。

汚れを落とすにはある程度時間がかかり、洗い方には工夫が必要なことも分かりました。

子どもたちは、手洗い後、チェッカーで手を照らしてもらい、興味深そうに汚れを確認
していました。

松野先生、実習授業お疲れさまでした!!



   「手洗いチェッカー」です


   「まほうのえき」をかけます


      汚れチェック中




      汚れチェック中



授業の様子(3年2組)

6月3日(金)少し蒸し暑くなっています。午後は降雨の予報がでています。

3年2組の2時間目は学活です。
今日は「どんなふうにあやまる?」について学習します。
どんな謝り方をすれば、友達と仲よくできるかを考えます。

まず、「ごめんなさい」「ごめんね」などの言葉を、どのようなときに言ったか、
または言われたかを思い出します。
ぶつかったとき、けんかの後、悪いことをしたとき、など場面はいろいろあります。

続いて、先生と二人で謝る場面のロールプレイを行い、それを全員で見ます。
二人のやりとりでは、何が問題なのでしょうか?
どういう謝り方がよかったのでしょうか?
シートに、演技を見て謝ることについて大切だと思ったことを書きます。

今度は、今日考えたこと、気付いたことを踏まえて、再びロールプレイをしました。

適切な謝り方ができるようになったでしょうか?
その謝り方で、友達と仲よくできるようになるでしょうか?

子どもたちからは、活発な意見発表がありました。ロールプレイもがんばりました。





                 ロールプレイ




                          再ロールプレイ

避難訓練

6月1日(水)避難訓練を行いました。
今回は中休みに地震発生の想定です。
自分が教室にいるかもしれませんし、校庭にいるかもしれません。
自分の身を自分で守るために、臨機応変な判断が求められます。