日誌2022

学校のできごと

研究発表会

10月20日、本校の研究発表会を行いました。
27年度からの3年間にわたり、「主体的に考え、伝え合う力をもった児童の育成」を研究主題に研究を深めてまいりました。3年目の今年は特に国語の授業研究を中心に進めてきました。
単元を通した言語活動の設定や子供たちの生き生きとした話し合い活など、主体的に考える力、積極的に伝えようとする力が身についてきたと感じる成果を見ることができました。今後も研究で培ったことを継続し、よりよい指導方法の工夫をま座して努力していきます。







東京都多摩教育事務所の飯田先生には本当に多くのご指導をいただきました。感謝申し上げます。

鑑賞教室

今日は、鑑賞教室がありました。
体育館に「ユーフォリア・リコーダーアンサンブル」の皆さんをお招きし、リコーダーの演奏会を鑑賞しました。

普段の音楽の授業でも使用している身近な楽器ですが、実は種類も音色も様々です。

たかがリコーダーと思うなかれ。プロの演奏は実に見事で素晴らしく、心に響く素敵な音色を奏でてたまりません。子供たちもリコーダーという楽器の概念が変わったのではないでしょうか。

子供たちにおなじみの曲を中心に演奏してくださり、楽しい鑑賞教室になりました。

救命講習

立川市では立川市民科の学習として、6年生を対象に「救命講習」を行っています。
立川市民として、世の中の人のためになるスキルを身に付けてもらおうと行っているものです。

立川消防署の方を講師にお迎えし、訓練用のマネキンとAEDを使って訓練をします。

心肺蘇生の方法を教えていただき、実際に体験しました。



グループに分かれ、隊員の指導を受けながら訓練しました。
1分間に100~120回の速さで心臓マッサージを行うのは、かなり大変です。
隊員の方も手拍子でリズムをとってくれたりもしました。



続いてAEDを使っての訓練をしました。
これを機会に、これからも救命講習に参加してスキルアップできるといいですね。

朝鮮小との交流会

4年生が立川市内にある西東京朝鮮第一初中級学校の4年生と交流会をしました。
11名のお友達が来校し、一緒に楽しく交流しました。

初めに柏小の子供たちが歌でお出迎え。そのあとははねこ踊りを披露したり一緒に遊んだり、最後は一緒にお弁当を食べて終わりました。これからも交流を続けていきたいですね。

八ヶ岳自然教室始まる

今日から2泊3日で、5年生の八ヶ岳自然教室が始まりました。
現地はの天候はすっきりせず、気温も低め。寒いくらいです。
そんな中でも、子供たちは元気に過ごしているようです。
明後日帰ってきたときに3回りの成長が見られることでしょう。

出発式の様子です。