日誌2022

学校のできごと

自転車免許教室

25日、26日に3年生の自転車教室がありました。
立川警察署の方にご指導いただきながら、事前学習と実技講習を行いました。
みんな真剣に話を聞きながら、ルールを確認し、自転車に乗っていました。
免許は後日配布されます。ヘルメットをかぶり、ルールを守って安全運転に心がけましょう。
 
事前学習で、自転車の乗り方の基本を学びました。

いよいよ実践。右、左と右後ろの確認を声に出して行い、スタート。

信号のある交差点は、一旦止まってから、信号をよく見て自転車通行帯を走ります。

工事中の場所でも一旦止まって安全を確認します。

見通しの悪い交差点は、一旦止まり、少し前に出てから左右を確認。

駐車車両があるときも、その脇をゆっくり走行。ドアが開くこともあります。

そしてゴール。
みんなとてもよくできました。警察の方もたいへんほめてくださいました。
実際に道路で乗るときも自転車教室で教えていただいたことをしっかり守って運転しましょう。
PTA自転車部と行事スタッフの保護者の皆さま、準備、お手伝いありがとうございました。

ふわふわ言葉

言葉遣いを整えて、気持ちよく生活できるようにと、代表委員会が呼び掛けて気持ちの良い言葉「ふわふわ言葉」を募集しました。
各クラスからたくさんの言葉が出されました。
昇降口の柱に掲示され、みんなの目に触れるようにしています。
気持ちの良い学校にみんなでしていきましょう。


道徳授業地区公開講座

16日(土)に道徳授業地区公開講座を実施しました。
2時間目と3時間目に全学級で道徳の授業を公開しました。
 

 

 
各学年の子供たちに即した内容で、また、役割演技やペアで話し合う場面など、授業も工夫して行われました。
子供たちも教材を通して真剣に考えていました。
4時間目は、講演会でした。
立川市手をつなぐ親の会「ひこうき雲」のみなさんをお招きして、「目に見えない障がいをもった子供たちの生きづらさ」をテーマに、体験を通したお話をいただきました。



ゲームのキャラクターに扮したお二人の会話はキャラクターの使う言語で行われます。それを知らずに一緒に会話に加われば、何を言っているのか全く理解ができない。実は、相手の話をきちんと聞き取ることが苦手な人には、このような状態の人もいるのだそうです。

これはペットボトルをいくつか重ねて底をのぞき込んでいます。
物の見え方に困難を感じている方の疑似体験です。

最後は手袋を二重にはめて、折り紙の鶴を折る体験です。
このように外見ではわからないが、様々な困難を抱えている方がどのように感じているかを体験を通して学びました。

そのような方には上記のような対応が良いとのことでした。
これからの関わり方の参考になったとても良いお話でした。

ふれあい広場

飼育委員会の企画で、飼育しているウサギを小屋から出して、みんなに触れあってもらおうというものでした。



1年生はとても喜んで、やさしく抱っこしていました。

四中生職場体験

12日から15日まで、立川四中の2年生3名が職場体験で柏小を訪れました。
授業に参加したり、用務さんをお手伝いをしたりしました。





植込みの剪定もしました。





1年生の授業では、朝顔のつるを取り出す作業を、やさしくサポートしてくれました。教えることの難しさや楽しさを学んだようでした。4日間、お世話になりました。