令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

卒業式 最後の学活

卒業式、記念撮影後に教室に戻り、最後の学活をしました。しんみりと担任が話すクラス、卒業アルバムにサインを交わすクラスといろいろでした。
  
  

ヒマワリ 咲いたよ!

去年の秋、西昇降口横の腐葉土にこぼれたヒマワリの種から芽が出ました。暖冬だったこともあり、枯れずに葉が茂り、ついにつぼみがついて、今日花が咲きました。暗いニュースばかりの昨今ですが、植物のもつ力強さに「勇気づけられる」思いがしました。立川市の地域情報サイト「いいね!立川」さん、取材に来ませんか。


  
 

始業式

4月6日(月)の始業式から、10日もたってしまいました。その間、登校日の中止や相談日の実施、教科書の配布など、バタバタでしたが、子供たちは元気にしているでしょうか。次に全員が顔を合わせることができるのは、5月7日と3週間も先です。子供たちにも、ご家族にも、つらい日が続きます。
  
  

黄色のチューリップ

学校のご近所の庭先で見かけた、黄色いチューリップです。あまりにも立派で素敵だったので写真を撮らせていただきました。
 
 

6年生の活躍③

入学式前の準備登校では、1年生をみんなで迎えるという気持ちを込めて、教室の飾り付けをしました。
  
  

卒業写真

「卒業写真」というユーミンの有名な曲がありますが、それはどんな写真をイメージしているのでしょうね。卒業式の記念写真は、コロナ対策で満開の桜のもと、子供だけでとりました。保護者も含めて、みんな思い出に残る1枚になったかもしれません。
  
  

雪山

昨日は、雨、風ともに強く「台風並み」の予報通りの天気でした。しかも、風はとてもつめたく、傘を持つ手も凍えてしまいました。丹沢、奥多摩、秩父の山には雪が降り、今朝は、その雪山が教室からもよく見えました。
 
 

密集を避けて

コロナウイルスの感染拡大防止には「三密」を避けることが大切だそうです。学校での職員の打合せも、間隔をとって実施しています。職員会議は、体育館でおこないました。
 
 

職員合唱

卒業式の退場は、5年生が参加しないので、テープかピアノかという話になりました。すると、誰からともなく「教職員の歌で送ろう」という声が出て、臨時休業中、応接室で、職員室で、最後は音楽室でと、毎日練習しました。サプライズということで、練習風景を紹介できませんでしたが、みんな本当に真面目に取り組んでいたでんですよ。その様子は、校長としては、ちょっと感動的でした。
     
  

卒業式②

卒業式は、ご来賓なし、在校生なし、呼びかけなしで45分程度でおこないました。前日の動きだけの予行をおこないましたが、スムーズな流れで、バタバタせず厳かな雰囲気でおこなうことができました。例年は5年生の笛で退場ですが、今年は在校生なしなので、サプライズで教職員が歌を歌って送り出しました。それにあわせて卒業生も歌を口ずさみ、ちょっと感動的なシーンになりました。
  
  
  

しだれ桜

若葉台小学校の校地には、何種類かの桜があります。でも、しだれ桜は、プールの東側と、西側の今は学級園になっている所の2本だけでです。蕾の濃いピンクが特徴です。見る子供がいないのが残念です。
 
 

始業式の日の学級の様子

校庭でクラス分けの学年だよりをもらって、そのまま教室ですぐに学活です。新しい担任との顔合わせもそこそこで、休業期間の学習の指示などが出されました。感染予防で開け放たれた窓から見える美しい桜も富士山も、目には入らなかったでしょうね。
  
  
  

卒業式①

卒業式の入場の様子です。入場の練習は前日の1回だけでしたが、スムーズに入場、着席できました。さすが、6年生という感じです。
  
  
  

ユスラウメ ハナズオウ

枝にびっしり花が付いているのはプール裏の「ユスラウメ」です。濃い紫のつぼみは、職員昇降口わきの「ハナズオウ」です。ユスラウメはすぐに思い出せるのですが、ハナズオウの名前は、一年たつと毎年思いだせません。漢字では「花蘇芳」と書き、なんとマメ科の植物で、花の後には豆のサヤがなります。
 
 

卒業式の朝④

職員室では、大きな行事のときには「ガンバルゾ」の若手の声かけと「おう!」のかけ声で、元気と気合いでスタートするのが、最近の若葉台小学校流です。保護者にも、消毒をしたり並ぶときに三密を避けて並んでもらいました。会場は混んでいるようにも見えますが、精一杯の間隔をとっています。
  
  
  
受付はこのときだけマスクを外して撮影しました。卒業生も消毒をしてから入場。

クラス発表

6日(月)始業式の前には、校庭でクラス発表がありました。始業式を教室でおこなうので、学年便りで自分のクラスを見たら、そのまま昇降口に進み、教室に上がります。ちょっとうれしそうな顔、残念そうな顔が見られましたが、担任の名前も書いてあるので、あまりピーもキャーもないクラス発表でした。始業式も担任との顔合わせも、校庭で終わってしまう学校もありますが、短時間でも教室に入るのも、結構いいですよ。
  
  
  

卒業式の朝③

卒業式の朝の学活の様子と黒板に書かれた担任からのメッセージです。最後の朝の会は、真面目路線だったのか、面白路線だったのか、聞いていたのは児童だけですから、内容はわかりません。
  
  
  

始業式の日の登校

4月6日(月)、実施が心配された始業式も無事に行う事ができました。朝、登校してくる子供たちは、新しい学年、友達、先生との出会いに期待一杯の顔つきでした。
  
  
  

新6年生の活躍②

3日(金)前日準備の日の新6年生の様子です。どこを見てもキビキビと動く、気持ちのよい働きぶりでした。
  
  
  

若葉町団地北側の桜も、学校の敷地の桜も、盛りを過ぎました。学校の桜が散る、桜吹雪を見ながら「来年も見られるかなぁ」なんて思っていました。咲く時期が普段通りに4月で、引っ越しが3月中に終わっていれば、旧若葉小の校舎から見る、最後の桜になるのかもしれません。
 
 

教科書

いつもとは違うスタートの4月ですが、教員は、しなければならないこと、できることにしっかり取り組み、新学期の準備をしています。
  
  

モンシロチョウの羽化

3年生の教室で、越冬していたモンシロチョウのサナギが羽化しました。昆虫や生き物のもつ力強さや不思議さを感じる出来事でした。写真を撮った後、春風の空へと放してあげました。
 
 

卒業式の朝②

教室では、卒業アルバムを見たり、互いの胸花を付け合ったり、最後の時間を楽しんでいました。
  
  
  

新6年生の活躍

3日(金)に、6日の始業式・入学式に向けて、新6年生が登校し、準備をおこないました。始めに校長先生から「最高学年としての自覚」という話と、前年度の学年主任の先生からは「今日のテーマは協力」と言われて、そのあと各場所に分かれました。サボっている子、手を抜いている子は、本当に一人もいませんでした。新6年生としての素晴らしいスタートだったと思います。
  
  
  

卒業式の朝

3月25日の卒業式の朝の様子です。みんな晴れがましい気持ちと、卒業式ができたことにホッとした感情が入り交じったような表情です。コロナウイルスのことがなければ、満開の桜、その後ろの青空と、素晴らしい卒業式日和だったのですが・・・・。
  
  
  

修了式の後の学活③

6年生は、小学校最後の通知表でした。担任所見は、一人一人の卒業を祝い、励ますようなコメントでした。
  
  

新年度が始まりました

いろいろと不安を抱えながらの、新年度のスタートです。全教職員が協力して、今できることをしっかり進めていきます。今朝は、元気なあいさつで始まり、次に新しい教職員の紹介、机の移動といつもの新年度と同じ始まりです。机の移動も「荷物だけ」の約束ですが、それでも調整が必要で、職員室内は「ひっちゃかめっちゃか」です。