日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

保育園の運動会

10月6日にけやき台さくら保育園の運動会を見学してきました。今年から、若葉町内にあるけやき台さくら保育園、れんげ砂川保育園、みたから幼稚園の3園と若葉台小は連携協議会を立ちあげ、連携教育を推進しています。小学校に入学すると、ある意味「赤ちゃん扱い」をしてしまいがちですが、幼稚園・保育園では、それぞれの特性に合わせた教育がされていて、「何だってできるんだ!」というのが本当のところです。運動会の動きや演技をみると、それが実感できます。若葉台小の子どもたちも「卒園生競技」にたくさん参加していました。
  

若葉町 町民運動会

昨日は体育の日でしたが、その前日の7日には「若葉町町民運動会」が若葉台小学校の校庭で行われました。子どもからお年寄りまで、それぞれにあった競技に汗を流しました。若葉台小学校の子どもたちも、大人に混じって、活躍する様子が見られました。開会式では、大坂なおみさんのそっくりさんも登場したり、走ったあとに景品があったりと、学校の運動会とは違った楽しみがありますね。
  
  

体育の日

今日は「体育の日」です。1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことを記念して、1966年に制定された祝日です。(今はハッピー・マンデーで10月の第二月曜日ですけどね…)ちなみに、2020年からは「スポーツの日」という名前になるそうです。知ってましたか。2020年の東京オリンピック開催が決まってから、東京の公立学校ではオリンピック・パラリンピック教育を実施してきました。それによって、今まで知らなかったパラリンピック競技などを知るきっかけになっています。写真は10月2日に行った3年生の「ブラインド・サッカー体験」です。どんなスポーツかを知るだけでなく、障害を越えて共にスポーツを楽しめることも学びました。
  
  

先週の給食 のっぺい汁

5日(金)に「のっぺい汁」が出ました。のっぺい汁は日本各地にある郷土料理で、もともとは残り野菜を炒めて作ったものだそうです。サトイモ、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚などを材料に、出汁で煮て、醤油などで味をつけ、片栗粉などでとろみをつけます。皆さんの故郷の「のっぺい汁」は、どんな味ですか。
2日(火)鶏ご飯、ホキの香り揚げ、すまし汁、巨峰、牛乳
3日(水)みそつけ麺、さつまチーズ蒸しパン、ごぼうの炒めサラダ゙、牛乳
4日(木)中華おこわ、揚げシュウマイ、炒めナムル、白菜と豆腐のスープ、牛乳
5日(金)ご飯、ポークステーキ、ひじきの炒り煮、のっぺい汁、牛乳
 
 

きのこ

八ヶ岳自然教室のハイキングでは、森の中でいろいろな「きのこ」を見かけました。残念ながら知識がないので、写真だけ撮ってきました。自然ガイドさんに見せたら、いくつかは「おいしいやつ」で、いくつかは「危ないやつ」でした。皆さんにはわかりますか。
  
  

2年生食育

2年生の食育の授業の様子です。この日は、学校給食課の栄養士さんが来て「牛乳を飲もう」の授業をしました。牛乳はカルシウムが豊富で、給食の1パック200CCの中に含まれるカルシウムはジュースの何十倍もになるということを教えてもらいました。
 
 

九中生 地域清掃

台風が通過した10月1日、朝礼のあと道に出てみると立川九中の生徒がたくさんで何かをしていました。近づいてみると、落ち葉が散乱した歩道や車道を掃いていました。校長先生もいたのでお話を聞いたら、1校時を全校での奉仕活動にして地域清掃をしているとのことでした。あとできいたら、地域の皆さんにも好評だったそうです。まさに「地域に貢献する若葉町の子どもたち」ですね。
  

倒木の撤去

正門の倒木の撤去作業が始まりました。始まってしまえば、プロなので、あっという間です。午前中には久しぶりに門が見えました。明日には通れるようになるそうです。
  

校内研究

昨日の日誌に書いた、たんぽぽ学級の研究授業の後には、講師の先生にご指導を受けながら、教員だけで授業の振り返りや教え方の研修などをしました。子どもたちが少しでも楽しく、英語に親しみ、身につけられるように研究を続けます。
 
 

外国語活動 たんぽぽ

若葉台小では、外国語活動・英語を研究のテーマに取り組んでいます。写真は9月に行った校内研究の様子で、この日はたんぽぽ学級で、ALTと担任が組んで授業を行いました。色を英語でたずねたり、こたえたりを学びました。子どもたちは楽しそうですね。