日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

立川九中 収穫祭

10月27日(土)に、立川九中では収穫祭がありました。収穫祭は、1年生が総合的な学習の時間(立川市民科)に、地域の方にご指導いただきながら作った作物を、PTAの協力で豚汁にして全校で食べ、ご指導いた方々や秋の実りに感謝する行事です。天気の都合で、1年生は体育館、2,3年生は教室でおいしくいただきました。その後は、全校が体育館に集まり「九中音頭」と「東京五輪音頭2020」を踊りました。中学生になると体も大きく、体育館いっぱに広がって踊る様子は、なかなか迫力がありました。
  
  

留学生との交流

若葉台小では、オリンピック、パラリンピック教育の一環で、外国の方や留学生との交流を実施しています。授業で取り組んでいる外国語活動や英語で身に付けた「コミニュケーション能力」を発揮できる場でもあります。先週は、1年生、2年生が留学生と一緒に、手遊び歌やわらべ歌で遊ぶ体験をしました。
  
  

音楽会学年練習

11月15日からの音楽会に向けて、学年練習が始まっています。まだ、体育館に集まって、クラスごとで練習してきた音楽を「合わせる」段階です。低学年だと、机のない広い場所でやると、教室とは違った雰囲気で、集中できずに注意されることもあり、まだまだ一つの音楽になるには時間がかかりそうです。これからの仕上がりが楽しみです。
 
 

読書指導研修

若葉台小では、先週今週は読書週間(旬間)です。教員もそれに合わせて、読書指導の自主研修会(OJT)をおこないました。講師は立川市立小学校教育研究会(立小研)の読書指導部に所属しているN先生です。子どもたちに、興味をもたせるブックトークなどの工夫や、授業に生かせるアニマシオンの手法などを紹介してもらいました。
  

不審者対応訓練

10月22日に、学校に不審者が侵入したことを想定しての訓練を行いました。教職員の訓練は夏休みに実施しましたので、この日は主に児童の動きを訓練しました。教室の中から鍵をかけ、机などでバリケードを作り、騒がないで一所に集まりました。どの教室からも声は聞こえず、上手に行動できました。だだし、本当は教室の外から姿が見えてはいけないのですが、それは大人の課題です。
  

比の応用

6年生が影の長さを測っていました。比を応用して、木の高さを割り出すそうです。「この方法では清掃工場の煙突は無理ですね?」と先生にきいたら、次に「相似の応用」で挑戦するそうです。学校で習ったことを実際の生活に生かすことは、どの教科でも課題になっています。算数も買い物なら四則計算ですみますが、比の応用となると、生活の中で場面を見付けるのはありそうで結構たいへんかもしれません。
 
 

先週の給食 セルフ・バーガー

給食には、自分で合わせて作るメニューもでます。先週は、ごまパンにコロッケとキャベツ、ソースをはさんで食べる「セルフ・コロッケ・バーガー」が出ました。こういうのって、子どもたちは大好きなんですよね。お皿をかえて、ちょっとしゃれて撮影してみました。
22日(月)セルフ・コロッケ・バーガー、とろとろ豆スープ、フルーツ・ヨーグルト、牛乳
23日(火)ツナコーンピラフ、ミートオムレツのトマトケチャップかけ、キャベツのスープ、牛乳
24日(水)りんごパン、メルルーサの味噌ソース、春雨サラダ、かぼちゃスープ、牛乳
 
 

MOA美術館 児童作品展

10月25日(土)に、第22回MOA美術館立川児童作品展(文科省、立川市他後援)の表彰式が立川市役所でありました。この作品展は主に地域や個人で作成した作品からの応募で、若葉台小児童は絵画の部1点、書道の部4点が入賞しました。表彰式のあと、子どもたちにはお抹茶がふるまわれました。
  

シッポ取り

10月は、東京都では児童・生徒一人一人の体力向上に関する意識を高めるため、幼稚園・学校、家庭及び地域が協力して、子供の体力向上の取組を強化・推進していく「体力向上努力月間」です。各学校で取組がされますが、若葉台小学校では「外遊びの奨励」で、体育委員会が「シッポ取り」をしています。今後は、冬に向かって縄跳びや持久走などの取組も始まります。
 
 

大収穫

九中農園の秋の「大収穫」の様子です。里芋がどっさりとれました。大根は、種をまく時期が遅かったので、まだしばらくは収穫できません。収穫した野菜を使った豚汁?を九中生みんなで食べ、実りの秋を祝う「収穫祭」は今日の予定です。