日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

中学生の職場体験

9月10日~14日で、九中の2年生4名が、職場体験として若葉台小学校に来ていました。主に1年生の教室で、先生や支援員さんを手伝い、学校の仕事を体験しました。とはいえ、年齢が近いので、休み時間や給食の時間は、子どもたちにとっては「優しいお姉さん」です。
 
 

6年生家庭科

6年生の家庭科の様子です。色とりどりの布に印を付けて、裁ちばさみで切っていました。クッションを作るそうです。
  
  

幼保小連携

 若葉町には、一つの中学、一つの小学校なので、「小中連携」は子どもたちの様々な面での成長には欠かせない課題の一つです。同じように、小学校の前の幼稚園・保育園との連携も、大切です。8月の終わりに、若葉町にある3園(れんげ砂川保育園、けやき台さくら保育園、みたから幼稚園)の園長先生方を招いて、幼保小連携教育協議会を開きました。1,2年生の授業を見ていただいたあと、具体的な連携活動についての意見交換をしました。子どもたちは、突然、教室に幼稚園・保育園の園長先生が現れたので、驚いたり、喜んだりで、でも授業中なので、振り返って顔を見たり、ちっちゃく手を振ったりでした。
  

宇宙の日

「宇宙の日」は1992年9月12日に、毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに搭乗して飛び立った日を記念して定められた日です。ただし、日本人で初めて宇宙に行ったのは、1990年旧ソ連のソユーズに乗ったTBS記者の秋山豊寛さんです。ではクイズです。今までに宇宙に行ったことのある日本人は何人いるでしょうか。答えは、Jaxaのホームページによると12人です。意外なことに、この数は、アメリカ、ロシアに次ぐ人数です。4年生が理科の空気鉄砲の実験の後、昼の空に出ている月を観察していました。「人類は50年も前に、あの月に行ったんだよ」って話しても、今の子は信じないかもしれませんね。
 
 

4年生 ヘチマの観察

4年生が理科の授業でヘチマの観察をしていました。台風の大風で落ちてしまった実を手にとって、その大きさや重さを確認したり、実のぶら下がっている状態を写したりしていました。枯れて乾燥するまで、観察を続けるそうです。
 
 

道徳の授業

今年度から道徳が教科化され、新聞などでの報道もあるので、関心が高まっています。教員も、今までと同じといいながらも、価値観を押しつけるのではなく、子どもたちが「考え、議論する」中で道徳性を身につけることをねらいとする授業作りには、工夫が必要です。9月5日(水)に、5年生で道徳の研究授業があり、市内小学校の教育研究道徳部の先生たちが集まり、授業を見た後、授業作りについての研修をしました。たくさんの先生たちの視線の中、しっかり考えたり、発言できたりしたようです。
 
 

台風の被害

先週は、台風21号の上陸や北海道の地震など、自然災害の怖さを思い知らされた一週間でした。若葉台小でも、9月4日の防災教育・避難訓練で、また、今日の朝礼で校長先生からも、自然災害に対する心構え、訓練の大切さについて話がありました。台風21号の時には、関東地方でも強い風が吹きましたが、夏休みの終わりに倒れてしまったヘチマ棚がまた傾いてしまい、大きな実も落ちてしまいました。屋上の看板も、一枚はがれてしまいました。
 
 

先週の給食 サンマ

秋の味覚にはいろいろとありますが、その一つがサンマです。ここ数年不漁が続き、昨年は一匹500円なんていうニュースもありました。今年は豊作だそうで、ご家庭の食卓にもサンマ出る日が増えるかもしれませんね。6日の給食にもサンマの蒲焼きが出ました。
3日(月)ご飯、チンジャオロースー、春雨スープ、ハウスみかん、牛乳
4日(火)チキンソースかつ丼、辛子しょう油煮、豚汁、牛乳
5日(水)ジャージャー麺、炒めナムル、フルーツポンチ、牛乳
6日(木)発芽玄米ご飯、サンマの蒲焼き、白菜と油揚げの煮浸し、田舎汁、牛乳
 
 

卒業アルバム

卒業アルバム用の写真撮影が始まっています。クラブ活動や委員会活動のページの撮影も進んでいます。先週は、主に委員会活動の写真を撮りました。
 
 

体育館の広さ

11月に音楽会があります。そのとき、約700の児童が同時に鑑賞できるか、120人を超える学年が舞台に立てるかを決めるため、夏休み中に体育館の広さを測定しました。児童イスやマットを並べてみたり、教員が実際に演台に並んで立ってみたり、マットに座ってみたりして、計測しました。