平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
身体測定
夏休みが終わって、久しぶりに会うと、グッと背が伸びた感じの子がいます。実際には休み中だけでなく、1学期を通じての成長なのでしょうが、日焼けした顔つきに成長を感じるのかもしれません。先週、全学年で身体計測を行いました。その前に、養護教諭から「熱中症」についての保健指導がありました。
防災学習・避難訓練
朝から、北海道での大きな地震のニュースに驚かされています。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害が広がらないことを祈ります。
9月4日(火)に防災学習・避難訓練を実施しました。各学級で「防災ノート」を使って防災について学習した後、地震を想定した避難訓練をしました。この日のこの時間は、台風が来ていたので、校庭への避難は実施しませんでしたが、いつも以上に緊張感をもって訓練できました。
9月4日(火)に防災学習・避難訓練を実施しました。各学級で「防災ノート」を使って防災について学習した後、地震を想定した避難訓練をしました。この日のこの時間は、台風が来ていたので、校庭への避難は実施しませんでしたが、いつも以上に緊張感をもって訓練できました。
シルバーさんの見守りに感謝
昨日の台風は、関東地方では雨よりも風が強く大変でしたね。私は、中央線が止まってしまったので、バスを4本乗り継いで、やっと帰宅できました。下校時刻に突然どしゃ降りになったりで、時刻をずらして下校させませた。どの学年も学校を出るときには、傘は必要ない状態でしたが、途中で降られた子もいたかもしれません。昨日のような状況でも、シルバーさんたちの見守りがあることが、本当にありがたいことです。写真は、始業式の日の下校風景です。オレンジベストのシルバーさんは、無償のボランティアです。緑ベストのシルバーさんは、市から派遣の交通指導員のシルバーさんです。本当にありがとうございます。
校歌の歌詞が決まりました
8月31日に、教育委員会から、校歌の歌詞が決まったとの連絡がありました。若葉台小学校校歌の歌詞は公募で121作品の応募があり、その中から立川市新学校設立検討委員会、教育委員会定例会で協議されました。その結果、立川市立立川第九中学校3年生 白井 雄大(しらい たけひろ)さんの作品が選定され、補作を経て歌詞として決定しました。作曲はジャズピアニストで「たちかわ交流大使」の山下 洋輔さん、編曲は作曲家の挾間 美帆さん(国立音楽大学出身)に市からお願いしてあります。
二つの学校が力を合わせ、新しい学校を作り、未来へ羽ばたいていこうという、夢と希望にあふれる素敵な歌詞です。白井さんをはじめ、応募してくださった、皆様に感謝いたします。
二つの学校が力を合わせ、新しい学校を作り、未来へ羽ばたいていこうという、夢と希望にあふれる素敵な歌詞です。白井さんをはじめ、応募してくださった、皆様に感謝いたします。
工場見学 5年生
2学期が始まってすぐの8月29日(水)に、5年生は社会科見学でホンダの自動車工場(狭山)に行ってきました。自動車工場の見学は人気が高く、なかなか予約がとれません。さすがに、まだ夏休みの学校もあるので、この日にやっととれました。工場内は、説明の場所も含めて、ほぼ撮影禁止なので、見学の様子が紹介できないのが残念です。ショールームには車だけでなく、動くイスのような乗り物など、乗り物の未来と可能性を示すような製品も置いてありました。
不審者対応訓練
昨日9月1日は、防災の日でした。「防災の日」は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだもので、台風の襲来も多いとされる二百十日(今年は9月1日)もこの時期なので、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込め、決められました。自然災害ばかりでなく、「交通事故・感染症・不審者・虐待」など、子どもたちの生命を脅かすものがたくさんあります。その一つ一つから、子どもの命を守るのは、大人の責任です。写真は、夏休みに行った不審者対応訓練の様子です。
ヘチマ棚の復旧
先週の大風で倒れてしまったヘチマ棚を修復しました。大きな実のなっている棚は結構重くて、10人近くでもやっと立ち上がったぐらいです。杭を打って縛り付けましたが、葉が枯れ、実が枯れるまでは、本格的な修復はできませんので仮です。こういう作業をすると、黒板の前よりも絵になる先生がいるというは、どの学校にもある「あるある」ですね。
虹
今日の14:30頃、若葉町はどしゃ降りの雷雨でした。30分ほどでやみ、西の空からは太陽もでてきました。「こういうときは虹が出る」と、しばらく探したら、東の空の下の方に虹がでていました。太陽の高度が高いと、虹は低く出ます。住宅や森のすぐ上に見える虹もなかなかいいものです。北の空では、積乱雲もまだ発達中です。
小中連携の英語研修
8月24日に、立川九中の先生と一緒の英語科研修を実施しました。2020年には、3、4年生の外国語活動が必修に、5,6年生は外国語(英語)が教科として授業に入ります。若葉台小では、それに先駆けて、研究・研修・授業実践を続けてきました。英語の必修・教科化は中学校にも影響します。「どこまで学んできているのか」とか「どれだけの力がついているのか」とかをわかり合った上で、授業を進めなければなりません。一緒に研修することで情報交換もでき、子どもたちに付けたい力を確認することができます。この日も4人の英語科の先生が来てくれました。
教科書配布
8月28日の始業式の日には、2学期に使う教科書や教材の配布がありました。実際には教科書は後期の10月からなので、しばらくは家に置いておきますが、新しい教科書をもらったり、名前を書いたりするのって気分が盛り上がりますね。