令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

授業公開③

新型コロナウイルスの感染が拡大しています。これからの学校行事も、またいろいろと制限されるかもしれません。子供たちの活躍の場面を、保護者の方に見ていただく機会が減るのは、子供たちにとてもとても残念なことです。
  
  

桜の紅葉・黄葉

カレンダーも、もうすぐ12月。校庭の桜も散り急いでいます。桜の葉は、イチョウのように全部が黄色になるわけではなく、1本の木でも、赤かったり黄色だったりします。法則性があるのかないのかは分かりませんが、並んで落ちているときれいですね。子供たちは気が付いているかな。
  

授業公開②

先週の授業公開の様子②です。一教室に入る保護者の人数は少なくても、教員はやっぱり緊張します。校長先生は「テストでもいい」と言うのですが、そうはいきませんよね。子供たちは、ちっとも緊張せずいつも通りでした。
  
  

新校舎の工事現場

先週、市役所の方と一緒に、新校舎の工事現場の視察に行ってきました。周りの囲いがとれて、外からも工事の様子や校舎の全体が見え、学校らしくなってきたのがわかります。でも中は内装工事の真っ盛りで、多くの業者さんとその材料が並べられ、ひっちゃかめっちゃかという雰囲気でした。回っていたら、突然天井から足が出てきて、ビックリしました。
  
  

新しい朝礼台

新しい朝礼台が納品されました。今までの鉄製に比べ、アルミ製で少し低めだけど、上面は広めです。男性教員5人で運んで来ましたが、そんなに重くはないので、顔が余裕です。でも古い方を運ぶときは重いので、顔が真剣です。古い思い出のある朝礼台は、地域行事に備えて、こちらの校舎に置いていく予定です。
  

授業公開

先週の授業公開はクラスに入る保護者を5人までという、変則の形でしたが、みなさまにご協力いただき、ありがとうございました。子供たちが一生懸命に授業に取り組んでいる様子を、本当ならたくさんの保護者の方に見ていただきたいのですが、このご時世ではしょうがありません。早く、いつもの形での公開ができる日が来るのを祈るばかりです。
  
  

椎の実(シイノミ)

ドングリのほとんどは渋みがあり、そのままでは食べられません。でも、そのままでも食べられるドングリもあります。それが椎の実(シイノミ)です。多摩地区でも見られるシイはスダジイでとても大きな樹になります。葉の裏表で色が違うのですぐにわかります。炒らずに生で食べてもほんのりとした甘さがあります。近所の公園などで探してみてください。
 
 

音楽集会②

音楽集会の3回目の様子です。各回とも4年生が「楽しいマーチ」を合奏し、全員で「花たばをあなたに」を歌いました。合奏は「楽しい音楽」にするために、①音をあわせた動きを工夫、②拍をビシッとあわせる、③強弱を工夫する などを考えて取り組み、心が弾むような「楽しい音楽」になりました。
  
  

研究授業

若葉台小学校では開校以来、研究課題として「外国語に親しみ、積極的に人と関わろうとうする児童の育成」に取り組んできました。昨年度まで、1,2年生でも年間10時間程度の外国語活動を行ってきましたが、今年はコロナの影響で数時間しかできず、とても残念です。研究授業の授業観察をリモートでおこなうのも慣れてきましたが、子供たちの反応を直接見たいというのが本音です。
  

小中連携地域あいさつ運動

11月17日(火)に小中連携教育活動の一環で地域あいさつ運動がありました。例年は、小中の児童・生徒が交流したり、地域や保護者が参加したりしての活動ですが、今年は各校ごとに実施しました。しっかりとあいさつができる子供は、地域で育てたい子供像のひとつです。