令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

先週の給食 オリ・パラメニュー フランス

5日に出たキッシュは、卵と生クリームを使ったフランスの家庭料理で、ベーコンや野菜、チーズを入れて作るおかずとして親しまれています。ラタトゥイユは、南フランス発祥で、いろいろな種類の野菜を「かき混ぜたごった煮」という意味らしいです。
2日(月)マーボ丼、わかめスープ、パインヨーグルト、牛乳
4日(水)ご飯、アルファベッドオニオンスープ、ほうれん草とコーンのソーテー、牛乳
5日(木)バケット、イチゴジャム、ほうれん草のキッシュ、ポテトリヨネーズ、ラタトゥイユ、牛乳
6日(金)華やかご飯、白身魚のバーベキューソース、豚肉とモヤシのスープ、牛乳

 
 

ファーレ立川アート②

ファーレ立川アートは、民ボランティア団体「ファーレ倶楽部」によって、アートガイドや清掃がされていて、2008年からは立川市内の小学生の見学もはじまり、今日まで続いています。パブリックアートの代表例として図工の教科書にも掲載されたり、最近ではテレビのドラマやバラエティー番組でも使われました。
  
  

立冬

今日は二十四節気の「立冬」です。二十四節気は中国の気候をもとに名付けられているので、日本とは季節感が合わない名前が多くあります。でも、立春(2月4日頃)、立夏(5月5日頃)、立夏(8月7日頃)などは、季節の前触れのようで、季節が動いていることを感じさせられます。外はまだ秋ですが、店先の商品はすっかり冬仕様です。
 
 

生活科見学 1年生

10月30日に1年生は生活科見学で「東大和南公園」に行きました。本格的な校外学習は初めてなので、行く前の日に校庭で歩き方、並び方の練習をしてから出かけました。当日は練習の成果があり、交差点や歩道の歩き方は合格点だったようです。
  
  
  

ホトトギス

学校の北側の公園に、毎年むらさき色の花が咲きます。「ホトトギス」という名前の花です。ホトトギスと言えば鳥の名前ですが、その胸の毛の模様に似ているので、この名前がついたそうです。鳥のホトトギスは夏に来る渡り鳥で、昔から声を鑑賞し、歌や俳句の題材になっています。ちなみに、俳人の正岡子規の「子規」は、ホトトギスの別名です。
 

ファーレアート見学 5年生

10月26日27日で、5年生は図工・立川市民科の学習でファーレアートの見学に行きました。ファーレ立川地区は、1994年に立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなどからなる新しい街です。そこに36か国92人の作家による109点のアートが飾られているのが「ファーレ立川アート」です。立川市教育委員会の事業で、毎年全小学校の5年生が見学しています。
  
  
  

スカイプで国際交流

10月21日に6年生の2クラスで、授業で学んだ英語を実際に使うことをねらいに、スカイプによるニュージーランドの小学校と交流授業をしました。コロナの影響で留学生に来てもらえないので、かわりに国際交流コンシェルジェの方の協力で実現しました。跳び箱、空手、大縄などを3グループに分かれて紹介しました。向こうの学校からも、短縄を使った日本では見ない技を見せてもらったりして、盛り上がりました。残りの2クラスも11月中に実施予定です。
  
  

日光男体山

昨日は「木枯らし1号」の宣言もあり、今日は関東地方全体が晴れて空気も澄み渡っています。こういう天気の時は南の丹沢、富士山、西の秩父など遠くの山並みがくっきり見えます。「もしかして見えるかも」と学校の屋上に上がってみたら見えました。日光の男体山(なんたいさん)です。直線距離で115kmと富士山(75km)よりは遠いのですが、玉川上水の森の間に、山の形と雪の付き方ではっきりわかりました。
  

車いす体験②

4年生の総合的な学習の時間、バリアフリーについて考える「やさしい町 若葉町」の学習、車椅子体験の様子です。知識で知ることも大切ですが、体験することで学べることもたくさんあります。
  
  
  

たんぽぽ学級校外活動②

昭和記念公園での校外活動の後半は、みんなの広場でお弁当です。そのあとは「こどもの森」の遊具で遊んで、最後にパークトレインに乗って、立川駅からバスで帰ってきました。一日中お天気も良く、気持ちの良い秋の陽ざしのもと、楽しく活動できました。