日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

アゲハチョウ

 たんぽぽ学級の介助員の先生が家のミカンの木からアゲハチョウの幼虫やタマゴを持ってくれまたので、2.3年生が毎日の葉っぱのえさやりをやりました。6月6日の朝はまだ羽化していなかったのに、集会が終わり教室へ戻ると羽化していました。子どもたちは、目を輝かして大喜び。中には、虫かごを抜け出し、机の脚でさなぎになったのもいます。次の日にみんなで空へ放しました。
  
  

運動会 閉会式

記念すべき第1回の運動会も、終わってしまえばあっという間のような気がします。赤白対抗なので、やっぱり勝負は気になるところ。得点係の発表も、「百の位は…」の次は『1の位は…」と、気を引く発表でした。最後の最後に白組の勝ちがわかると、白組からは歓声が上がりました。校長先生からは「2ヶ月という短い準備期間ので、子どもたちも、先生たちも、スローガンの通り『一致団結』でよく頑張りました」という、おほめの言葉がありました。本当にその通りですね。
  
  

まち・こころ・花めかそう!

 写真の花は、市内企業の協賛で4月24日(火)~5月20日(日)の間、JR立川駅コンコースの仮設花壇に植えられていたものです。立川市は、地域事業者・市民等による"花いっぱい運動"が提唱されていて、全国から立川へ来る人たちをおもてなしする気運のそだてるために、市内の事業所から小中学校へ贈り物として、配布されました。学校を代表して、たんぽぽ学級の子どもたちが、花壇に植えました。
  

全校競技

運動会の最後を飾ったのは、全校競技「力を合わせて送れ!大玉!」です。1~3年生は下を、4年生以上は頭の上を送りました。上を通す時は、はじきすぎると前に進まないし、力を入れすぎるととんでもないところに飛んで行ってしまうし、チームワークの見せどころです。
  
  

芒種(ぼうしゅ)

 昨日6月6日は二十四節気の「芒種」でした。稲などの種をまく時期らしいですが、二十四節気は中国の暦がもとなので、今の季節とは少しずれています。でも、若葉台小のあちらこちらには、種から芽を出した植物が見られます。稲だけは分かるのですが(蒔いた人から聞いた)、あとは教室で見かけたもので、よく分かりません。たぶん、ヘチマとホウセンカだと思います。