【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

雨の登校

昨日、おとといは登校時間が雨でした。運動会までは、あまり雨に影響されませんでしたが、運動会が終わるのを待つかのように「梅雨空」です。雨の登下校は、傘で見通しが悪く、交通事故の心配があります。どんなにひどい雨の日でも、交通指導員さん(みどりベスト)、ボランティアのシルバーさん(オレンジベスト)や地域の方(ベストなし)が、子供たちの見守りをしてくれて、「感謝」の一言です。子供たちにはしっかり挨拶できるように指導していますが、ご家族のみなさんも、感謝を伝えられる時があれば、ぜひお願いします。
  
  

半夏生(はんげしょう)

夏至から数えて11日目の7月2日頃からの5日間を半夏生といい、二十四節気には含まれない雑節の一つです。「半夏 」という薬草が「生える」頃なので半夏生と言うそうですが、それとは別に「半夏生」という名前の草もあります。葉っぱが半分だけ白くなり、「半・化粧」が語源とも言われています。もう一つの写真は、ハナミズキの仲間で、ホンコンエンシス(常緑ヤマボウシ)で、学校にも2,3本植えられています。白い部分は総苞(そうほう)といい、本当の花は中心の緑色のところです。
 
 

運動会⑬ 6年生表現

6年生の表現は「みんなでシンクロ!! ~心を一つに合わせて~」です。集団の演技・ダンスと個人の技を組み合わせた表現です。もうひとつのテーマは「元気に、楽しく」です。子供たちのやるきや楽しくやっていることが分かる、見ている人たちにも元気が届くような、躍動感にあふれた素晴らしい演技でした。下級生からも「すっげー」という声がたくさん聞かれました。
  
  
  

運動会⑫ 3年生80m走

3年生の80m走は、2年生までとは違って、初めてコーナーのカーブを走り抜ける徒競走です。スピードと体の傾け方と、バランスをとるのが難しかったようです。
  
  
  

運動会⑪ 5年生表現

5年生表現は「若葉台ソーラン」です。「深めよう絆!協力して かっこいい 5年生に!」を目標に、ラインをそろえる、腰を落としてなど、細かな注意を教室前に掲示して練習に取り組んできました。大漁旗も子供たちの手作りです。目標通り、かっこいい5年生を披露することができました。
  
  
  

運動会⑩ 1年生40m走

1年生のこの時期は、体力の問題なのか、広い校庭に慣れていないせいか、まっすぐ走ることがなかなか難しく、小学校ので初めての運動会での乗り越えなければならい関門なんです。でも、みんながんばってゴール目指して、元気よく走り抜けることができました。
  
  
  

運動会⑨ 4年生表現

4年生の表現は「ダイナミック琉球」で、沖縄の伝統舞踊のエイサーの一つです。4年生は、普段の生活の中で「ムリ」「できない」と全体にあきらめやすい雰囲気がありました。この踊りも練習のはじめは「ムリ」「できない」と言う子がたくさんいましたが、教員の励まし、粘り強い指導でみんなのやる気が少しずつ大きくなり、本番のでは見違えるようなダイナミックな動きのキビキビしたエイサーに仕上がりました。終わった後の子供たちの表情も満足感にあふれています。
  
  
  

運動会⑧ 2年生40m走

2年生は、直線の40m走です。全国体力調査では50mを走りますが、2年生のこの時期の運動会では40mぐらいが適切な感じです。1年生では「よれて」しまうこともありましたが、2年生になると真っ直ぐに走れるようになります。大きな成長です。
  
  
  

運動会⑦ 3年表現

3年生の表現は「若葉台のWA ~みんなでWAをつくろう~」です。フープを投げたり、回したり、くぐったり、重ねたりで、ダイナミックな動きを表現しました。WAには、フープの輪だけでなく、友だちの輪、みんななの輪、学校の輪をイメージしました。コロナが早く落ち着いて「平和」になるようにの願いもかけています。
  
  
  

運動会⑥ 5年生100m走

100mになるのは5年生からです。80mと100mの差は、たった20mですが、この20mは大きな違いがあります。100mは頑張ればオリンピックにだって出られますからね。世界に飛び出す20mです。