日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

学活

始業式のあとの学活の様子です。学期のはじまりは、教科書配付もあり、配るだけでなく集めるものもあり、教室の清掃もありで、バタバタのはじまりです。でも、子どもたちの声が聞こえると、活気ある学校の日常が戻ってきたことが感じられ、ワクワクします。
  
  

ちょっと気が早い・・・

昨日の帰り道、立川駅周辺で見かけた物です。ハロウインのグッズと、多摩地区の紅葉案内のディスプレーです。まだ8月なのに、どちらもちょっと気が早いような気もします。ちなみに今年のハロウインは10月31日。(訂正:ハロウインは毎年10月31日だそうです。)今は、都会のほうでのバカ騒ぎが話題になっていますが、そのうち立川あたりにも、伝染してきそうないやな予感もします。
 
 

始業式の朝の黒板

今日は、朝からむしむしして、まだ夏の気候。よくよく考えれば、まだ8月ですからね。27日(火)が始業式でしたが、その朝のクラスの黒板には、担任から子どもたちへのメッセージや連絡が書かれていました。中低学年の絵の得意な先生はイラスト付きで、高学年は、内容で勝負という感じでした。
  
  

プログラミング教育

2020年度からの新学習指導要領では、プログラミング教育が始まります。どの教科と言うことではなく、いろいろな教科、場面の中でおこないます。その考え方、進め方、方法などの研修を、夏休み中に実施しました。お米を炊くときの「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふたとるな」の言い伝えも、火加減や時間の手順を示した「プログラミング的な思考」につながるそうです。納得できるような、できないような。もう少し研修を積まなければならないようです。
 
 

下校指導

8月27日、始業式の日の下校風景です。一斉下校に合わせ、教員も全員が学区に出て、下校の様子や通学路の安全を確認しました。
  
  

ヒマワリ アサガオ

今日の昼間は、夏の暑さが戻って蒸し暑い一日でしたが、朝晩は涼しさもあり、季節は少しずつ秋に向かっています。校庭の花壇のヒマワリも頭を垂れ、種ができていました。1年生のアサガオは、ほぼ枯れてしまいましたが、花壇のアサガオはまだ、きれいな花を咲かせています。前にも書きましたがアサガオは秋の季語ですからね。
 
 

教科書配布

後期の教科書の配布をしました。1学期のはじめほどは多くありませんが、新しい教科書をもらうと、うれしい気持ちになります。学年によっては2学期に使うワーク類も配布しました。
  
  

天使のはしご

九州地方で「経験したことのないような大雨」が降っています。大きな被害のないことを祈ります。写真はこの1週間で見た、若葉町の空です。1枚は秋の気配を感じる夕方の雲でした。もう1枚は学校に向かって陽の光が差し込んでいます。気象学的には「薄明光線」と言い、別名「天使のはしご」とも言います。この夏「天気の子」という映画が大ヒットしましたが、こんなシーンを出てくるそうです。さて、天使は、このはしごをのぼっていったのでしょうか、降りてきてくれたのでしょうか。
 

吹奏楽部 九中生

8月22,23日に、立川九中の吹奏楽部の生徒が、若葉台小吹奏楽部の練習にきて、コーチをしてくれました。みんな若葉台小(けやき台小、若葉小)の卒業生です。大人のコーチとはちがい、自分たちが苦労した点など、経験からのアドバスは、子どもたちにとって「すーっ」と入ったようです。
  
  

2学期始業式

立川九中学区の九中、若葉台小学校は、今日が2学期の始業式でした。始業式では、校長先生から、「2学期は一番長い学期だから、いろいろなことにしっかり取り組みましょう」というお話がありました。次に児童代表の言葉を5年生が述べ、校歌を歌って式を終えました。式のあとには、生活指導主任の先生から、リズムある生活をおくること、悩み事があれば近くの大人に相談することという二つの話がありました。静かに、きちんと話を聞く態度は、全体がとてもよくできていました。