日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

東京都 学力調査

今日は、東京都の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」(学力調査)が実施されています。対象は、東京都の全公立学校の小5、中2です。本校でも、質問紙調査の後、国語、社会、算数、理科の問題に取り組みました(理科は実施中)。普段のまとめテストとは形式が違うので少し戸惑もありますが、解答用紙をしっかり埋められるように、がんばって取り組んでいました。結果は一人一人の学習状況の改善に役立てるとともに、今後の授業改善や学力向上の取組に生かしていきます。
  
  

タブレット

5年生算数の様子です。タブレットを使いながら授業を進めています。以前は、タブレットは調べ学習が中心でしたが、今は考えを広げたり、深めたり、発表したり、教え合ったり、確認したりに欠かせないツールになっています。
 
 

たんぽぽ学級

たんぽぽ学級の授業風景です。ペープサート(人形劇)はとても上手だったので、1年生にも見せに行きました。
  

水泳指導 2年

週末から、九州地方で大雨が続いています。被害が広がらないことを祈っています。学校も月火曜日は、雨の影響でプールに入ることができませんでした。(今日の6年、2年は入りました!)写真は先週の2年生の水泳指導の様子です。水慣れのところですが、水しぶきが上がっている写真は楽しそうに見えます。
  
  

朝読書

先週、今週は読書週間です。朝、登校後は、全校で読書の時間です。心を落ち着けて一日が始まるのことで、授業への集中度も増します。
  
  

オリ・パラメニュー ビーツ

先週の給食にピンク色のサラダが出ました。ピンク色の正体は「ビーツ」という野菜です。日本ではあまりなじみがありませんが、ベラルーシ共和国では、家庭料理に欠かせない野菜です。見た目は赤カブのようですが、赤カブは中が白いのに、ビーツは切った断面も真っ赤で、「食べる輸血」と言われるほど栄養価が高く、ミネラルや鉄分を豊富に含んでいます。ちなみに、給食で使われたビーツは立川の砂川産です。
 

ディベート

6年生国語のディベートの授業です。「ディベート」は、今でこそ誰でもわかる言葉になっていますが、今から30年ぐらい前は「何だ、それ?」って感じの言葉でした。当時、日本人は、白黒付ける討議は弱いと言われて、導入された手法です。これからの子どもたちには、世界で活躍するために、必要な力です。この日のテーマは「昼食は、お弁当がいいか、給食がいいか」でした。どっちのチームが勝ったのかな?
  
  

歩行シミュレータ

6月20日(木)に2年生は「交通安全 危険予測シミュレータ」を使った交通安全教室を実施しました。このシミュレータは「日本交通安全教育普及協会」が作ったもので、3DCGによって再現された町並みの中で、危険を疑似体験できるものです。楽しく、かつ、安全に車による危険の回避の方法を学ぶことができました。
 
 

オリンピック・チケット 明日まで

6月20日にオリンピック・チケットの抽選結果発表がありましたが、皆さんはどうでしたか。職員室でも話題になって、全滅の先生、当選の先生といろいろでした。校長先生は「女子7人制ラグビーの9位~12位決定戦」が当たったそうですが、それを聞いた職員室の反応は微妙な雰囲気でした。チケットの購入手続きは明日、7月2日までです。当選した方はお忘れなく。

いじめ防止・撲滅

6月はふれあい月間でした。学校全体で「いじめ」がないか振り返ったり、いじめをなくすにはどうしたらいいかを考えました。その一つで、5年生はスクールカウンセラーの先生と担任が一緒に授業をして、いじめについて一人一人が、そしてみんなで考えました。最後に各自が「いじめノックアウト宣言」を書いて、若葉台小からいじめをなくすという決意を表しました。