日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

秋探し 2年生

11月29日(木)に、2年生は生活科の授業で学校の北側にある若葉緑地にでかけ「秋探し」の授業をおこないました。暦の上では冬ですし、明日から12月だというのに、日中はポカポカ陽気で、まだ秋の気配たっぷりです。落ち葉やどんぐりを拾って観察しました。カマキリを見付けた子もいました。
  
  

桜の紅葉・黄葉

 「今日のホームページの更新がされていない。何か学校に危機があったか?」との心配のありがたい声が届きました。毎日、見ていただいているんですね。単なる通信機器のミスです。ご心配かけてスミマセン。
 学校の桜が色づき、落葉の時期を迎えています。昨晩降った雨で、今朝の学校の回りには落ち葉が敷き詰められていました。桜は、一本の木でも、紅い葉もあれば、黄色い葉もあって、一様でないのが面白いですね。
 
 

ユニセフ募金 明日まで

代表委員会は27日(火)から3日間、ユニセフ募金をおこなっています。写真は昨日の様子です。ぜひご協力ください。明日までです!
 
 

10万人突破!!

開校してから始まった若葉台小学校HPのアクセスカウンターが10万人を超えました。約8ヶ月での突端なので1日平均400人以上の方に見ていただいている計算です。ありがとうございました。これからも、学校・児童・学区・地域の様子をわかりやすく伝えて行きます。今後もアクセスをよろしくお願いします。 校長&HP担当

26日(月)の夕方の数字なので、この日の昼過ぎに10万人を超えたと思われます。

避難訓練

11月22日(木)に、火災を想定した避難訓練を実施しました。校長先生かあらの講評では、避難態度は静かで真剣だったことがほめられました。また、この日の朝、福島で家族7人が犠牲となる火災があったこと、学校だけでなく家でも火災防止といざというときの避難について家族で話してほしいというお話もありました。
 
 

もうすぐ10万人

若葉台小が立ち上がり、3月28日のホームページ公開から、約7ヶ月。ページ左のアクセスカウンターが「99800」を超えました。今日中に記念すべき10万人を超えそうです。いつも、学校に関心をお寄せいただき、ありがとうございます。もし、10人目ぴったりに当たった方がいたら、そっと教えてくださいね。(プレゼントはありませんが…)

九中学区あいさつ運動

11月20日(火)の朝、立川九中学区のあいさつ運動がありました。いつもは、九中生が若葉小、けやき台小に来てくれて一緒にあいさつ運動をしていましたが、今年は初めて、若葉小の児童(エコ・ボランティア委員会)も九中に行って、お互いの学校のに中学生、小学生が並び、そこに地域や保護者の方、教員も一緒になってのあいさつ運動でした。こういうときだけでなく、あいさつがあふれる、両校、町内になるといいですね。
 
 

1000年目の満月

ネットで「1000年目の満月」という記事が目にとまりました。何かと思ったら、平安時代の貴族、藤原道長が「この世をばわが世とぞ思ふ望月(もちづき)の欠けたることもなしと思へば」と詠んでから、ちょうど1000年後の満月が一昨日23日の満月だったのです。藤原氏が栄華を極めたことの象徴として中学の歴史の資料集にも出てくる歌です。そんな記事に誘われて空を見上げたら満月が見えました。1000年前に道長が本当に生きていたことを、ちょっとだけ実感できた満月でした。
 

ユニセフ募金

11月21日(水)の児童集会で、児童会からユニセフ募金の呼びかけがありました。世界では5歳になる前に毎年920万人の子どもが亡くなっていることや、学校に行けない子どもが6100万人もいることなどが説明されると、子どもたちからは驚きの声があがっていまっした。私たちにできることとして、そういう現状を知ることやそれについて考えることと同時に、募金活動などがあることが伝えられました。27日(火)~29日(木)にユニセフ募金を実施するそうです。ぜひ、世界の子どもたちのことをご家族でも話題にしていただき、募金にもご協力いただければと思います。
  

4年生 ボッチャ

11月22日(金)に、4年生は総合的な学習の時間「やさしいまち若葉町」の学習で、ボッチャを体験しました。講師は、ロンドンパラリンピックに出場した「CILちょうふ」の代表でもある秋元妙美さんです。自己紹介のあと、ボッチャやパラリンピックのこと、パラリンピアンになって考えたことなどを教えていただきました。その中で、障害があるかないかに関係なく、努力すること、自分に負けないこと、感謝の気持ちをもつことの大切さをおはなししてくださいました。1,2組は今週実施の予定です。