日誌 2018&2019

2019年12月の記事一覧

先週の給食 キャベツ

25日の野菜炒めに使われていたキャベツは立川産のものです。キャベツが日本に入ってきたのは幕末の頃だそうです。一般的に広く食べられるようになったのは第2次世界大戦後で、実は比較的新しい食べ物でなんです。キャベツには胃腸を整える作用があるため、古代ローマ時代は薬草として食べられていました。そいえば似た名前の胃薬がありますよね。
25日(月)ご飯、サワラの西京焼き、野菜炒め、豆腐団子スープ、牛乳
26日(火)みそ煮込みうどん、シシャモとサツマ芋の天ぷら、ヒジキの煮物、ミカン、牛乳
27日(水)シーフードピラフ、チキンソテー(マッシュルームソース)、白インゲン豆とほうれん草のスープ、牛乳
28日(木)パインパン、ベーコンオムレツ (トマトソース)、パセリポテト、白菜のクリームスープ、牛乳

 
 

やさしい街 若葉町 4年生

4年生は総合的な学習の時間に、障害について知り、街や学校、心のバリアフリーについて考える「やさしい街 若葉町」の授業をしています。11月21日には、障害のある方3名をゲストティーチャーに、障害や普段の生活についてお話しいただきました。12月にはアイマスクや車いすの体験をしながら、学習を深めていきます。