日誌 2018&2019

2018年6月の記事一覧

市議会議員選挙

 明日は、立川市議会議員選挙の投票日です。学校の外にも選挙ポスターの看板が立っています。今回の選挙は、いつもより多めの立候補が予想されたので、いつもよりも大きめの看板です。朝、登校の様子を見ていると、立ち止まって見ている子もいました。選挙の投票年齢が18歳に引き下げられたので、6年生はあと6年で選挙にいくことができます。その日のために、選挙や政治にも興味をもってほしいです。(ポスターは画像処理してあります。)
  
  

野菜作り

5年生が農園に野菜の苗を植えていました。社会の農業の勉強や、八ヶ岳自然教室の事前学習も含めて、総合的な学習の時間として、野菜作りをしています。野菜を育てる苦労や工夫などを、実体験を通じて学びます。キュウリ、なす、ピーマンを植えました。
  
  

科学センター開講式

6月9日(土)に、第八小学校で、今年度の立川市小学校科学教育センターの開講式がありました。立川市の科学センターは今年で55年目をむかえ、科学や理科に興味のある5.6年生の子どもたちが集まり、土曜日や夏休みなどに勉強したり、研究したりします。今年は過去最高の199人の子どもが集まり、若葉台小からも20人以上の児童が参加しています。この日は開講式の記念講演として神奈川工科大学の河原崎先生に「未来を拓くロボット技術」というテーマで、お話をしていただきました。実際にじゃんけんロボットも連れてきて?いて、子どもたちは興味津々でみていました。60年前に考えた「鉄腕アトム」のようなロボットはまだできないけど、個々にみれば当時考えたような科学技術は、着実に実現されてきているそうです。ちなみにアトムの誕生日は2003年4月7日の設定だそうです。
  
  

「19」の謎

 運動会にあわせて教職員おそろいのポロシャツを作りました。色は若葉台の若葉をイメージしての緑。デザインは図工のT先生で、背中の19は立川市内の小学校19校の19番目を意味します。胸のマークはけやき台小、若葉小の統合を表す双葉です。教職員がどこにいるのかや、キビキビと動いている様子がわかって良かったと、運動会のアンケートにも好評な意見がいくつも寄せられました。
  
  

検診

 春の健康診断は6月中に終わらせることということが学校保健法施行規則で定められています。なので6月の検診は、春の検診の最後となります。耳鼻科検診、眼科検診が終わり、歯科検診の一部が残るだけです。