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2024年10月の記事一覧
いしずえ936
■大学の時、東京に台風が接近して午後から山手線が止まった記憶があります。確か10月20日でした。大学の掲示板に「午後より休講」と表示されました。掲示板を見に行かないと情報がとれないアナログな時代でした。中央線、山手線などを国電と言っていた頃です。今年はもう台風が来ないことを祈ります。
(10月20日飯田芳男)
いしずえ935
■私が中学3年時の10月は、模擬テストを受けに行ったついでに、私立の学校をまわっていました。「学校見学」とか「オープンキャンパス」という企画がなかったので、塀の外からんのぞき込んだだけで志望校を決めていたのもなつかしい思い出です。そういえば電車の切符は硬い切符で、持ち帰って親に見せていました。駅で持ち帰ることをとがめられなかった時代です。
(10月19日飯田芳男)
いしずえ934
■小学校に立ち寄ったら『まっかな秋』の歌声が聞こえてきました。私が小学校3年生を担任していた時、必死に片手でオルガンを弾いた思い出の曲です。学級の朝の歌で、私が両手で簡易伴奏ができるようになった頃、となりのクラスでは、「あわてんぼうのサンタクロース」が歌われていました。
(10月18日飯田芳男)
いしずえ933
■今日17日はカラオケの日です。この記念日は1994年10月17日、全国カラオケ事業者協会が制定しました。カラオケで歌うことがすっかり根付いたと言える昨今です。私が小学校教員になった頃、ピアノが弾けない私の音楽授業の友は、カラオケのカセットテープでした。音楽指導にもカラオケは根付いていたのです。「伴奏が一流オーケストラでしたね。」と、教え子には今でも冷やかされています。
(10月17日飯田芳男)
いしずえ932
■16日は世界食糧デーです。世界の食料問題を考える日です。食事の機会に恵まれない人々がいることが念頭にあっても、いざ私がどう対応して良いのか考えが及びません。給食のアジのエスカベッシュをいただき、幸せをかみしめつつ、感謝の気持ちでいっぱいです。
(10月16日飯田芳男)
いしずえ931
■俳人の正岡子規が柿好きだと、新聞のコラムで知りました。名句『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』にも納得してしまいます。修学旅行で訪れる法隆寺は、ここ数年、暑さとの戦いで、この句を思い浮かべるゆとりがありませんでした。さて今日は十三夜、月に見立てたお団子入り「十三夜汁」をおいしくいただきました。
(10月15日飯田芳男)
いしずえ930
■10月15日から第77回新聞週間です。新聞にまつわる読者の寄稿に心を動かされました。私は祖父母が90歳になっても、虫眼鏡で文字を追っていた姿が忘れられません。新聞は情報の宝庫です。リサイクルに出す時は「ごめんなさい」をしています。
(10月14日飯田芳男)
いしずえ929
■今日はアンパンマンでおなじみの「やなせたかし(柳瀬崇)さん」が、お亡くなりになった日だということを思い出しました。運動会のダンスを、手のひらを太陽にと言う曲で踊った教え子は、まもなく50歳になることも思い出しました。
(10月13日飯田芳男)
いしずえ928
■ノーベル平和賞を日本の団体が受賞しました。世界平和を希求する地道な活動が認められたと報じられていました。今日は、世界での紛争が止んでいないことを、いっそう心に留め過ごそうと思います。
(10月12日飯田芳男)
いしずえ927
■教室に拡大コピーをして掲示されている座席表が青文字でした。まるで昭和の頃の「青焼き」という印刷のようで何だか嬉しくなりました。私が教員になった頃、先輩の先生は、コピーをとることを「焼く」と言っていました。「コピーする」とは言わなかったですね。今職員室で「焼く」と言っているのは私と副校長先生くらいです。ちなみに私と副校長先生は、テレビのチャンネルを「まわす」と言っています。
(10月11日飯田芳男)