日誌

燃える闘魂(1月18日)

 燃える闘魂というと昨年亡くなられたアントニオ猪木さんを思い出します。
アントニオ猪木さんは、レスラーは、表現者でなければならないという話をよくされていたそうです。
猪木さんは自らの表現メソッドを 風車の理論 と呼んでいました。
風車は風を受けてこそ回る。技を受け、相手の力を引き出し、試合を盛り上げる。
その上で圧倒的な技量を示す。
 レスラーにとどまらず、アントニオ猪木さんの生き方は、挑戦、チャレンジの連続で闘魂をまさしく表現する人であつたと思います。
私は何を表現しているのかなと振り返って見ましたが・・・・・
まだまだ未熟です。