日誌

スマカツオ(1月7日)

 スマカツオをくら寿司さんが提供をはじめたことがテレビで報道されていました。スマカツオは、幻の養殖魚といわれているそうです。魚を食べる世界の人口が増え、輸入にたよっている日本には魚が入って来ない状況が目の前にきています。養殖で活路を見いだす戦略です。鶏肉についても日本より高く買い付ける外国が多くなり、輸入が難しくなっている鶏肉問題も新聞で掲載されていました。
 日本の食糧問題は、以前から取り上げられています。実感がわかないところもあるかもしれません。でも近くまで迫っていることを感じました。