日誌

駅伝大会を通して(Hello 校長室 1月20日)

 昨日の駅伝大会では、現在高校生で本校陸上部の先輩たちがチームを作って一般で出場し優勝しました。卒業した後も中学校の時の仲間と一緒に駅伝大会に出る気持ちに嬉しく思いました。また、立川一中サッカー部の教え子たちが走っていました。大人になっても地域に戻って走っている姿に励みを受けました。駅伝大会に出場する良さは2つあります。一つは体力向上や襷を繋ぐチーム力です。もう一つは、沿道から応援されることにより襷を繋ぐ強い気持ちが生まれより頑張れる気持ちなれることや一人の力ではなく応援の力が自分を後押ししてくれること(決して一人ではない)を経験することができます。駅伝を経験することは、一生の中でないことが多いと思います。硬式テニス部の女子は、自分のペースで走りきり、自分が頑張ったことと、沿道からの多くの応援に心が動かされ涙していました。貴重な経験ができたのではないかと思います。是非この貴重な体験を次に活かしてほしいと思います。大会運営を支えていただいた役員の皆様にも感謝いたします。ありがとうございました。