日誌

Hello校長室892


■先生から私語を注意され、「けじめをつけなさい」と(先生に)肩をつか
まれた児童が「はなせばわかります」と名言を吐きます。児童は小学校3年
生。名言の主は『生協の白石さん』です。「話せば」と「放せば」がうまく
かかって教室が沸いたと言います。(10日の読売新聞に掲載)二中生の皆
さんが生まれていないのですが、大学の生協にお勤めの2005年頃の白石
さんのコメント力が大評判でした。時には学生からの無理難題も、ユーモア
にあふれた回答で、読み手の私も心が癒されたものです。私は今でもお手本
にしている方です。            (10月11日飯田芳男)