日誌

2024年2月の記事一覧

02.27.ベーグルの写真(校長コラム)

先週、生徒から「校長先生、久しぶり!」と声をかけられました。このところ、学校外での会議が続いていたことが要因だと思います。「学校にいない校長」、ほめられたものではありません。

ちなみに、今日は、来客や電話も少なく、落ち着いた1日となりました。校長室で、メールを確認していると3年生の立川市民科でお世話になっている株式会社まちづくり立川様から、生徒が考案した「立川ブルーベリーベーグル」の試作品の写真が届いていました。クリームチーズとブルーベリーがサンドされていて美味しそうです。見ているだけで食欲がわいてきます!

02.26.歩いて散策(校長コラム)

「大規模マンションの建設に伴い、近くの学校の生徒数が急に増えた。」なんてことは、決してめずらしい話ではありません。生徒数の増減は、教員数や学級数に影響するため、学校運営上、「マンションの建設状況等」についても、ある程度は把握しておく必要があります。

というわけで、今日の午後、生徒数に影響が出そうなマンションや住宅等が建設されていないか確認するため、柏町と砂川町を中心に散策してみました。ちなみに、時間や行動の制約を受けたくなかったので、休暇を申請しました。

見たところ大規模な工事は行われていませんでした。すなわち、今後、大幅に生徒数が増えるようなことはなさそうです。

ところで、玉川上水に架かる千手小橋(せんじゅこばし)の近くに、美味しいコーヒーで有名なお店があります。

休暇中ですし、少しだけ立ち寄ってみました。

玉川上水沿いのお庭で、コーヒーとチーズケーキをいただきました。どちらもこだわりの1品です。ご馳走様でした。

02.24.大阪王将の餃子(校長コラム)

家で焼き餃子を食べるには、「家で作る(完全手作り)」「お店で生餃子を買って、家で焼く」「無人販売店で冷凍餃子を買って、家で焼く」「スーパーの冷凍食品をあたためる」「お店の焼餃子をテイクアウトする」といった方法が考えられます。

それぞれに良さがあって、どれも好きですが、今日は、お店で生餃子を買ってみました。


生餃子のメリットは、「自宅なので、まわりの人を気にする必要がないこと」「お店と同じ味が再現できること」だと思います。

テイクアウト用の生餃子は、個人店からチェーン店まで様々なお店で売られていますが、私のオススメは大阪王将です。大阪王将の餃子は、薄皮でサクサクした食感が楽しめますのが特徴です。従って、仮に、焼きすぎてしまったとしても、それはそれで美味しいです。つまり、「失敗しにくい」わけです。また、油っぽくないので、たくさん食べても飽きません。
焼く際のコツは、「くっつけずに1cm開けて並べること」「表面に軽く色が付いたら、水ではなく、必ずお湯を入れて蒸すこと」「少なめの油で、サクサクになるまで、しっかり焼くこと」の3点です。

というわけで、今晩は、大阪王将の生餃子を自宅で焼いて、美味しくいただきました。

ところで、本校の近くに店舗があるわけでもないのに、なぜ私が大阪王将をアピールしているかというと、来月、株式会社大阪王将様とコラボした「特別授業」を計画しているからです。対象は3年生です。

株式会社大阪王将様に全面的にご協力いただく「特別授業」、詳細は、現在作成中の「四中だより3月号」に掲載する予定です。ご期待ください。

02.22.3月8日の立川市民科(校長コラム)

3月8日(金)、3年生は朝から立川市民科の授業を行います。
販売班の生徒は、自分たちで考えた「スムージー」「お団子」「ベーグル」を販売します。
一方、プラモデル班、お散歩班、モノレール班の生徒は、これまで調べた内容をまとめて、市役所や駅に展示します。したがって、3月8日(金)は、朝から展示作業です。

展示場所は、プラモデル班は立川市役所1階、お散歩班は多摩モノレール砂川七番駅及び玉川上水駅、モノレール班は多摩モノレール玉川上水駅を予定しています。ちなみに、モノレールの駅は改札内にある展示スペースとなります。

なお、いつまで展示するかは、現在、調整中ですが、来週末には確定する予定です。詳細は、現在作成中の「四中だより3月号」にてお知らせします。

というわけで、現在、「四中だより3月号」を作っています。立川市民科に加えて「3年生の特別授業」や「ジャズピアノコンサート(音楽プロジェクト第3弾)」についても掲載予定です。お楽しみに!

02.20.頑張れ(校長コラム)

今日は暖かく四中の周りでは桜が開花していました。

明日は都立高校の入試日です。不安な気持ちでいる人も多いことでしょう。これまで学んできたことを思い出して、実力を発揮してもらいたいと思います。頑張れ!

卒業式までの登校回数は、残り19日です。3年生には、特に四中での日々の生活を大切にしてもらいたいと思います。

02.19.ジャズピアノコンサート(校長コラム)

音楽プロジェクトの第3弾として、3月4日(月)に「ジャズピアノコンサート」を行います。時間は、午後2時25分から午後3時15分までの「50分間」を予定していますが、当日は専用のピアノを搬入したり、リハーサルを行ったり、朝から準備を行います。

本取組は、「たちかわ交流大使の出張ライブ」として、市内数校で実施するもので、本校のオリジナル企画ではありませんが、世界的に有名なジャズピアニストの山下洋輔氏が演奏してくださるスケールの大きい取組です。今から楽しみです。

ちなみに、昨年度は、3年生(現高校1年生の学年)を対象に行いました。毎年、続けて実施できる保障はどこにもありませんので、今年度は、全学年で行うことにしました。チャンスを逃すわけにはいかないからです。

今年度は、「音楽プロジェクト」と「冬のお楽しみプロジェクト」を行ってきましたが、いよいよこれで最終回です。

02.18.来年度に向けて気になること(校長コラム)

高校では令和4年度から「総合的な探究の時間(探究学習)」がスタートしています。そして、大学受験では、総合型選抜入試が導入され、年内に合格を決める生徒も少なくありません。この総合型選抜入試では、探究学習の成果が問われます。例えば、面接で生徒が「~について調べました。」と答えたら、面接官は「それで?」と次の質問をしてきます。つまり「何かについて調べる」だけでは不十分であり、調べた結果、そこから、何を考え、どういう行動をとったのかといった「探究のプロセス」を説明しなければいけません。高校の授業も大学入試も昔とは随分と変わってきているようです。というようなことを先日、都立高校の先生に教えてもらいました。

しかし、小学校、高校、大学に比べて、中学校では「探究学習」が進んでいません。完全に取り残されているように感じています。そこで、本校でも来年度、総合的な学習の時間や立川市民科で「探究学習」をどう充実させていくのか検討しようと思います。

ところで、話は変わりますが、コロナ禍以降、全国的に不登校の生徒が増加しています。子どもたちが大人になったときに、自立して堂々と生きていくために、中学校は、不登校の生徒に対して、どのようにアプローチする必要があるのか、改めて考えなければいけないと思います。家庭訪問や電話連絡といった対応だけでは不十分なのは明らかです。

来年度の学校経営方針を策定するにあたり、今、気になっているのは、「探究学習の充実」と「不登校の生徒に対する支援の充実」の2点です。のんびり考えている時間はありません。具体的なブランを策定していこうと思います。

02.16.オリジナル商品(校長コラム)

立川市民科の授業で、3年生が考案した商品(地元立川に関連する飲食物)を3月8日(金)に限定販売します。

先日、商品の選定や製造をお願いしている株式会社まちづくり立川様と打ち合わせを行い、販売方法や販売個数等を決めました。

選考会を見事通過した商品は以下の3点です。

◯立川住むーじー(600円)・・・季節の葉野菜とバナナにオレンジジュースを加えたスムージーです。パッケージには、生徒がデザインしたオリジナルのステッカーを貼る予定です。

◯玉川上水だんご(300円)・・・玉川上水をイメージして、青色の“ラムネあん”をのせたお団子です。

◯立川ブルーベリーベーグル(500円)・・・ブルーベリーのベーグルに、ブルーベリーとクリームチーズをサンドしました。

「立川住むーじー」は、ジバーカフェ(立川市柴崎町)で10時30分~正午に販売します。「玉川上水だんご」と「立川ブルーベリーベーグル」は、立川第四中学校 及び こぶし会館(立川市幸町)で10時20分~12時15分に販売します。

いずれも大量生産は難しく50個程度の限定販売となります。どんな味なのか、期待が高まります!

02.14.愛の喜び(校長コラム)

今から30年以上も前の話ですが、NHKの教育テレビ(学校放送)で「ゆかいなコンサート」という小学4年生向けの番組が放送されていました。

出演者の先生による「ピアノ演奏」や「ユニークな曲の解説」がかっこよく、小学生だった私は、いつも憧れの思いをもちながら、その番組を楽しみにしていました。そして、ヴァイオリンと一緒に、出演者の先生がピアノで『愛の喜び(クライスラー作曲)』という曲を弾いていた場面をどういうわけか今でも鮮明に覚えています。

そのときの印象が強く、「ピアノで『愛の喜び』を弾きたいなぁ」とずっと思っていて、実は、数年前に楽譜を購入しました。しかし、難しすぎて私の実力では厳しそうです・・・。

さて、今日、1年生対象に行った「バレンタイン・コンサート」ては、国立(くにたち)音楽大学の先生と学生さんが、この『愛の喜び』を演奏してくださいました。

30年以上前の記憶が再びよみがえりました。やはり、楽器が演奏できるって、とても素敵です。そして、かっこいいです。

今日は、ピアノとヴァイオリンの「本物の演奏」を聴くことができました。プロのビアノ演奏は、素人の私でも違いがわかりました。演奏いただいた沢田千秋先生はすごいです。プロのピアニストの演奏にふれた贅沢な1日となりました。

本日、演奏いただきました国立音楽大学の皆様に心より御礼申し上げます。

02.13.国立音楽大学の先生(校長コラム)

明日は、1年生を対象に音楽の特別授業を行います。本校の学区域内にある国立(くにたち)音楽大学の先生がピアノを披露してくださいます。2月14日に実施することから、その名も「バレンタイン・コンサート」です。

今年度、音楽科で教育実習生を受け入れましたが、その際、実習の様子をご覧いただくために国立音楽大学の先生がご来校くださいました。校長室でお話をさせていただくうちに、その先生の「専門性」「学校教育への理解」「技術力や頭の良さを前面に出さない謙虚さ」「人柄の良さ」を強く感じ、初対面であるにも関わらず、失礼を承知で、四中生対象の特別授業をお願いしました。

という経緯でスタートした企画ですので、大学の先生に加えて、教育実習生も久しぶりに来校してくれます。また、教育実習の担当クラスが1年生であったことから、今回のコンサートの対象学年も1年生としました。2クラスずつ音楽室で、ピアノとヴァイオリンの演奏を味わってもらいます。

ところで、その国立音楽大学の先生ですが、沢田千秋先生とおっしゃって、インターネットで調べてみますとピアニストとしてご活躍されているすごい方でした。快くお受けいただきましたが、演奏費を準備しているわけでもなく、初対面で、無茶な依頼した自分が恥ずかしくなります。

これまで、大学、行政機関、芸能界、民間企業等、様々な分野で活躍されていている方々とお話させたいただく機会がありましたが、「活躍している人」「成功している人」程、皆、人に優しく、礼儀正しく、そして、丁寧です。威張っている人は1人もいません。

02.11.四中学区の小学生(校長コラム)

この3連休は、私立入試が行われています。3年生の健闘を祈ります。

今日は、急ぎの用件があったため、少しだけ四中に行きました。体育館では、新入生対象の「標準服と体育着の販売会」が行われており、多くの小学6年生とその保護者の方が来校し、標準服と体育着のサイズ合わせを行っていました。4月からの入学を楽しみにしています!

その帰り道、幸小学校の前を通ると、少年野球の子どもたちが元気に活動していました。アポ無しですが、少しだけ立ち寄って、監督さんに、四中野球部をPRさせていただきました。野球、サッカー、バスケットボールは人数が揃わないと試合に出られないため勧誘も必要です。

ちなみに、午後は、モノレールで立川駅に移動して、5歳の三男とグリーンスプリングスで遊びました。

今朝、「仕事の関係で、職場に行く必要がある。用件が済んだら遊びに行くから、しばらく一緒に付き合って。」と三男に言ったら、予想どおり嫌な顔をしました。そこで、「一緒にモノレールに乗りに行こう!」と誘ってみると大喜び。四中の近くにモノレールが走っていて良かったとつくづく感じた日曜日でした。

02.09.ルルテラス(校長コラム)

下の写真ですが、左側に写っているのが多摩モノレールの「立川南駅」で、右側に写っているのが、立川市と東京都が合同で建設した「7階建て」の建物です。

この「7階建て」の建物ですが、実は、2つの名称が混在しています。

地下1階から地上3階(一部)までは、立川市の専有部で、「立川市魅力発信拠点施設CotoLink(コトリンク)」と言います。

一方、3階(一部)から7階までは、東京都の専有部で、「立川地方合同庁舎」と言います。

また、この建物の1階に、「のーかるBAZAR(のーかるバザール)」「JIBAR CAFE(ジバーカフェ)」「信濃大町アルプスプラザ」というお店があります。この3店舗、すなわち1階部分を「LULU Terrace(ルルテラス)」と言います。ちなみに、このルルテラスを運営されているのが、本校3年生が立川市民科の授業でお世話になっている株式会社まちづくり立川様です。

最初、私は、「コトリンク」「ルルテラス」「立川地方合同庁舎」の関係がよくわかりませんでした。実に複雑です・・・。

さて、今日は、午前中、ルルテラスで、株式会社まちづくり立川様と打ち合わせを行いました。立川市民科で3年生が3月8日(金)に「販売会」を行いますので、販売方法、販売時間、販売個数、販売価格等について、一つずつ確認しました。

ちなみに、「スムージー」は、ルルテラス1階のジバーカフェで販売し、「団子」と「ベーグル」については、四中、こぶし会館の2箇所で販売する予定です。全て、生徒が考えた商品です。とても楽しみです!

02.08.卒業式の主役(校長コラム)

卒業式の主役は3年生です。当然、このことを第1に考えた計画を考えています。

壇上で一人ひとりに卒業証書を渡す際は、「次から次からへと機械的に効率良く渡す」というようなことはせず、時間をかけて心を込めて渡したいと思います。シャッターチャンスは「長め」です。

また、3年生の卒業を1・2年生も一緒にお祝いしたいところですが、3年生の保護者の皆様が「お子様の晴れ舞台」をしっかり見られるようにするため、1・2年生の参列は見合わせ、3年生のすぐ後ろに保護者席を設ける予定です。ただし、代表生徒や吹奏楽部の1・2年生は出席します。

そして、不登校生徒に対する個別の対応策も別途、検討します。あくまで、3年生を大切にした四中らしい卒業式を実施したいわけです。そして、あたたかい雰囲気の卒業式にしたいと思います。

ここから先は、卒業式と全く関係のない話ですが、玉川上水駅の近くに、美味しいコーヒーのお店があります。カウンターの4席と小さなベンチのみのお店で、いつも満席です。

しかし、昨日は、めずらしく店内に誰もいませんでした。ずっと気になっていたお店です。入ってみるしかありません。

「どのようなコーヒーがお好みですか?」、注文時のこの言葉、久しぶりに聞きました。そして、期待どおりの美味しさです!ハンドドリップで淹れたコーヒーをいただき、贅沢かつ幸せな気分になりました。また、キャロットケーキも注文しましたが、菓子類は手作りで、食材の多くは「地元立川産」とのことです。こだわりを感じます。

オーナーさんのお人柄も良く、また行ってみようと思います。ごちそう様でした。

02.06.雪かき(校長コラム)

今日は、いつもより早めに出勤しました。
写真は、私が出勤時に撮影した四中周辺の様子です。道路が凍結していなかったので、とりあえず一安心です。

私が四中に到着すると、既に、多くの職員が「雪かき」をしていました。朝、早く出勤してくれたようです。
写真は生徒が登校する前の四中の様子です。これなら積雪による転倒等の心配はありません。

この職員の団結力は、四中の自慢であり強みでもあるわけです。

ところで、話は変わりますが、昨日は、なかなか家にたどり着きませんでした。
線路上に木が倒れたことによる運休が2度あり、3時間以上、車内で過ごしました。

最後は、電車での帰宅を諦め、雪道を歩いて帰りました。
途中、通行止めだったり・・・。

木が歩道をふさいでいたり・・・。

電車は動いていません・・・。

結局、立川から自宅まで、6時間以上かかりましたが、その分、夜はよく眠れました。

02.05.雪の中のモノレール(校長コラム)

今日の午後、立川駅近くで開催された研修会に参加しました。そのため、モノレールの運行状況が気になりましたが、全く問題なさそうでした。

今年度、本校では、立川市民科の授業で、3年生の「モノレール班」の生徒が、多摩モノレールについて学習しています。私も、何度か、多摩都市モノレール株式会社様と打ち合わせをさせていただきましたが、そのとき、広報担当の方が、『多摩モノレールは、最北端(!)を走るモノレールですので、積雪対策についても、試行錯誤を繰り返しながら工夫しています!』とお話されていたことを、今日の雪を見て、ふと思い出しました。

モノレールと言えば、羽田空港と浜松町を結ぶ「東京モノレール」は有名ですし、子どものときには、上野動物園でモノレールに乗った記憶があります。また、私は、独身のとき、舞浜に住んでいましたので、東京ディズニーリゾートのまわりを走る「ディズニーリゾートライン」もよく見かけました。

というわけで、モノレールは全国各地にあるものと勝手に思い込んでいましたが、調べてみますと、意外と少なく、日本におけるモノレールの最北端の駅は、「上北台」でした!

ちなみに、広報の方に教えていただいた多摩モノレールの試行錯誤の上の積雪対策は、「車両前面にブラシが付いていて、365日、レール上を雪かきしている」ということでした。なるほど、確かにブラシが付いていました。

私もモノレールに負けず(?)明日は早起きして、早朝に自宅前の雪かきをして、出勤後は学校前の雪かきを行おうと思います。運動不足の解消になりそうです。もちろん雪が積もっていた場合の話ですが・・・。

なお、明朝、登校する生徒には、「転倒しての怪我」や「交通事故」に十分、気を付けてもらいたいと思います。「いつもどおり自宅を出発したのに積雪で、少し遅れてしまった・・・」と言った場合、本校では、「遅刻でのカウント」は行いません。積雪や台風等のときに限定した対応です。当然ですが、生徒の安全が最優先です。

02.03.来年度のユニークな取組(校長コラム)

今年度は、四中オリジナルの取組として、「音楽プロジェクト」と「冬のお楽しみプロジェクト」を企画しました。

「音楽プロジェクト」は、音楽科の教員が中心となって企画した取組で、オペラ鑑賞、年末の第九、ジャズピアノコンサートで構成されています。

一方、「冬のお楽しみプロジェクト」は、サッセン、プロジェクションマッピング、演劇×体験型ミステリーを行いました。ところで、この「冬のお楽しみプロジェクト」ですが、何故、“冬”なのかと言うと、今年度に入ってから準備をしたので、“冬”になってしまった・・・というのが真相です。

来年度も「ユニークな取組」も企画しようと考えています。コンセプトは、「みんなで楽しい!」「すごい!」「保護者の皆様の費用負担ゼロ!」の3点です。さらに、自然体験学習(こどもの国、檜原村)も予定しています。既に少しずつ準備を始めていますので、来年度は、“冬”に集中するということはないと思います。

さて、昨日は久しぶりに四中の近くにあるハムとソーセージのお店に行きました。お店の方に教えてもらいながらソーセージを選びました。「食べる楽しみ」に加えて、「選ぶ楽しみ」も味わえるお店です。

02.01.体重増加(校長コラム)

今日は朝から体調が優れず、自宅でゆっくり休むか、それとも、「ジム」で筋トレするかで悩みました。何故「ジム」かと言うと、私の体調が優れない原因は、おそらく風邪とかではなく、正月以降の不規則な生活や食べ過ぎ、運動不足等による「体重増加」によるものだからです。とにかく最近は、身体が重い、そして、ズボンがキツイです。

というわけで、短時間ですが「ジム」に行きました。すると予想どおり、身体が少し楽になった感じがします。

ところで、この「体重増加」ですが、実は、「もちもちポテト」をたくさん食べたことも影響しています。私は、イベント会場などで見かけるキッチンカーの「もちもちポテト」が大好きなので、年末年始に、自宅で、「もちもちポテト」の自作(プロの味の再現)に挑戦しました。

[1回目の挑戦]

すり潰したじゃがいもに、片栗粉と牛乳を混ぜて、ペースト状にしたものを「包丁で切って」揚げました。美味しかったのですが、「四角い」ことから、フライドポテトに近く、もちもち感が足りませんでした。

[2回目の挑戦]

もちもち感を出すために、前回より牛乳の量を増やして柔らかめに作ったペーストを使いました。包丁は使用せず「袋から絞り出しながら」揚げました。ほんの少しキッチンカー(プロ)の味に近づきました。

何てことをしていたら太りました。

今日から2月です。私は、気持ちを新たに運動しようと思います。そして、揚げ物についてはしばらく自粛しようと思います。たぶん・・・。