学校の出来事

2016年9月の記事一覧

生徒会役員選挙

生徒会役員選挙を行いました

 9月29日(木)平成28年度の生徒会役員選挙の立会演説会と選挙を行いました。立候補者は2年生4名、1年生2名の計6名で定員6名に達し信任投票でした。立会全演説会では、立候補者は皆緊張する中、七中の良い伝統を継承しながら、新しい視点で生徒が主体の生徒会活動を力強く訴えました。投票には、立川市選挙管理委員会からお借りした本物の投票台、と投票箱を使って実際の選挙と同じ方法で実施しました。選出された新しい役員のみなさん頑張ってください。 

   
 

第2回研究授業(保健体育)

研究授業(保健体育)を行いました

 9月28日(水)第2回の研究授業を行いました。今回の授業は保健体育科の雨宮誠教諭が1年生のバスケットボールの授業を行いました。初めに、コオディネーショントレーニングでウォーミングアップを行い、バスケットボールで必要な空間認知力を高めるボールを使った練習を行いました。生徒たちは、とても熱心に参加して難しい内容も楽しそうに学習しました。これからのバスケットボールの授業が楽しみです。研究協議会では篠田信司先生を講師にお招きして研修を深めました。

 
  

学校公開・道徳授業地区公開講座

学校公開日・道徳授業地区公開講座

 9月24日(土)1・2校時は授業公開、3校時は全学級で道徳授業を公開しました。今回のテーマは、3-(3)「人間は弱さや醜さを克服する強さや気高さがあることを信じて、人間として生きることに喜びを見出すように努める」です。各学年で、資料やTV番組をもとに、タブレットPCを使って授業を進めました。生徒が自分の考えを班の生徒と交流する学習を設定し、考えを深めたり広めたりすることができました。今後も、生徒が主体的に考え、他の生徒と学びあえる授業づくりに努めてまいります。
意見交換会では、各学年の話し合いに保護者の皆様にも参加していただき、ありがとうございました。

  
  

セイフティ教室を行いました

セイフティ教室

 9月16日(金)講師に秋留台高等学校長 磯村元信校長先生を講師にお招きしてセイフティ教室を行いました。今回のテーマは命の尊さを学び感性を高めること目指しました。講話では、磯村先生が教員時代18歳の生徒がガンと闘いながら、短い人生を逞しく生き抜いたこと。周りの家族、友達が支えたことなどを作文を読みながら力強くお話しいただきました。最後に、「どんなに苦しいことがあっても、親より先に死なないこと。人のために生きぬことが、幸せになる一番の方法である」というメッセージをいただきました。意見交換会では、参加された保護者の皆様から貴重な感想やご意見をいただきました。ありがとうございました。

 

ICTモデル授業を行いました

ICTモデル授業

 9月14日(水)3年1組の理科の授業で山口教諭がタブレットPCを使ってICTモデル授業を行いました。昨年度から、市内の中学校には教師用と生徒用のタブレットPCが導入され、教科の授業等で活用しています。今回は、動画を生徒の端末に送り、動画をもとに問題解決学習を行いました。各班で自分の考えを出し合い、一つの解答を考えてタブレットを使って発表しました。「慣性」とう難しい単元ですが、ICTを活用して思考力や表現力を高めながら意欲的に学ぶ生徒の姿が見られました。

  
 

集団下校訓練を実施しました

集団下校訓練

 9月2日(金)防災・集団下校訓練を実施しました。9月1日の防災の日にあたり、安全な避難の仕方の確認と各地区ごとの集団下校を行いました。地震発生の避難では、生徒は机の下に入って揺れが収まるまで身の安全を確保しました。また、集団下校では各地区での点呼を行い、交通安全等を配慮しながら自宅まで避難しました。