学校の出来事

2020年1月の記事一覧

移動教室前日指導を行いました

移動教室前日指導

 1月17日(金)1学年では、6校時に19日から始まる移動教室の前日指導を行いました。最初に、生徒一人一人から移動教室の目標が宣言されました。全員が自分の目標を考え、しっかりと発言できました。「時間を守る。」「友達と仲良くする。」「役割を果たす。」「スキーを頑張る。」など、それぞれ個性豊かな目標設定ができました。最後に、学年主任と校長から、生徒に話をして終わりました。移動教室の目標「自分を知り、仲間を知り、自然を知る」を達成するために頑張ろう。

       

日本ユニセフ協会から感謝状をいただきました

日本ユニセフ協会より

 1月16日(木)年末のユニセフ募金に対して、日本ユニセフ協会の学校事業部より、副部長の金子様、マネージャーの鈴木様が来校されました。生徒会担当と会長、副会長の生徒が対応し、ユニセフ募金についてお話をしました。ユニセフ協会からは、毎年七中の生徒は多くの募金を送金していただき、世界や日本の子供たちのために有効に活用していますというお話をいただきました。2円のお金で、子供が半年有効なビタミン剤を服用できるなど、貧困、災害や、争等に巻き込まれた子供たちの命が、七中生徒が集めた善意による募金によって救われるということがわかりました。これからは、持続可能な世界の実現を目指して若者の行動が大切です。

      
            

授業観察(保健体育)から

授業観察2年保健体育

 1月16日(木)4校時に2年生男子の保健体育は、校庭でソフトボールの授業を行っていました。2チームに分かれてゲーム形式の練習です。授業の空き時間であった担任2名が、授業に加わって生徒と一緒に練習していました。生徒は、張り切って授業も盛り上がっていました。他教科の授業を見ることは勉強になります。

     

夕方に雹(ひょう)がふりました

放課後の出来事

 1月15日(水)放課後4時20分頃、空に黒い雲が出て、一斉に雹が降ってきました。大きさは約1㎝くらいで、あっという間に屋根や校庭が真っ白くなりました。すぐに雨に変わり、雹は溶けてしまいましたが、自然現象がもたらした貴重な出来事でした。生徒はすぐに校舎に入り、けが等はありませんでした。

    

移動教室への取り組み

移動教室に向けて

 1月14日(火)来週19日から始まる1学年の移動教室に向けて、今週から毎朝学年朝礼を行います。8時25分の開始前には全員が体育館に集合していました。実行委員長や各委員から連絡があり、生徒は一つ一つを確認していました。また、写真隊形の練習など点呼の確認も行い、本番に向けて少しずつ意識も高まってきました。1年の廊下には、移動教室に向けての掲示物があります。気になっているのは積雪量です。これから長野県には雪の予報も出ています。良いコンディションでスキーができることを期待しています。