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2021年12月の記事一覧
科学センター 12月講座の様子
12月のベーシックコースは、
白數哲久先生(ガリレオ工房副理事長、昭和女子大学准教授)による
「ガリレオ工房実験ショー」が行われました。
cop26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)が開かれた年として、
地球温暖化の原因と対策について分かりやすいお話と、
関連する実験を見せて頂きました。
後半は、子どもたちが、フロアーで実験をのびのびと体験しました。
これからの時代、持続可能は地球と生活を守るためには、
益々、科学の力が必要であることが分かりました。
たて型の風車で光るLED
アドバンスコースは、
東京大学サイエンス コミュニケーションサークル(CAST)による
「東大出前科学館」と銘打っての、実験教室が行われました。
テーマは「放射能」と「フラクタル」
霧箱で、放射線を観察したり、
手回し発電で、再生可能エネルギーの実験をしました。
また、自然界の生物や地形の形の規則性に着目した「フラクタル」に
初めて触れ、その不思議さに感動しました。
「霧箱」の実験の様子
身の周りにあるフラクタル
フラクタルを作ってみる
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宇宙エレベーターロボット競技会 立川大会の様子
宇宙エレベーターロボット競技会 立川大会を12月4日に開催しました。
たっぴくん、たっぴちゃんがゲストで登場!デザイン特別賞を選んでくれました。
開会式では小町教育長から「色んなタイプの人がチームを組んでミッションを行なう。一人一人が主役!」と励ましのあいさつをいただきました。
競技は上方に設置した宇宙ステーションを模した基地に、物資(ピンポン球)をいかに多く運ぶかを競い合います。小学生部門17チーム、中高生・大人部門6チームが参加しました。
物資を入れるかごの大きさや形、途中で物資が落下しないように機体を安定させる工夫など、チームで話し合いながら何度も改良や調整を重ねました。
競技の審判や会場設営や片付けなど、科学センター卒業生の中学・高校生が手伝ってくれました。ロボットプログラミングの的確なアドバイスも!
【表彰】
デザイン賞「五小クリエイト」(第五小4名)
第三位 「Shiばじい」(第一小 3名)
第二位 「MSO」(若葉台小3名)
第一位 「鈴森琉翔」(すずもりりゅうと)
(第九小、西砂小 混合チーム3名)
たっぴくん、たっぴちゃんがゲストで登場!デザイン特別賞を選んでくれました。
【主催】
立川市立小学校科学教育センター
【共催】
NPO法人 立川教育振興会
【協力】
株式会社 立飛ホールディングス
株式会社 ナリカ
立川サイエンスひとネット
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科学センター 講座の開会の時に・・・・
関口センター長先生は、開会の挨拶のとき、毎回、動画を使って理科のお話をしてくれます。今回は、油井宇宙飛行士の宇宙での食事の動画を見せてくれました。
青谷典子先生と山﨑淳子先生は、毎回全員のセンター手帳の記録を読んで、優れているレポートをみんなに紹介しています。これが励ましとなって、日に日にすばらしいレポートが増えています。
青谷典子先生と山﨑淳子先生は、毎回全員のセンター手帳の記録を読んで、優れているレポートをみんなに紹介しています。これが励ましとなって、日に日にすばらしいレポートが増えています。
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科学センター11月のアドバンスコース講座
11月27日に開催
外舘功一朗先生による「驚きの電磁気の実験」でした。
中学レベルの「フレミングの法則」を学び
その原理を使って不思議な構造の「単極モーター」を工作しました。
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科学センター11月のベーシックコース講座
11月13日と27日に開催
雨滝洋介先生による「不思議な静電気の実験」
まるで手品のような実験に引き込まれました。
かわいく回る「静電モーター」を工作しました。
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