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学校のできごと
6年生 全国学力テスト
本日、6年生が全国学力学習状況調査を行いました。
科目は国語、算数、理科の3教科です。
どの科目も、問題文をじっくり読んで考える問題が多く、
文章を読むだけでひと苦労。
また、理由や考え方を説明する問題も多く、
頭を悩ませる場面もありましたが、みんな最後まで頑張りました。
集会 前期委員長紹介
4月17日(金)、朝の集会は前期委員長の紹介でした。
各委員会の委員長を務める6年生は、
マイクを使わず、大きな声で活動内容や抱負を述べました。
その他の5,6年生も、改めてやる気が高まったことでしょう。
また1~4年生も、堂々と話す6年生の姿を見つめ、
静かに話を聞いていました。
前期委員会は9月まで行います。
早く仕事に慣れ、十小のあらゆる場面で活躍してほしいです。
6年生 社会科見学
4月16日(木)、6年生が社会科見学に出かけました。
行き先は、多摩市の「東京都埋蔵文化財調査センター」です。
主に縄文時代に関する展示がありました。
復元された竪穴住居に入ったり、本物の縄文土器に触れたりして、
体験しながら楽しく学習ができました。
係員の方に積極的に質問するなど、
意欲的に学習しようとする姿も見られました。
本日避難訓練をしました
地震>>図工室から出火 という想定での訓練でした。子供たちは整然と避難できました。最後に、「自分で自分の身を守ること」について話しました。地震はいつあるかわかりません。どこであるかもわかりません。
瞬間的に、近くで、ものが「落ちてこない」「倒れてこない」安全な場所を判断して、移動できるようになることが大切だと思います。保護者の皆さん、ぜひ子供とそんな話をしてください。そして、いざというときの「待ち合わせ場所」を決めておくことも大切でしょう。
保護者会へのご参加ありがとうございました
保護者会が終了しました。
多くの保護者の皆様にご来校いただき ありがとうございました。
今回は残念ながらご来校いただけなかった保護者の皆様も、次の機会には、ぜひおいでください。お待ちしております。
保護者会の中では、私の今年度の学校経営方針についてお話しさせていただきました。学校とは子供たちに「生きる力」を培う場所であり、そのためにも一人一人の子供の居場所が保障されなくてはいけません。
そして、子供たちが、友達との多様な共感体験をし、他方で友達との違いに好奇心をもち、互いに個々の夢の実現を応援できるような学校を目指したいと思います。
保護者・地域の皆様には今後もお世話になることも多いと思いますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
6年生・1年生 朝の教室の様子
子供たちは元気よく登校しました。
入学して3日目の1年生。
少しずつ、教室の雰囲気や朝の支度に慣れてきたようです。
お絵かきなどをして、落ち着いて1日をスタートする子もたくさんいます。
6年生は「1年生のお世話をしたい!」とやる気満々。
ランドセルの片付けや道具箱の整理など、優しく説明していました。
中には、まだ1年生とのかかわり方に悩んでいる6年生もいますが、
まだまだこれからです。やりながら学んでいきましょう。
新年度の学級開き
新年度、新しい学級の友達が誰になるのか。担任の先生は誰なのか。
期待に胸を弾ませて子供たちは登校してきました。
始業式の後、入学式があるので短い時間でしたが、新しい学級開きを校庭のあちこちで行っていました。
新しい担任の先生と、「よろしくお願いします。」とがっちり握手を交わしている学級もありました。
はじめまして
このたび泉直樹校長の後任として第14代校長に着任した佐藤之保(さとうゆきやす)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ平成27年度がスタートしました。本日は素晴らしい晴天の下、満開の桜の花びらが舞う中の始業式・入学式でした。子供たちからは思わず「雪みたい!」という言葉が漏れていました。桜の花に青空・・・・そして子供たちのキラキラした笑顔!素晴らしい式でした。
子供の教育には、学校と家庭の連携が不可欠です。この小学校時代の6年間は、生涯のうちでもとても重要な時期です。
子供たちが、互いに違いを認め合い、素直な心で成長していけるよう、まずは大人たちが連携して、素晴らしい第十小学校が作れたらと思います。
最後になりましたが、入学式には多くのご来賓の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
校長 佐藤之保
【校長室より】 修了式 「大きな夢を描いて欲しい」
修了式 「大きな夢を描いて欲しい」
快晴の日、4号棟の桜の木に数輪の花びらがありました。青空を背景に眺めていると、十小の子供達の顔が浮かんできました。
この十小の子供達に、大きな夢をもって欲しい、そう思いました。
今朝、モノレールの前の席に10人が座っていました。そのうちの7人がマスクをしています。花粉対策でしょう。こんなに多くの人が苦しんでいる。何とかならないのだろうか。事実を見て、理解し、私が解決してやろう。こんな気持ち・夢を、子供達がもってくれたら良いなあ。そう思いました。
花粉だけでなく、日常の生活の中には、様々な疑問や不思議に感じることがあります。それらを敏感に感じて、改善するという考えを持って欲しいと思います。これからの世界は皆さんにかかっているのだから。
春休みは健康に、安全に気をつけて、元気に4月6日会いましょう。
・・・・
★子供達に大きく期待して、26年度の校長室からを閉じます。
追伸
➀ 次の文「邂逅・・」は、予定していた内容でしたので、これも残します。
どうぞお読みください。
② 保護者・地域の皆様、数々のご支援ありがとうございました。
・・・・
【校長室より】 修了式に 「邂逅(縁あって出会うこと)」
3月24日 修了式に 「邂逅(縁あって出会うこと)」
別れが悲しいほど、その出会いは良かった。と言われます。
いよいよ、6年生とのお別れの日です。或いは友達や先生とのお別れでもあります。
縁あって、ここ、十小で出会い、勉強し、50周年も取り組みました。
この1年間の自分の生活や学習を振り返って、仲間との出会いを考えましょう。そして、新しい目標を作って、4月から実行してほしいと思います。
この1年間を振り返る、出会いを考えるということは、
1 自分に良かったこと。自分が成長したことを褒め、自信をもつこと。
2 友達と協力できたことを確認し、友達の大切さを強く思うこと。
3 いやな事があったが、自分はああしたくない、そうなりたくないと強く思うこと。
つまり、良かった事もいやな事も、心の肥やしになるということです。大切なことは、これまでの人との出会いを考え、自分をもっと成長させることです。
春休み、安全で健康な生活に心がけ、27年度の一学期の始業式に元気に会いましょう。そして新たな出会いをはじめましょう。
5年生 学年合同レクリーエーション
23日(月)1校時、学年合同レクリエーションを行いました。
1つめはドッジボール。
先日の送別スポーツ大会で6年生に負けた悔しさをばねに、
1組は作戦を立てて臨みました。
2組も健闘しましたが、結果はA、Bチームともに1組が勝利をおさめました。
2つめはどろけい。
校庭をめいっぱい走って、逃げる、追うの戦いです。
進級する際にはクラス替えがありますが、
いつでも「学年で1つになれる」6年生になってほしいと思います。
【校長室より】 雑感 「うぐいす と ひいばあちゃん」
3月18 雑感「うぐいす と ひいばあちゃん」
今朝、出勤途上の砂川高校を過ぎた辺りで、「ホーホケキョ」うぐいすの初鳴きを聴きました。結構上手でした。春です。卒業式ももうすぐ。卒業式の歌が聞こえる十小です。
6年生も放課後大勢で遊んでいる姿を思い出しました。
なごり惜しさ、友情を確かめ合っている・・そんな感じを受けています。
学校の玄関に入ると、ひ孫の欠席を伝えに来たひいばあちゃんが、ひ孫の昨夜と今朝のお腹の調子が良くなくて、今日は休ませる、との話を管理員さんに話されていました。私が変わって話を聞きました。昨夜の食事の事、冷たいものを飲ませ過ぎたのか、今朝は何を食べさせたら良いのだろうか、いろいろ心配も聞きました。中でも感心したことは、
1年生のそのひ孫が、母親が早くに仕事に出かけて、連絡できないために、自分で考え、判断し「婆ちゃん、学校を休む事を先生に知らせて。」と言ったということです。自立した1年生です。
近くにお住まいのためか、直接知らせていただきました。ありがとうございました。 お大事に。
6・5年生 卒業式の合同練習を始めました
16日5校時、6年生と5年生が初めて合同で卒業式の練習を行いました。
6年生は、入退場の歩き方について担任から指導がありました。
直角に曲がったり、前の人と一定の距離を保って歩いたりと、
気を付けることがたくさんあります。
5年生は休み時間の自主練習の成果もあり、リコーダーの音が揃ってきました。
ただ、曲中に時折出てくるファ♯がまだ難しいようです。
卒業式当日まで、さらに頑張りましょう!
6年生と交流給食を行いました!
入学式から今まで、いろいろお世話になった六年生と交流給食を行いました。
一年生から簡単なお礼と図工の時間に作った野菜でスタンピングしたしおりをプレゼントしました。六年生と楽しい給食をとることができました。
【校長室より】 朝会 「命を粗末に扱う人、大切にする人」
3月9日 朝会「命を粗末に扱う人、大切にする人」
昨日ニュースで、矢が刺さった白鳥が保護されて、手術を受けた。しかし、命が危ない状況である。そして、ボーガンという西洋式の弓矢で白鳥を打った人に対して、「人間として信じられないような行為をする人だ。」と言っていた。
インターネットで調べたら、命は何とか助かりそうだと書いてあったが、今日の昼には、死んだ、と出ていた。
こんな残酷なことをする人がいる、一方、こんな場面にも出会った。
昨日、近くの公園にベビーカーに犬を入れて、公園に来た中年の男女がいた。
犬をだっこして、そっと下に下ろし、歩かせようとするが、犬は、もう年齢的に年老いて、弱っているようで、立とうとするが、すぐに倒れる。毛並みもぼさぼさして、顔にも元気が無い。
飼い主は、最後の散歩かも知れないと思い連れ出したのだろう。
家で10年以上もこの犬と生活したのだろう。大切な家族として、これまでと同じ様に散歩させたかったのだと思った。
立ち止まって数分間見ていた。
命を慈しみ大切にする人達がいる。
十小の子供達には、こういう人になって欲しい。6・5年生 送別スポーツ大会
午後に送別スポーツ大会を行いました。
最初の種目はクラス対抗リレーです。
6年生の力強い走りはさすがに立派で、1・2位を独占。
5年生にとっては、よい目標となったことでしょう。
次は場所を体育館に移してドッジボールです。
各クラスをAとBに分け、5年対6年で対決しました。
6年生に試合のペースを握られつつ、
5年生も負けじと頑張りました。
スポーツを通じて、6・5年生の交流が図れたと思います。
第4学年 『10才を祝う会』
子どもたちは、堂々とした態度と力強い声で呼びかけの言葉を話せていました。保護者への感謝の気持ちと将来の夢を伝えることができました。
会では、子どもたちによる合唱奏「冬の歌」と合唱「広い世界」、個別発表を行い、会の雰囲気も高まりました。
立派に成長した10歳の節目を子どもと保護者、教員で喜び合いました。
卒業式の練習を始めました
今日の音楽は学年合同で行いました。
卒業式に向けて、歌と入退場のリコーダーの練習です。
途中で2声に分かれる曲が多く、
合わせるとつられてしまう子が多いようです。
卒業式当日は、在校生代表として出席します。
華やかに6年生を送り出せるよう、まだまだ練習を重ねていきます。
1年生 けやきクラブの先生に昔遊びを教えていただきました!
あいにくの雨天でしたが、3・4校時に生活科のお勉強の時間にけやきクラブの先生に昔遊びを教えていただきました。
視聴覚室では、こまと羽根つき。
1年1組では、けん玉とあやとり。
1年2組では、おてだまを教えていただきました。
「こまをまわせなかったけどできるようになった。」や、「けん玉でもしもしかめよまでいけた。」など、けやきクラブの先生にコツをおしえていただき、できるようになったという感想がたくさんでました。また、「今日はできなかったけど、もっと練習してできるようになりたい。」という感想もあり、2年生に向けてまた一歩成長できました。
【校長室より】 朝会「仲良く生活するとは」
2月16日 朝会「仲良く生活するとは」
今日、出勤途上、3人の人を見て感じることがありました。
(1)タバコのポイ捨てをする人
(2)団地の周辺のゴミ拾いをしている人
(3)大きなビニール袋を拾って、手渡す1年生が、近くのゴミを拾ってその袋に入れた。
人が仲良く生活するには、ルールやマナーがある。そして、何よりも大切なことは、少しの優しさです。
こんな電話がありました。
「子供が、学校に行きたくないと言っています。理由は、朝会等の列で並んだときに、後の子がつついたり、ちょっかいを出して来ることです・・・」
そんなことで、と思う人がいるかも知れません。
何回もある。気になる。集中できなくなる。いやだと言えなくて余計気になる。このように感じる子もいます。だから、人が嫌がることを言わない、しないことが大切です。ルールやマナーがあるのもそういうことで、皆が楽しく生活できるためだと思います。
自分の言動を考えてみましょう。
そして、適切な言葉や行動がとれる人になって行きましょう。
【校長室より】 雑感 「携帯電話やスマホの利用時間」
2月13日 雑感 「携帯電話やスマホの利用時間」
昨年の今頃、1日の平均スマホや携帯電話利用時間の調査結果が新聞に出てびっくりしましたが、最近同じような調査結果が新聞に出ていました。
以下ご紹介します。
1日の平均利用時間
| 27年1月 | 26年2月(昨年) |
男子中学生 | 1.9 時間 | 1.8 時間 |
女子中学生 | 1.8 時間 | 1.8 時間 |
男子高校生 | 4.1 時間 | 4.3 時間 |
女子高校生 | 7.0 時間 | 6.4 時間 |
この結果を皆さんはどのように感じられますか。
私事で、恐縮ですが、今後の子供達の将来に危機感を覚えます。
①スマホ等に気を使いすぎて、つまり、友達関係にあまりにも敏感になりすぎて、自分のやるべきことがおろそかになる。
②生活時間にゆとりがなく、心身の健康に悪影響を及ぼす。
③対人関係調整力が低下し、人を深く、或いは温かく理解できなくなる。
④静かな優しさ(見守る等)よりも、言いたいことを遠慮無く言って、もめ事が多くなる。(ながらスマホ等で近くの人の迷惑等を考えない)
⑤有害サイト等での被害が出る。…等々
生活での有意義な利用は当然ですが、今の状況では悪影響が多い気がします。本校4.5.6年児童の携帯電話(スマホ)等の所有率は、
・4年生・・・49%
・5年生・・・57%
・6年生・・・55%
と、なっています。(26年12月の4.5.6年アンケート調査から)
各ご家庭での約束事等を含めて、適切な利用をご指導ください。
今後、この件に関しましては、高学年対象の学習会、保護者対象の講習会等を考えたいと思います。
近々、警察からいただいた、「子供を守る ネットルール」の資料をお配りしたいと考えています。各ご家庭でのご指導をお願いいたします。持久走の取り組み
「今日は7周も走れたよ!」
「もう100周走ったから、新しいマラソンカードちょうだい!」
こんな声も多く聞こえてきます。
中休みの全校マラソンは13日で終了となりますが、
体育の授業や休み時間には積極的に体を動かして、
ますます丈夫な体をつくっていきましょう。
5年生 おすすめ本の紹介
5年生では、おすすめの本を友達に紹介する活動を行いました。
グループごとにテーマを決めて本を選び、
簡単なあらすじや紹介コメントなどを帯紙にかいてまとめました。
友達の発表を聞いたり、友達が作った帯紙を見たりして、
普段自分が読まないジャンルの本に興味をもった子もいたようです。
帯紙が巻かれた本は、図書室に展示させてもらっています。
ほかの学年の子も、5年生がかいた帯紙を見て興味の幅を広げてくれるとうれしいです。
すずかけ学級 ありがとう、マル先生
ALTのマル先生との今年度最後の授業。
音楽に合わせて体を動かしたり、絵を見て発音をしたりして
英語を楽しみました。
ありがとう、マル先生!
2年生 豆まき交流会
「鬼は外、福は内」と言いながら豆を赤鬼・青鬼に向かって投げました。
子どもたちの元気な声に鬼も去って行ったことでしょう。
豆まきの他にも、十小からは歌の出し物、センターからは「ないた赤おに」のパネルシアターなどで交流を深めました。
第4学年 落語キャラバン
「おもしろすぎて涙が出た!」
「笑いすぎて、お腹が痛い!」
2月6日(金)5校時の落語キャラバンで子どもたちは大喜びでした。
立川市地域文化振興財団から噺家の立川らくみんさんと立川獅子丸さんをお呼びして、落語を聞かせていただきました。演目は「たぬきのさつ」と「時そば」でした。
プロの落語家の笑い話や口調、素振りに、子どもたちはお腹がよじれるくらい笑っていました。落語に興味をもった子どもたちは、自分でも落語をしたくなりました。お二人の噺家から子どもでもできる簡単な落語を教えてもらい、落語の真似ごとに挑戦できました。
日本の伝統文化である落語に親しめた楽しい時間でした。
2年生 「6年生と一緒に遊びました!」
ドッチボールやドロケイ、とりかご、おにごっこなどいろいろな遊びを6年生が考えてくれました。
もうすぐ卒業する6年生と遊ぶことができて嬉しかったようです。
【校長室より】 雑感 「我が子を見送るお父さん」
【校長室より】2月3日 雑感 「我が子を見送るお父さん」
出勤途上で、お父さんが、じっと立って一方向を見つめている姿を見ました。
お父さんの見ている方向には、ランドセルに黄色いカバーをした1年生が歩いていました。おそらく、何か気になって、心配になって、或いは愛情一杯のいつもの習慣で、見送っているのだと思いました。子供は、60メートルほど行き、左に曲がって見えなくなります。お父さんは、その直前に、手を振りました。しかし、子供は振り向かずそのまま行ってしまいました。
子供は、お父さんが見送っていたということを知らないで歩いていたのかも知れません。しかし、お父さんは、我が子が見えなくなる時はひょっとして振り返るかも知れないと思い、手を振ったのだと思いました。
お母さんのこのような状況はこれまでも何度か見たことはありますが、お父さんは初めてでした。お父さんの限りない愛情を感じました。いい光景でした。
この子は幸せです。
子供は皆、お父さんやお母さんから、こんなふうに思われて、育って欲しいと思いました。
【校長室より】「お手本」
【校長室より】 2月2日 朝会 「お手本」
高学年には低学年のお手本になって欲しいと願っています。
先日、脳の働きについての番組を見ていました。なるほどと思いました。
例えば、縄跳びの上手な高学年が、皆に「ハヤブサ跳び」(1回の跳躍で交差あや跳びを1回する)を見せているとき、見ている子供達の頭にも跳んでいる人の頭と同じ部位に血液が流れている。つまり、見ているだけで、やっている人と同じように脳が働いているということです。
だから、いいもの・すばらしいものを見る、体験することはとても大事な事です。
高学年が低学年のお手本になることは、皆にとって大変いいことです。
逆に、良くないものを見ると、失敗につながります。その時に大切なことは、正しい判断力や常識、そして気分転換の能力です。ここにも学習の意味があります。
ちいさなボランティア
卒業前に1、2年生と遊び、楽しい思い出を作ることが目的です。
「ルールを簡単にしよう」「1,2年生でも楽しめる遊びはなんだろう」などと意見を出し合いました。
1,2年生も楽しんでくれて、よい活動になりました。
原爆先生
実際に広島で原爆を体験された方のご子息が様々な資料をもとに、当時の様子を語っていただきました。
広島の街の様子や、人々、被爆してからの苦悩など教科書では学ぶことのできないことを学習しました。
5年生 調理実習&食育学習
メニューはおにぎりとみそ汁です。
おにぎりは、お好みの具を入れて心を込めて握りました。
みそ汁は、出汁をとるところから作り始めました。
自分たちで作った味に、みんな大満足そうでした。
2月2日には、給食調理場の栄養士の方をお招きして、
食育学習を行いました。
子供たちに、朝ごはんの大切さを改めて実感してもらうよう取組みました。
調理実習の成果を活かし、休みの日などの朝食をつくる機会を設けてはいかがでしょう。
すずかけ学級 凧あげ
強い風にのって凧を高くあげることができました。
【校長室より】 創立50周年「作品展」へのお誘い
27年1月23日 創立50周年「作品展」へのお誘い
本校では毎年、作品展を実施しています。立体作品と平面作品を隔年で体育館に展示します。更に、毎年、6年生は卒業アルバムの手縫いのカバーを、5年生は家庭科作品を展示しています。また、同時に、各教室前の廊下には、書き初めの展示もしています。
開催期間は、22日(木)~25日(日)時間は、9時~16時
*最終日曜日は、9時~12時までで、体育館のみ開放です。
ハートフルフレンドの 山内 健さん(心理学を専攻する大学院生です。)の作品展の感想をご紹介します。
*ハートフルフレンド=週に1度勤務し、子供達の心の友として、休み時間の遊びや、何気ない会話を中心に活動しています。各教室も参観したり、個別指導を手伝ったりして、子供達の心の健康に関する問題の早期発見や解決の窓口としての仕事もしています。
「作品展を見学させていただきました。同じテーマで作品を作っているにも関わらず、どの作品も似かよることなくそれぞれのオリジナリティがあふれているように思いました。彩りが鮮やかであったり、繊細であったり、大胆であったり、…目に楽しく、心躍るような作品展でした。
私の一番心に残っているのは、「ガムタワー」です。タワー1つとっても、それぞれの子でタワーの様子が違っているところや彩りのカラフルさがとても好きです。」
作品には、1年生から6年生まで、この時期の発達段階の違いがあり、まさに6年間の成長の大きさ、大切さを実感させられます。それぞれの学年の特徴や作者の気持ちを想像しながら鑑賞して見てください。できましたら、お子様(作者)と一緒が良いと思います。楽しいです。我が子の新しい面の発見もあります。
1月24日の公開授業後の講演会に参加ください
授業公開と講演会のご案内 平成27年1月21日
ご案内のように、1月24日(土)道徳の授業1時間と言語能力向上への取り組み授業1時間、合わせて2時間の授業を2.3校時に公開します。
ここでは、もう少し言語能力向上の取り組みをお知らせいたします。
★本校の研究として取り組んでいます。(都指定、25年度~27年度の3年間)
主題 『自ら考え、豊かに関わり合うことのできる児童の育成』
副主題 ~書く力・伝え合う力~
取り組みの内容
人は言葉を通して考え行動します。他人への働きかけも言葉が重要です。言葉を適切に使い、他人を理解すると共に相手にも自分を分かってもらい、良好な人間関係を作ることが大切です。言語に、特に、伝える(話す)ことに焦点を当て、ここ数年校内研究として取り組んできました。公開授業では以下の点を参考に参観ください。
★1時間の学習の中に次の活動や要素を入れる。
①思いや考えを書く ②話し合い活動をする ③話し会い活動で再考し考えを深める
★更に、有意義な活動のために以下の指導を工夫しています。
①場の設定の工夫(考えが精選されたり、新しい・深い思考が積み上げられたりする課題の設定)
②交流の技術指導(話形や聴型・音量・口角・話し合い人数・司会の有無・文型等々)
③環境整備(読書・マイブック・視写・言葉の掲示物・辞書の利用等々)
昨年実施しました言葉のアンケート
注目点は、最近の若者や子供、更にバラエティー番組の言葉遣いの悪さを指摘する割合で
市内教員166名と本校保護者(PTA役員関係36名)の回答によると、
83%~100%が、言葉遣いが乱暴、不適切と回答しています。
学校での言語能力向上を図るには、適切な言葉遣いも大切と考えます。
道徳的側面からも、考えて行きたい問題です。
★当日の4時間目の講演会 (講師は校内研究の指導者 飯田 薫 先生)
「言語能力の向上と豊かな人間性の育成について」にご参加ください。
持久走旬間に向けて
持久走旬間が始まるに当たり、
走る時に気を付けることについて、
説明を交えた寸劇を体育委員会が発表しました。
劇の途中では、伝説のヒーロー「マラソンマン」が登場し、
①走る時には上着を脱ぐこと
②タオルで汗を拭くこと
③「スースーハーハー」で息をすること
の3点を教えてくれました。
約1か月間、中休みに全校で校庭を走ります。
寒さや風邪に負けない、健康な十小の子を目指します。
5年生 書き初め
書写で書き初めを行いました。
5年生は、姿勢や筆の持ち方のほか、
文字の大きさや組み立て、行の中心などに気を付けて書くことがめあてです。
2学期や冬休みに取り組んできた成果が、
みんなきっと発揮できたことでしょう。
作品は作品展期間中、教室廊下に展示します。
ぜひご覧ください。
【校長室より】 3学期始業式 「宇宙探査」
27年1月8日 3学期始業式 「宇宙探査」
全校児童の皆さん
明けましておめでとうございます。元気に出発しましょう。
1月8日 3学期始業式 「第2の宇宙時代の始まり」
皆さんは、すばらしい時代に生きています。宇宙時代、地球以外の生命体に会えるかも知れません。
まず、第1の宇宙時代第は、40年以上も前のことで、人類がはじめて月に降り立った。更に、ボイジャーという、探査機を飛ばして、太陽系の探査をすると同時に、いつかこの探査気を知能のある宇宙人が見つけてくれるかも知れないとの思いをもってレコード(様々な地球上の記録として、人の姿や声、言葉、動物の鳴き声、地球の位置、音楽等々)を詰め込んでいます。そして、今は、太陽系外まで進み、未知の宇宙をつき進んでいるとのことです。
宇宙には、地上のあらゆる場所にある砂粒の数よりも多くの星がある。
それなら、地球と同じように、生命体がいる星だってあるに違いない。こんな話を以前、皆さんにした記憶があります。
いよいよ、第2の宇宙時代が始まりました。ハヤブサ2号もそうですが、本格的に第2の地球(生命体がいそうな星)を探す観測が始まるそうです。
まず、新しい宇宙望遠鏡で四方八方の宇宙を撮影し、その撮影の結果から、これまた世界最大級の電波望遠鏡をハワイに作り、地球と同じような条件(恒星からの距離や大きさ、等々)の惑星を絞り込むそうです。
生命とは、宇宙とは、人間が求める大きな謎に迫るだけではなく、人類が今後も生き延びるためには、新しい地球を探すことが必要だということなのでしょうか。
今、地上では、テロ、災害、病気、いろいろと問題はありますが、科学の発展はここまで来ています。この時代の様子を意識して、より良い世界と夢ある世界を求めて、皆さんに頑張って欲しいと思います。これからの世界は、皆さんにかかっているのですから。
【校長室より】12月25日 「良いお年をお迎えください」
「良いお年をお迎えください」
1年間を漢字1文字で表したら「祝」となりました。本校の教職員の多くが選びました。
まさに、50周年です。数々の取り組みに、PTA・地域の方々のご支援を心から感謝申し上げます。1年間元気に子供達も過ごしました。地域の皆様の見守りがあってこそと、重ねて感謝いたします。
また、50周年実行委員会から、寄贈された、「グランドピアノ」(音楽室に入れました。音楽室のものは、体育館に)「演台」そして「紅白幕」。多くの方々のご好意に心から感謝申し上げます。
来年も子供達の健やかな成長と皆様方のご多幸をお祈りしております。
良いお年をお迎えください。
【校長室より】12月25日 子供達へ 「気持ちを言葉で表そう」
「気持ちを言葉で表そう」
スマホ・携帯電話時代で、友達同士が隣にいるのに、メールでやりとりしている。メールの内容は言いたいことが言える。しかし、相手の顔を見ていないために、相手を感じてその場にふさわしい言葉を選んでいない。また、一人でゲームやテレビに接している。今の状況をとても心配しています。
さらに、大学入試試験の内容が変わりそうです。プレゼンという、自分の思いを相手に適切に話すことが大切にされそうです。
さて、この冬休みに言葉を上手に使う体験をしてほしいと思います。
新しい年を迎えて、まず、言葉で自分の行動を考える第一歩を踏み出そう。(今の皆さんは心の中の日本語で考えたことが行動となる。)
簡単です、家族に、親戚、近所の人に「おはようございます。」「おめでとうございます。」等々の挨拶をしようと思うことです。思うことがすることになります。挨拶すれば、きっと心が晴れ晴れ、いい気持ちになると思います。また、いとこや親戚の子供達と体を使って遊ぼう。久しぶりに会うのだから、関わり合って遊ぼう。たくさん話もしよう。言いたいことが一杯心の中に出てきて、その言葉通りの行動ができるようになって行きます。
元気に1月8日(木)、3学期始業式に会いましょう。よいお年を。
【校長室より】12月19日 雑感「子供達の成長は嬉しい」
12月19日 雑感「子供達の成長は嬉しい」
縄跳び旬間も終わりました。休み時間に曲に合わせて、縄跳びをやっていました。教員も出て一緒にやっていました。
「できない」と言って先生を困らせている子供がいました。
しかし、「二重跳びができるようになった」「あや跳びができるようになった」と、喜びをわざわざ知らせに来てくれる子供や見に来てくれと呼び止める子供もいました。10日間程度ですが、子供の伸びはすばらしいものがあります。そう言えば、音楽会の様子も思い出し、1年生から6年生のこの期間の成長は実に大きなものがあること、そして、適切な指導の重要性を再確認しました。
通知表にも、各担任から、この学期にできるようになったこと、成長したことがたくさん書かれていました。嬉しいことです。
今朝8時過ぎ、部屋の天井から、どたどたと大きな音がします。朝から鬼ごっこかな、と思って3階に上がると、15人ぐらいの子供達が、机のない前半分の空間をぞうきんがけしています。先生に頼まれてやっているのだと言っています。昨日ワックスをかけて、滑らないように、今朝は乾拭きをしているのでした。楽しそうにやっていたことと、静かにやろうと言ってやり出したこと、これも嬉しいことでした。【校長室より】12月16日 お知らせ 「大学からのおたより」
お知らせ 「大学からのおたより」
運動会の時に風船を飛ばしました。その風船に付けていた、大根の種を育てたという話の追加版です。
先日、藤沢市の日本大学の影井先生から、大根を育てて、学生さん達と食べたというお知らせを頂きました。更に、その学生さん達が、教えていただいている大学の教授、塚本 勝巳 先生の書かれた本を送ってくださいました。サイン入りで。
その本というのが「ウナギのなぞを追って」という本で、子供向けに書いてあります。また、4年生の教科書にも使用されています。
(立川市では来年度以降の新しい教科書になります)
内容は、日本ウナギの産卵場所を突き止めていくのに何年もかかった研究、冒険の様な話です。わくわくして読み進めることができます。図書室に置きました。
50周年の思い出がまた一つ増えました。
【校長室より】12月15日 朝会 「子供だって、こんなこともできる」
「子供だって、こんなこともできる」
3年生の社会科見学で、立川市の歴史民俗資料館で学んだことです。同じく6年生の歴史の学習のために先生が作った資料にもありました。
「1万年ぐらい前(縄文時代前期)の子供は、10歳になったら、大人と一緒に狩り(立川市では、現在の立川駅あたりに住んでいた人々が、砂川地域まで、いのししを捕りに行っていた。)に出かけて、もう一人前に扱われていた。また、当時の人々の寿命は30歳ぐらいだと言われている。こんなことを教えてもらいました。
さて、今の時代の10歳は、4年生ぐらいです。どうでしょうか。人間として一人前に扱われているでしょうか。家の手伝いだって、もっといろんなことができるのにと思うことも多くあります。低学年の子供が、自分で上靴を洗っている。弟や妹の朝ご飯の世話をしている中学年の女子、いろいろと聞くこともあります。
私も、4年生の頃に、母親が入院することがあり、洗濯や味噌汁の作り方を教えてもらったことを覚えています。それ以来、洗濯は自分でするようになりました。
私のとても心配していることは、テレビの見過ぎやゲームのやり過ぎ等で、やるべきことをやる力が弱まっている子どもが出てくること、否、いること。
この冬休み、「自分にもこんなことができる」そんな有益な経験を多くしてほしいと思います。
風邪がはやっています。健康に気をつけて生活しましょう。
野菜作りのことをを学びました
15日(月)にPTA馬塲会長をはじめ、立川市農研会の4名の方に来ていただき、食育指導として立川の野菜作りについてお話しいただきました。
野菜は、出荷する日にちからさかのぼって種まきをすることや、同じ野菜でもたくさんの品種があること、種をまいても芽が出にくいニンジンのことなど、色々なお話が聞けました。
お話を聞いた後、畑から持ってきていただいた新鮮な野菜を興味深く触っていました。
なわとび旬間の取り組み
今朝の児童集会は、なわとび旬間のまとめとして、各学級代表が全校児童の前でなわとびを披露しました。低学年から,高学年まで素晴らしい腕前にみんな大きな拍手が贈られていました。
中休みには、寒空の下ですが、音楽に合わせ一斉になわとびを元気に楽しむ姿が見られます。
なわとび旬間は今日までですが、これからも体力アップに取り組んでもらいたいです。
来週、21日には柏町体育会でなわとび講習と検定会が本校の体育館で行われます。
親子でぜひご参加ください。
【校長室より】朝会 「世界の子供の1/5が、学校に行けない」
12月8日 朝会 「世界の子供の1/5が、学校に行けない」
先週、代表委員会がユニセフ募金活動をしていました。集まったお金は、恵まれない世界の子供達に使われます。募金をする人、募金活動をする人の願いが届くといいと思います。
さて、「勉強がしたい、学校へ行きたい」、しかし、それができない。こういう子どもが世界でおおよそ1億人ぐらいいるそうです。
世界の子供の数の1/5、本校1学級の5人~6人ほどの子供が、学校に行けないということです。
学校に行けるということは、勉強して、知識や技術を身に付けることができること。つまり、将来自分がしたい仕事に付ける、幸せを追求することができということにつながります。
本校を見てみましょう。遅刻の常習者がいます。授業中に、私語やふざけ等で人に迷惑をかける子も常習化しています。低学年ならまだしも、中・高学年にも見られます。ごく少数です。もっと真剣に、自分の生活や態度を考えてほしいと思います。夢や目標がもてる子供は幸せです。
あと2週間ほどで2学期も終わります。まとめをしっかりやると共に、特に6年生は、冬休みに、学校へ行く理由・学ぶ理由を考えて、自分の幸せを見据えた、3学期、中学校生活を考えて欲しい。
*世界の中で日本の子供は、生活や勉強などが、どうなっているのか、お知らせしようと思います。
【校長室より】12月1日 朝会 「静かにしなさい、迷惑ですよ」
「静かにしなさい、迷惑ですよ」
モノレールの中で本を読んでいたら、隣に立っていた2.3人の女子高校生が、耳元で、べちゃくちゃとうるさい。しかも、大きな声で話し、大きな声でげらげら笑う。
本が読めない。周囲を見回すと、試験勉強をしている人、会社の資料を読んでいる人、スマホをいじっている人…迷惑そうな顔をしている。
それにしても、近くの者同士、もっと小さな声で話せないのか、周囲への迷惑を考えることができないのか、腹が立ってきた。注意をしようか迷ったが、私は、席を立って、「静かにしなさい、迷惑ですよ」と言った。
座席に戻っても、いやな気持ちが残っていた。注意する事には慣れているつもりだが、なんだかいやな気持ちがして、本をそのまま読み続けることができなかった。
今の世の中こうして、注意が出きにくく、しにくくなってきている。
反対に、老夫婦に席を譲る若い男女を見た。すがすがしい言葉のやりとりもよかった。十小の子にはこんな人になって欲しい。
都内でインフルエンザの流行開始
東京都福祉保健局からのお知らせです
都内でインフルエンザの流行開始
平成26年11月27日
都内のインフルエンザ定点医療機関からの第47週(11月17日から11月23日)の患者報告数が、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超えました。過去5シーズンにおいて最も早い流行開始となっています。
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しています。
今後、本格的な流行が予想されるため、インフルエンザにかからない、感染を広げないための対策を一人ひとりが心がけてください。
○ こまめな手洗い ○ 休養・栄養・水分補給 ○ 咳エチケット
○ 適度な室内加湿・換気 ○ 予防接種(かかりつけ医と相談)
【校長日誌】11月25日 雑感 「信号は赤ですよ」
雑感 「信号は赤ですよ」
4年生が小学生新聞で勉強しています。その新聞の(「天声こども語」に、以下の内容がありました。
「危ない。信号は赤です。・・・」と声を出す信号機がある。信号無視の多い所に試験的に設置されているらしい。
赤信号を渡る人に注意するには、勇気が入ります。しかし、機械がそれをしてくれる。学校でも「廊下を走ってはいけません」とか「おしゃべりはしない様に」・・・。世の中、注意する機械の声が多くなるのでは、と心配しています。
そういえば、モノレールの中で、運転手さんが、携帯マナーや優先席についてのマナーのアナウンスをしています。人が直接注意しても、機械が注意しても、肝心なことは、人それぞれが教養をもち、ルールやマナーを守ることだと思います。そして、注意されたら、逆恨みなどせず、「ごめんなさい」と言える、素直さをもった人間でありたいと思います。
【校長日誌】11月20日 避難訓練で 「火災に気をつけよう」
避難訓練で 「火災に気をつけよう」
職員室から出火。非常放送設備が使用できないため、ハンドマイクで各場所に避難指示を出す…こんな想定で訓練をしました。全員が集まり、点呼をし、人数を確認した後の話です。
火災の時の避難で大切なことは、2つ
1つは、先生の話を静かに聞くこと。なぜなら、出火場所・避難経路をはっきりさせ、安全に避難するため。
2つめは、煙を吸わないように避難することです。
(ハンカチを持っていない子供に挙手を求めました半数程度が挙手)
トイレでハンカチ使わないの? 6年生からは「自然乾燥です」
私:「マナーとして、ハンカチぐらいは持つようにしましょう。」
(保護者の皆様、よろしくお願いいたします。)
乾燥する季節になりました。子供の火遊びは絶対だめです。ライターやマッチを拾ったら、すぐに近くの大人に届けましょう。くれぐれも、火遊びはだめです。5.6年生の人にお願いします。家庭で火を使っている時等、我が家では今火を使っていることを意識して欲しい。来客等で母親が離れたりすることもある。留守にする時もある。そんなときに、「火の元は大丈夫か?」と思えて、火災を未然に防ぐことができる。少しずつ、大人になって欲しい。・校章・校歌・職員・児童数
・地域安全マップ
・学校だより
・年間行事予定・カレンダー
・生活時程表・治癒証明書、等
・令和5年度 体罰防止宣言