日誌

学校のできごと

八ヶ岳自然教室・2日目(5年生)

5年生の八ヶ岳自然教室・2日目です。
朝から、すがすがしい秋空の下、「美し森展望台」を目指してハイキングを行いました。
森を抜けて展望台にたどり着くと、山々の素晴らしい景色が広がっています。
昼食では、ソフトクリームも楽しみました。
宿舎に戻ってからも楽しい時間が続きます。
皆で句会を行って俳句を作ったり、おみやげを買ったりして楽しく過ごし、アッという間
に時間が経ってしまいました。
夜は、ナイトハイクで昼間とは違う八ヶ岳の自然を体験しました。

*昨日、本HP訪問者数が200万人を超えました。
   いつもご覧いただき、どうもありがとうございます。


                 ハイキング


                 ハイキング


                美し森展望台


                美し森展望台


                  昼食


         昼食                 帰路


                  宿舎


        夕食

授業の様子(3年2組)

11月5日(金)穏やかな秋晴れの日になりました。
3年2組の3・4時間目は図工です。
「クリスタルアニマル」の仕上げに入っています。
「クリスタルアニマル」は、透明なプラスチック容器などを再利用して作る動物の作品です。
テープで容器をつなげたり、マジックで色付けをしたりして作ります。
今日は、「お気に入りの光と色を見つけよう」というテーマで、
屋外で自分の作品の写真を撮ります。
日光の下でキラキラ光るその写真も作品にします。
場所や角度が大切なので、校庭で撮影のベストポイントを探しました。
児童たちは、思い思いにタブレットを使って「クリスタルアニマル」の写真を撮りました。
作品と写真は、11月11日(木)~13日(土)の当校「展覧会」に出品されます。
皆さま、お楽しみに!!








八ヶ岳自然教室・1日目(5年生)

11月1日(月)~3日(水)の3日間、5年生は山梨県・八ヶ岳の自然教室に行きました。
自然に親しみ、地域の様子に目を向け、自然観察や野外活動などの学習体験をしました。
仲間や先生と楽しく集団生活も送りました。
写真は1日目の様子です。2日目・3日目も引き続き掲載します。

     JA八ヶ岳牧場到着           JA八ヶ岳牧場


                JA八ヶ岳牧場


                JA八ヶ岳牧場


                JA八ヶ岳牧場


                JA八ヶ岳牧場


                JA八ヶ岳牧場


      JA八ヶ岳牧場             八ヶ岳山荘到着


 野辺山・JR鉄道最高地点(標高1,375m)     キャンプファイアー

授業の様子(6年生)

11月2日(火)比較的気温が高く、過ごしやすい日となりました。
6年生の授業の様子です。

1組の3・4時間目は家庭科です。
「まかせてね、今日の食事」という単元で、献立の立て方を学習しました。家族のため
に栄養のバランスを考えて、一食分の献立を立てます。楽しく食事ができるための工夫
も必要です。児童たちは、栄養の働きに配慮して食品を選んでいました。食品の詳しい
説明については、タブレットPCを使って調べていました。




2組の3時間目は総合です。
11月の日光移動教室が近づいてきました。期間は、11月16日(火)~18日(木)です。
今日は「しおり」に基づいて、注意事項などの確認を行いました。日光では、華厳の滝、
日光東照宮、日光江戸村など自然や名所旧跡に親しみます。友達や先生との集団生活も
楽しみです。出発まであと2週間。少しずつ気持ちが高まってきました。


社会科見学(4年生)

10月29日(金)4年生は羽村市へ社会科見学に行きました。
見学地は、「羽村市郷土博物館」と「羽村市取水堰(はむらししゅすいせき)」です。

「羽村市郷土博物館」では、学芸員の方のご説明や展示見学などを通じて、羽村の自然や
地形と多摩川との関わりを通して、縄文時代から江戸時代までの羽村の歴史や、
江戸・東
京へ生活用水を送り続けていた玉川上水の仕組みや足跡について学びました。そして、

治から大正にかけての養蚕の隆盛から、第二次世界大戦後の農地解放と村の立て直しや都
市建設までの、近現代の羽村の歴史も歩みをたどりました。

「羽村市取水堰」では、秋空の下、現地で取水堰の構成や歴史、役割などについて学習し
ました。
~羽村市取水堰について~東京都水道局HPから
羽村取水堰は、多摩川の河口から上流約54㎞に位置し、川をせき止める投渡堰、固定堰、
魚類が行き来する魚道及びせき止めた水を取り入れる第1水門から構成されています。
羽村取水堰は玉川上水と同時に建設され、承応2(1653)年に完成しました。玉川上水は、
江戸の人口が増えたため幕府が多摩川の水を江戸に引く計画を立て、当初は国立の青柳付
近、次いで福生の熊川付近に取水口を設けましたが失敗し、現在の羽村地点となりました。
(中略)
取水した原水は、村山・山口貯水池や小作浄水場へ導水しているほか、玉川上水路を経て、
東村山浄水場にも導水しています。

写真は、羽村市取水堰での見学の様子です。