過去の日誌

学校のできごと

学習発表会その5

今回は4年生「水はしる~江戸の水が来た日~」を紹介します。
今を去ること362年前、江戸の人口が増え、生活に必要な飲み水が足りず、江戸の町の人々は困っていました。そこで何とかしようと立ち上がったのが玉川兄弟。江戸に「命の水」を送るために、2度の工事の失敗を乗り越えて、水道を完成させた玉川兄弟の苦労と努力のお話。
4年生は社会科の学習や見学で学んだことを生かし、自分たちで調べたことをわかりやすく表現しました。身近に流れる玉川上水がどのようにできたのか、よくわかる素晴らしい作品でした。
 
 
 
 
 

学習発表会その4

今回は5年生の演劇「魔法を捨てたマジョリン」を紹介します。
魔女の世界では、年に一度「魔女の夜祭り」が実施されるが、子供の参加は禁止されている。しかし、好奇心旺盛なマジョリンはこっそりと夜祭りに潜り込むが、見つかってしまう。 夜祭りに忍び込んだ子供は罰を受けなくてはいけないが、1週間後に行われる検定試験に合格すれば、罰が免除される。マジョリンは、睨みをきかせるニラミンコに「魔女の精神」を教わりながら、お目付役のブツクサスと共に魔法を勉強する。 魔法の練習でマジョリンとブツクサスは、ダビットたちが住む村に行くのだが…。
劇団四季の原作を時に外国語活動で学んだ英語をセリフに取り入れて、表現力豊かに演じました。さすがは高学年といった演技でした。
 

 

 

 

学習発表会その3

今回は2年生を紹介します。2年生の演目は「やんすけとやんすけとやんすけと」です。
あらすじは、ごんすけという木こりには、やんすけという息子が36人もいるそうです。なぜ36人もいるかというと・・・。
猟師に追われたきつねをかくまったごんすけに、キツネがお礼にと不思議なツボをくれました。そのつぼはなんでも数を増やしてくれるつぼでした。ごんすけと息子のやんすけは、もらったリンゴをつぼに入れると食べきれんばかりに増えすぎてしまします。やんすけは自分が増えればリンゴを食べきれると、自らツボに入ってしましました。すると、つぼからやんすけがいっぱい。というわけです。
2年生の元気いっぱいの演技はとても素晴らしかったです。
 

 


 

 

学習発表会その2

今回は、3年生の演技を紹介します。演目は「孫悟空」です。
あらすじは既にご存知の方が多いことでしょう。
サルの孫悟空、豚の猪八戒、河童の沙悟浄をお供に、三蔵法師と天竺へ向かうお話です。
わんぱくな3年生にぴったりの楽しいお話に、子供たちも全力で取り組んでいました。とにかく、孫悟空が分身してたくさん出てくるシーンは、面白いです。
衣装や小道具は保護者の方々に協力していただき、演技を引き立ててくれました。
元気いっぱいの3年生、最高でした。
 

 

 

 

学習発表会その1

18日、19日に学習発表会を開催しました。子供たちの舞台での輝かしい表現に、皆感動しました。その感動をシリーズでご紹介します。
第1弾は1年生です。発表演目は「えんそくに いくんだ」です。
あらすじ・・楽しみにしていた遠足が中止になりそう!どうしても遠足に行きたい子供たちは、先生に内緒で遠足に出かけてしまいます。その時、空がにわかに怪しくなって雷が鳴りだしました。そこに現れたのはなんと雷様。子供たちと雷さまお互いに怖がるも、仲良くなって一緒に遊びだす。
お母さんの声が聞こえてきました。「いつまで寝ているの。今日は遠足でしょ」