平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
生け花体験 5年生
1月22日に、5年生は地域の方を講師に生け花体験をしました。自分が作ってきたペットボトルを利用した花器に、花を生けました。どの方向が花を一番生かすか、見てくれる人に伝わるかを考えながら、じっくりと花と向き合い生けました。生けた花は研究発表会の日には、学校のあちらこちらに飾られ、お客さんをお迎えしました。
登下校に注意
けやきモールの交差点から学校に向かう途中のバス停前の家の解体工事が始まっています。監視員を付けて、2週間程度とのことです。学校では工事期間中はコンビニ側(東側)の道を歩くように指導しています。ご家庭でも、この道を登下校で使う児童には、注意を促してください。
バス停の名前はいまだに「若葉小学校前」なんです!
バス停の名前はいまだに「若葉小学校前」なんです!
研究発表会
1月24日の研究発表会の様子です。発表の前に、英語と共に学校の特色である音楽として、合唱団が歌を披露しました。もちろん外国語活動の発表なので「A Whole New World」」とスペイン語の「シェリト・リンド」の2曲でした。研究発表の後の片山先生の講演は、来賓、参加者をアクティビティに巻き込んでの、みんなで作る参加型講演会でした。
立春
昨日が節分で、今日が立春。今年の1月は、各地で平均気温が観測史上最も高い記録で、本当に温かい冬でした。暦の上では春が始まりますが、冬はもう少し続きます。ちょっとだけ春らしい写真を探してみました。校庭の花壇に、なぜか1本だけ咲いている菜の花と、1年生が植えたチューリップの球根から出た「芽」です。
人も物も大切にする心
1月27日の朝礼で副校長先生から「自分の鉛筆箱に、何本鉛筆が入っているかすぐに分かる人はどのぐらいいますか。」との質問がありました。しかし、多くの子供は分からない様子でした。次に、多くの落とし物の傘や洋服を見せて「物を大切にできないできない人が多いのではないですか?」と問いかけがありました。そして「自分の物も、人の物も大切にできない人は、物だけでなく人を大切にできない。自分の物も、人の物も大切にできる人は、人は優しくなれるはずです。」というお話しでした。人も物も大切にする心を育てていきます。
節分
今日は節分です。昔は、このあたり(若葉町)にも、よく鬼があらわれたのですが、最近はとんと見かけなくなりました。と、油断していたら、今朝はたんぽぽ学級に鬼が現れました。この鬼、かなり凶悪で、子供が一人誘拐されそうになりましたが、みんなで豆をまいて退治したそうです。めでたしめでたし。
全国学校給食週間⑥ 立川産の野菜
日本各地には、地域に根ざした多様な食材があります。学校給食では、立川市特産の野菜が使われています。今日の「立川産野菜のカレーライス」には立川特産として有名な「うど」を始め、ニンジン、里芋、ほうれんそうが使われています。
原爆先生
1月14日(火)に6年生は、特定非営利法人原爆先生の池田眞徳さんをゲストティーチャーに平和学習をおこないました。池田さんからは、ヒロシマの原爆の話、原子爆弾の科学的な解説のお話しがありました。世界唯一の被爆国といいながら、その歴史はだんだんと遠くなっているのも事実です。真剣に聞いていた子供たちには、お話しから学んだことをもとに、自分なりに平和の尊さについて考えてほしいと思いました。
研究発表会 授業②
研究発表会の日の授業の様子その2です。参観者は、保護者参観日よりは少ないものの、見知らぬ方もたくさんいて、ちょっといつもとは雰囲気が違っていましたが、子供たちはいたっていつも通りに見えました。
研究発表会 授業①
1月24日(金)研究発表会の日の研究授業の様子です。5.6年生が、朝の時間に実施している15分間の短時間学習をお見せしました。英語に少しでも多く触れる機会があることは、慣れにつながり、とても学習効果があります。いつもより緊張している担任の顔に、子供たちの方が余裕ありげに見えます。