日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

日光移動教室 出発式

 6年生は今日から2泊3日で日光移動教室です。1日目は天気も上々です。多くの保護者の方や登校途中の児童に見送られて、予定通り出発しました。バスに乗ってすぐは、ちょっとテンション高めです。入間インターから高速道路に入ります。
  
  

吹奏楽部の練習

6月9日(土)の吹奏楽部の練習の様子です。この日は国立音楽大学の学生さんにボランティアで来てもらい、それぞれの楽器の扱い方や音の出し方を教えていただきました。各自が音を出せてパートごとに練習ができるようになるまでは、外部の方に教えてもらわないとできないので、時々来ていただいて練習を進めています。
  
  

分数÷分数

6年生の算数の様子です。分数÷分数の計算の学習をしていました。「分数÷分数は逆数をかければいい」というのは計算のテクニックで、どうしてそうなるのかを自分で考えて説明するということが「深い学び」につながります。大人でもちょっと戸惑うような、難しいところです。
  
  

体力テスト②

体力テストで持久力を測るのは「シャトルラン」です。20mの間隔をリズムに合わせて走り、走れた回数を数えます。段々とリズムが速くなり、合図音についていけなくなり、2回連続で線にタッチできなかったら終了で、最後にタッチできた回数が記録になります。日頃から運動に取り組んでいる子と、そうでない子の差が大きく出る種目です。
  
  

今週の給食 栄養バランス

6月11日に学校給食課の栄養士さんが来て、1年生に食育の授業をしました。(昨日の記事参照)。その日の給食のメニューを分析してみると、給食の献立が栄養のバランスを良く考えて作られていることがわかります。調味料以外に、豆豚汁には9種類、ヒジキの炒り煮には5種類の食材が使われていました。
11日(月)ゆかりご飯、メヒカリの唐揚げ、ヒジキの炒り煮、豆豚汁、牛乳
 
 

体力テスト

6月12日、13日におこなった体力テストの様子です。体力テストは正確には「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」といい、全国の小中学校で実施されます。各地域、学校の取組で、子どもたちの体力は年々向上していますが、東京都は全国の中でも下位に位置し、その中でも立川市全体では東京都の平均以下の状況が続いていて、体力向上は大きな教育課題の一つになっています。
  
  

食育 1年生

6月11日(月)に、1年生は学校給食課の栄養士さんによる「食育」の授業をしました。食べ物は、エネルギーになる、体をつくる、体の調子を整えるなどのそれぞれ役割があることを、実際の食材を使って学習しました。子どもたちが迷ったのは「コンニャク」。ダイエットに使うぐらいですから、体調を整えるのグループです。
  
  

市議会議員選挙

 明日は、立川市議会議員選挙の投票日です。学校の外にも選挙ポスターの看板が立っています。今回の選挙は、いつもより多めの立候補が予想されたので、いつもよりも大きめの看板です。朝、登校の様子を見ていると、立ち止まって見ている子もいました。選挙の投票年齢が18歳に引き下げられたので、6年生はあと6年で選挙にいくことができます。その日のために、選挙や政治にも興味をもってほしいです。(ポスターは画像処理してあります。)
  
  

野菜作り

5年生が農園に野菜の苗を植えていました。社会の農業の勉強や、八ヶ岳自然教室の事前学習も含めて、総合的な学習の時間として、野菜作りをしています。野菜を育てる苦労や工夫などを、実体験を通じて学びます。キュウリ、なす、ピーマンを植えました。
  
  

科学センター開講式

6月9日(土)に、第八小学校で、今年度の立川市小学校科学教育センターの開講式がありました。立川市の科学センターは今年で55年目をむかえ、科学や理科に興味のある5.6年生の子どもたちが集まり、土曜日や夏休みなどに勉強したり、研究したりします。今年は過去最高の199人の子どもが集まり、若葉台小からも20人以上の児童が参加しています。この日は開講式の記念講演として神奈川工科大学の河原崎先生に「未来を拓くロボット技術」というテーマで、お話をしていただきました。実際にじゃんけんロボットも連れてきて?いて、子どもたちは興味津々でみていました。60年前に考えた「鉄腕アトム」のようなロボットはまだできないけど、個々にみれば当時考えたような科学技術は、着実に実現されてきているそうです。ちなみにアトムの誕生日は2003年4月7日の設定だそうです。