令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

木枯らし1号?

今日は、明け方に強い北風が吹いたので、東京地方における「木枯らし1号」の宣言があるかもしれません。木枯らし1号は次の条件で総合的に決めるそうです。①期間は10月半ばから11月末までの間。②気圧配置が西高東低の冬型。③東京での風向が西北西~北。④最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上。さてどうでしょうね。教室の窓からは、雪をかぶった富士山が、くっきりすっきり見えています。手前の高尾山も少しだけ色づいているようにみえます。季節が進んでいます。
 

文化の日

今日は「文化の日」です。文化の日は、国民の祝日に関する法律では「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされています。11月3日は、1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日で、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に「文化の日」と定められまし。日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日も憲法記念日として祝日になっています。学校生活から「文化的な」という写真を探して、「読書」に落ち着きました。
  
  
  

秋の歯科検診

秋の歯科検診が終わりました。治療の必要な児童には、お知らせを渡します。
  
  

セイタカアワダチソウ

学校の生け垣や市役所に向かうフェンスの内側に、セイタカアワダチソウが咲いています。元は北アメリカ原産ですが、丈夫なので昭和40年代には空き地や河原にはびこり、要注意外来生物、侵略的外来種ワースト100にも選ばれています。花粉症の人は写真を見ただけで鼻や目がかゆくなりそうですが、実際には飛ばす花粉は少なく、花粉症とは関係ないそうです。蜜がたくさんあるので、虫がたくさん寄ってきます。
 
 

図書委員会 読み聞かせ

先週までの学校の読書期間中に、図書委員会が放送室から「おかえし」という絵本の読み聞かせをしました。言葉のリズムと繰り返しがとても楽しい本で、1年生から6年生まで、みんな楽しんで聞いていました。しっかり練習してきたのか、誰もつっかえることなく、とても上手に読めました。ちなみに、挿絵は一斉ではなく、クラスでの操作で映しています。
  
  

先週の給食 ボルシチ

10月29日(木)の献立に、オリパラメニューのボルシチが出ました。ボルシチはロシア、ウクライナ、ベラルーシなどで食べられている煮込み料理です。今回はサワークリームたっぷりのベラルーシ風でした。ビーツという真っ赤な野菜が使われているので、色にビックリしたのか「残」が多かったようです。食べてみれば、おいしいトマト味のスープです。ビーツはカブやダイコンの仲間ではなく、ほうれん草の仲間です。
26日(月)ご飯、サケの南蛮漬け、茎ワカメとゴボウの炒め煮、豆腐と青菜の味噌汁、牛乳
28日(水)ツナコーンピラフ、白身魚のプロパンス風、とろとろ豆スープ、牛乳
29日(木)ソフトフランスパン、ボルシチ、三色こんにゃくと海藻のサラダ、カボチャとココアのカップケーキ、牛乳
30日(金)栗赤米ごはん、鶏肉の甘辛揚げ、石狩汁、牛乳

 
 

たんぽぽ学級校外活動

たんぽぽ学級では毎年10月に学級宿泊行事をしてましたが、今年はコロナの影響で中止になってしまいました。代わりに昭和記念公園へ校外学習に行きました。木を切ってバードコール作りをしました。みんな上手にできたので、本当に小鳥(シジュウカラ)が寄ってきました。
  
  
  

ハロウインで満月

今日はハロウインで、満月です。ハロウィンに、満月になるのは、1974年以来、46年ぶりというニュースが流れていますが、46年前にはハロウィンなんて行事を知っている人はほとんどいなかったし、その日が満月と重なったことなんて、だれも意識していなかったと思います。まあ、今年がそうだと聞いても「どうでもいいよ」とは感じますが。それより、満月の横に最接近中の火星、西の空に木星、土星が並んでいるのが見えるほうが、ドキドキしませんか。夜空を見上げてみてください。
 
 

アートキャラバン

10月19日から1週間、立川市地域文化振興財団の企画で、本物の絵を学校に運び込んで鑑賞する「アートキャラバン」を実施しました。特に4年生は、その絵を描いた画家の方に来ていただき、作成の意図や苦労なども話していただきながらの鑑賞をしました。お気に入りの絵は見つかりましたか。
  
  

交通安全教室 4年~6年

10月19日(月)に、4年生~6年生は、立川警察の交通安全課の方を講師に、交通安全教室を実施しました。今回は主に自転車の乗り方についての注意でした。3年生で自転車免許講習から時間がたつと、安全な自転車の乗り方についての意識が少し下がるものです。今回の学習を生かして、自転車だけでなく、交通安全への意識をあらためて高めてほしいと思います。