日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

スーパームーン

2月19日は今年2回目のスーパームーンでした。とはいえ、そもそもスーパームーンって何なのという感じでもありますが、一年で一番大きく見える月ということらしいです。でも、19日の夕方は雨だったので、写真は18日の夕方と、20、21日の朝の写真です。写真にすると、スーパームーンもちっちゃくしか写りません。
 
 

4年生 社会科見学

2月14日(木)に4年生は社会科見学に行きました。目的地はお台場地域にあるゴミの最終処分場です。見学のバスと作業をする人だけが入れる、一般の人は入れない地域です。最終処分場の前段階の処理施設の見学のあと、最終処分の埋め立て地に入りました。ゴミと土を交互に積む「サンドイッチ工法」なので、匂いはまったくありません。30年前に比べるとゴミの量は減っているそうですが、それでも埋め立て地には限りがあるので、今後もゴミ削減は東京都の大きな課題だそうです。
  
  

雨水

昨日は二十四節気の一つ「雨水」でしたが、名前の通り雨が降り、今日はポカポカ陽気で季節が一つ進んだようです。(花粉が…と嘆いている教員もいましたが。)花壇にも一つだけ菜の花の株があり、きれいな花を咲かせています。そういえば、昇降口の水道のわきにも、なぜか1株だけチンゲンサイが青々としています。チンゲンサイも菜の花の仲間なので、そのうちに菜の花が咲くかもしれません。
 
 

ヤングアメリカンズ②

ヤングアメリカンズは日本の各地で公演・活動をしますが、そのときは多くのボランティアに支えられています。若葉台小でもホスト・ファミリーの家に前日からメンバーは宿泊して、当日は子どもたちと一緒に登校してきました。メンバーは、何百人の中からオーディションで選ばれた精鋭の40人なので、練習の時からノリノリ、動きもキビキビしていていました。
  
  

ヤングアメリカンズ①

2月12日(火)に、5,6年生は「ヤングアメリカンズ」を体験しました。ヤングアメリカンズはアメリカから来た若者たちが音楽公演とアウトリーチ(出張授業)で、子どもたちとショーを作るというユニークな教育活動です。歌や踊り、英語の苦手な子もいる中の開催に不安もありましたが、はじめからハイテンションなアメリカの若者たちに圧倒されながらも、あっという間にその魅力で、子どもたちもノリノリに。日頃あまり見られない子どもたちの様子に、教員の方がビックリでした。
  
  

合唱祭

2月10日(日)に、吹奏楽部は府中の森芸術劇場で開催された「合唱祭」(主催:東京都小学校音楽教育研究会)に参加してきました。この合唱祭は都内の60校以上の学校が参加し、自分たちの練習成果を発表し合うものです。若葉台小のように初めて参加する学校から、全国大会で金賞をもらうような学校まで様々ですが、みんな素晴らしい歌を聴かせてくれました。吹奏楽部は音楽を楽しむ一貫で、吹奏楽の練習と合わせて合唱の練習もしてきましたが、他の学校に引けをとらない、素晴らしい歌声を響かせることができました。残念ながら、ステージは撮影禁止なので前後の雰囲気だけお伝えします。
   

先週の給食 バレンタインデー

先週の14日はバレンタインデーでした。学校でのプレゼントは禁止だったので、そわそわ感は、ありませんでしたが、14日の給食にはチョコチップパンが出て、ちょっとだけ雰囲気を楽しみました。でも、写真を撮り忘れてしまいましたので、次の日のハートのニンジンでお許しください。
12日(火)キノコのペペロンチーノ、アメリカンドック、鶏肉と野菜のジンジャースープ、牛乳
13日(水)ご飯、千種焼き、ゴマ和え、けんちん汁、牛乳
15日(金)えびピラフ、ポークシチュー、白菜のサラダ、牛乳
 
 

開校記念式典

2月9日(土)に校歌・校章のお披露目をする開校記念式典が催されました。校歌の作曲者で世界的なジャズピアニストの山下洋輔さんも来校され、ご挨拶をしていただきました。校章のデザインをした九中生の杉浦璃々子さんたちに記念の楯が贈られ、代表で杉浦さんが応援のメッセージを話してくれました。校歌を歌と吹奏楽で披露し、山下さんも満足そうな表情でした。最後に、サプライズで「みんな大好き」を歌いましたが、感激して涙を流しながら聞いていたご来賓もたくさんいたそうです。
  
  

雪化粧

2月9日(土)の午前中は5~10cmの積雪が予想されていましたが、結局、降ったのはちょびっとだけで、校歌・校章のお披露目や開校記念式典に影響がなく、ホッとしました。夕方から少し降って、葉っぱの上や屋根はうっすらと雪化粧でした。
 
 

校歌・校章のお披露目の会

2月9日(土)の1校時に、新しく決まった若葉台小学校の校歌・校章を保護者の方にお披露目しました。前半は1年生から3年生とたんぽぽ学級が、後半は4年生から6年生と吹奏楽部が、校歌を歌い、校章の由来等が発表されました。雪がちらつく中、多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。あとから聞いたところ、会場にはいれなかった方もいたとのことで、本当に申し訳ありませんでした。
  
  

講演会「砂川の歴史」のお誘い

 青少健若葉町地区委員会の研修会(講演会)が明日、若葉会館であります。演題は「砂川の歴史」で、講師は砂川地区の歴史の生き字引豊泉喜一さんです。
 砂川の歴史に興味のある方なら、おじいちゃん、おばあちゃん、保護者、大学生、高校生、中学生、小学生とだれでも聞くことができます。お誘い合わせて、ご参加ください。申込み等は必要ありません。
日時:2月15日(金) 19:30~20:30 場所:若葉会館

音楽集会 みんな大好き

2月9日(水)の音楽集会の様子です。「みんな大好き」を元気よく歌いました。「♪ともだちが好き 先生が好き みんな大好き」って、いい歌詞ですね。開校式典の最後に、4~6年生がサプライズで歌ったら、涙を流して聞いていた方が何人もいました。
  
  
  

避難訓練

2月5日(火)におこなわれた避難訓練の様子です。今回の設定は昼の掃除の時間でした。みんなバラバラの場所で、教員が近くにいない子もいましたが、放送をよく聞いて自分たちで判断して避難できました。
  

旧けやき台小の解体工事

旧けやき台小学校の校舎の解体工事が進んでいます。南側の工事トラック入り口からのぞくと、高さのある建物はほぼありません。北側のショッピングモールから見ると、基礎部分の解体をしているのがわかります。あと一月ほどで、全ての解体工事が終わる予定です。
 
 

縄跳び検定

2月2日(土)に、若葉台小学校の体育館で若葉町体育会主催で「縄跳び検定」が行われました。日頃学校で鍛えた技を、体育会の方に検定してもらいました。親子三代で参加しているご家庭もありました。
  

先週の給食 天ぷらうどん

先週の給食には「天ぷらうどん」がでました。エビとイカの天ぷらです。寒い時期の温かい麺類に、子どもたちは大喜びでした。
5日(火)ハイジパン、とりにくのマーマレード焼き、ポテトリヨネーズ、白菜のクリームスープ、牛乳
7日(木)京風うどん、エビとイカの天ぷら、サツマイモのレモン煮、牛乳
8日(金)ご飯、鮭の幽庵(ゆうあん)焼き、ごぼうとひじきのサラダ、ジャガ芋とタマネギの味噌汁、牛乳

  
 

おもてなしの心

いよいよ、開校式典、校歌・校章お披露目会です。残念ながら予報通りの雪で、校庭にはすでにうっすらと積もっています。今日に向けて、お客様をおもてなそうと、5年生が花を生けてくれました。花器やコースターも手作りです。
  
  

明日 開校式典、校歌校章お披露目

明日は、開校式典、校歌・校章お披露目会です。式典は地域の方や市の方が中心なので、保護者の方には8:35~低学年の部、9:00~高学年の部で発表します。天気予報は雪ですが、ぜひご来校いただき、できたての校歌・校章をお楽しみください。写真は、今日のリハーサル、準備の様子です。
  
  

科学センター 閉講式

2月2日(土)に、第八小学校で今年度の立川市小学校科学教育センターの開講式がありました。科学センターは科学や理科に興味のある5.6年生の子どもたちが集まり、土曜日や夏休みなどに勉強したり、研究したりします。若葉台小からも20人以上の児童が参加しました。この日は閉講式と記念講演として、探査衛星「はやぶさ」プロジェクトの中心で活躍したJAXAの的川先生の来ていただき、宇宙の魅力についてお話していただきました。
  
  

委員会発表

1月30日(水)の児童集会は、委員会発表でした。この日は、美化委員会とエコ・ボラティア委員会の発表でした。エコ・ボラ委員会は、2学期から続けているあいさつ運動のことをコントで、美化委員会はゴミの分別についてクイズ形式で発表・注意の呼びかけをしました。
  
  

教育研究会発表会

1月30日(水)の午後、立川市立小学校教育研究会の発表会がありました。この会は市内の小学校の先生全員が参加し、教科や領域別に1年かけて研修・研究をしています。発表会は一年のまとめで、演劇あり、トークショーありと、各部工夫を凝らしていました。また、この会は勉強の機会ばかりでなく、他校との先生との情報交換や交流の大切な機会にもなっています。
  

持久走②

休み時間に700人の児童が一斉に走ると、その様子は壮観です。事故を防止するために、レーンを3つに分けて取り組んでいますが、それでも上から見ていると写真のような様子です。
 
 

豆まき

たんぽぽ学級の教室に、突然「鬼」が現れました。なぜか鬼の出現を予想していた子どもたちは、豆で一斉に反撃。でも、結構本気度の高い鬼だったので逃げ惑う子も。最後は、みんなで協力して撃退したようです。(よく見ると、この鬼、めがねをしていますね)
 
 

九中訪問

1月28日(月)に、小中連携教育活動の一環で、6年生が立川九中へ行き、中学校生活や学校の様子を生徒会役員から説明してもらい、そのあと体験授業をうけました。生徒会の役員の態度は、学年は1つか2つしか違わないのですが、小学生から中学生への大きな変化、成長が感じられるものでした。6年生も、小学校生活はあと2ヶ月です。しっかりと心の準備をして、中学に進んでほしいものです。
  
  

今日の給食 節分メニュー

節分は昨日でしたが、休みだったので、今日の給食に節分に関係あるメニューが出ました。福豆とイワシの蒲焼きです。豆は魔目に通じて、まくことで厄払いをします。もちろん給食の豆はまかないで食べて、心の中の鬼を追い払います。
2月4日(月)ご飯、イワシの蒲焼き、ピリピリこんにゃく、田舎汁、福豆、牛乳
 

恵方

今日は立春。昨日は節分。豆まきはしましたか。豆まきはしなくても、恵方巻きは食べたというご家庭もあるかもしれませんね。スーパーでは山のように恵方巻きの巻き寿司がうられて、床には「恵方」を示すシールが。でも家に帰ったら方角がわからなくなりそうです。ちなみに「恵方」は4つしかないのを知っていましたか。年によって、その4つのどれかと言うのが干支・えと(正確には12支のほうでなはなく10干のほう)で決まるそうです。
   

連だこ

今日は節分です。最近は、伝統の豆まきよりも「恵方巻き」の方が話題になっています。商業的には、そのほうが儲かるのでしょうが、ムダが出ないような工夫はしてほしいです。伝統といえば、お正月や冬の伝統的な遊びの「たこあげ」を、ほとんど見かけなくなりました。1月23日(水)の放課後、放課後子ども教室と児童館がコラボで「連だこ」をあげました。風もちょうど良く、若葉台小の校庭に、みごと連だこがあがり、子どもたちも大喜びでした。
  
  

持久走

1月31日に東京都教育委員会は、昨年実施した東京都統一体力テストの結果を発表しました。それによると5年生の男女では、シャトルラン、ソフトボール投げが去年より低下し、また、全国で比較すると小学生は平均、中学生は下位に位置するそうです。立川市の子どもたちも、ほぼ同じ傾向なので、体力向上は大きな教育課題の一つです。若葉台小では、冬の時期は、縄跳びや持久走に取り組みますが、特に1月28日~2月14日の火・木の中休みには全校児童で持久走をして、体力向上に努めます。
  
  

2月1日

 今日から二月です。昨晩、予想されていた積雪もなく「ちょっと残念、ちょっとホッと」というところです。「残念」は雪景色が見られなかったこと。「ホッと」は、今日は東京、神奈川の私立中学校の入試日なので交通に乱れがなかったことです。若葉台小からも何人かが受験しています。力を発揮できることを祈ってます。写真は少し前に見かけた、紅梅、ロウバイ、こぶしのつぼみです。暦の上でも、立春がもうすぐ。春が近づいています。
 
 

全国学校給食週間 終わり

一月の給食には、正月のおせち料理から、ぶり(出世魚)の焼き物、くりきんとん、紅白なます、田作り、お雑煮が出ました。「食」はお正月などの行事とは、とても関係が深いです。それは、「食」が自然の恵みの分かち合いであり、食を通して家族や地域の絆(きずな)を深める役を果たしてきたからです。皆さんのご家庭では、家族の絆を深めるとっておきのメニューは何ですか?全国学校給食週間は今日で終わりです。

読み聞かせボランティア

若葉台小では、ボランティアの方が、金曜日の朝に各学級をまわって「読み聞かせ」をしています。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、どの学年の子もお話に聞き入っています。人数が少ないので、全学年一斉にとはいきませんが、メンバーは随時募集中なので、興味のある方は保護者に限らず、ご連絡ください。
  

全国学校給食週間⑤

第二次大戦後、日本の飢えた子どもたちの栄養を支えるために広がったのが学校給食です。「くじらの肉」は、当時不足していたたんぱく質が豊富で安かったので、4.50年前の学校給食にはたくさん使われました。今ではくじらの肉は手に入りにくい食材なので、豚肉のもも肉を使って、「くじら肉の竜田揚げ」を再現したそうです。

世界ともだちプロジェクト ホンジュラス

5年生は、オリンピック・パラリンピック教育の一貫で、ゲストをお呼びして学習しました。東京都の公立学校は、世界各国が割り当たり、学習したり、応援したりする「世界ともだちプロジェクト」に取り組んでいます。その国の一つ、ホンジュラスからの留学生と、ホンジュラスに支援で行っていたJICAのシニアボランティアの方に、1月19日に来ていただきました。ホンジュラスは中米の国ですが、中米は日本にとっては、とても遠い地域の一つです。子どもたちは興味深く話を聞いていました。
  

全国学校給食週間④

和食文化の特徴の一つは、地域に根ざした多様な食材を用いて素材の味わいを生かす調理法が発達していることです。今日は立川産や多摩地区産の食材にこだわったメニューです。立川市の特産の「ウド」の他にも、にんじん、里芋、ほうれんそうを使った『立川野菜のカレーライス』、立川産のにんじんで作った『にんじんゼリー』、多摩地域で作られた『東京牛乳』です。

租税教室

1月19日(土)に6年生は社会の学習で、立川法人会の方を講師に「租税教室」を実施しました。税金とは何か、その種類、使われ方などを教えていただきました。大きな金額のお金を実感するために、1万円札で1億円の札束をもってきていただきました。もちろんダミーですが。重さにすると約10kgだそうです
  
  

全国学校給食週間③

カレーと言えばインドですが、インドのカレーと日本のカレーは全く違います。日本のラーメンも本場の中国のラーメンとは違う食べ物というぐらい違いがあります。これらは、外国の食材が日本の食文化と融合して、日本の風土と社会の中で育ってきた料理です。本来のは「和食」とは違いますが、今では世界に通用する人気の「和食」メニューですね。

校内書写展 31日(木)まで

連語書写展は昨日まででしたが、校内書写展は31日(金)までです。力作揃いです。まだ見てない方は、ぜひご覧ください。
 
 

全国学校給食週間② 一汁三菜

伝統的な和食のスタイルに「一汁三菜」があります。一汁三菜の最大の長所は、いろいろなものを少しずつ摂れる内容です。ごはん、汁物、おかず三品の組み合わせで、穀類、野菜、肉や魚などのたんぱく質をバランスよく摂ることができます。主菜を決めたら残りの二つのおかずは野菜を中心にします。


一日校長

1月21日(月)に「一日校長」を九中学区地域学校共同本部コーディネーター、放課後子ども教室代表の山田拓男さんにお願いしました。全校朝会で自己紹介をしたあと「自分の身は自分で守る」ことの大切さについて講話をしていただき、そのあと授業の様子をみていただきました。
 
 

立川市小学校連合書写展

立川市小学校連合書写展が、たましんリスルホール地下会場で開催中です。開催期間は27日(日)までの午前10時から午後7時までです。お近くにお出かけのさいはぜひお立ち寄りください。
 
 

全国学校給食週間①

1月24日から全国学校給食週間です。昭和25年度から始まった取組で、毎年学校給食への理解や関心を深めることを目的として実施されています。今年のテーマは和食です。

昨日のメニューの開化丼は、牛肉や豚肉などの肉をたまねぎと一緒に甘辛く煮て卵とじにし、ご飯の上にのせたもの。文明開化と同時に堂々と獣肉を食べるようになったので、それにちなんで開化丼とよばれます。別名「他人どんぶり」ともよばれます。(1月の献立裏面より)

体幹トレーニング

たんぽぽ学級で取り組んでいる体幹トレーニングの様子です。体幹を鍛えると、姿勢や呼吸がよくなり、集中力のアップや健康維持につながります。バランスボールに座って仕事をしているテレビを見ましたが、職員室ではちょっと難しいかなぁ…。
 
 

小中連携英語

立川九中の英語の先生が若葉台小に来て、6年生の担任と一緒に授業をする「小中連携英語」も1月11日で3回目でした。子どもたちも教員もだいぶ慣れ、スムーズな新校でした。英語で自己紹介をする文を作りました。
  
  

道徳授業地区公開講座

1月19日(土)は、学校公開、道徳授業地区公開講座でした。インフルエンザの流行も心配されましたが、天気もよく、多くの保護者・地域・卒業生に授業を見ていただきました。今年から道徳は「特別の教科」になり、教科書ができたので、それを使った授業をみていただきました。
  
  

4年生国語の授業風景です。詩を作って、友だち発表して鑑賞しあいました。
  

嘔吐処理の研修

この時期はインフルエンザだけでなく、流行性胃腸炎(ノロウイルス等)の流行も心配な季節です。児童が嘔吐した場合、それを適切に処理することが感染を防ぎます。3学期の始めに、適切な処理がおこなえるように教員研修を実施しました。ワックスを嘔吐物に見立てて練習しましたが、思ったよりも広範囲に飛散するすることにビックリしました。
 
 

先週の給食 わかさぎ

17日(木)に「わかさぎの唐揚げ」がでました。わかさぎは漢字で「公魚」と書きます。webで調べると「常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢として霞ヶ浦のワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来する」と出てきますので、つい「へぇ」と思ってしまいますが、その出典が昭和の始めに書かれた書物なのでちょっと眉唾です。魚を「年貢」としたり「公儀御用魚」という言葉もちょっと怪しいところです。ただし、わかさぎに限らず、日本中から各地の名産の魚が幕府に「献上」されていたのは事実です。
15日(火)ご飯、鶏肉のマリネ、花野菜のソテー、洋風スープ、牛乳
16日(水)ジャージャー麺、玉子とコーンの中華スープ、イチゴ、牛乳
17日(木)里芋ご飯、肉豆腐、わかさぎの唐揚げ、ナムル、牛乳

 
 

咳・くしゃみのエチケット

インフルエンザの流行期をむかえ、学校での罹患者も増えています。3学期始めの身体計測のときに「咳・くしゃみのエチケット」の保健指導が養護教諭からありました。咳をするとウイルスが3m、くしゃみだと7mも飛散するすることを学びました。咳やくしゃみが出るときは、ハンカチで抑えたり、マスクをするのがエチケットであり、風邪やインフルエンザの拡大を防ぎます。
 
 

避難訓練

1月17日は阪神淡路大震災から24年目の日でした。あの朝、テレビから流れる映像に「地震対策をしてきたはずの現代ですら、こんな被害がでるのか」と、ショックをうけたことを思い出します。その思い込みは幻想だったことは、後の東日本大震災でも思い知らされました。少しでも被害を減らし、命を守る最後のとりでは、一人一人の意識です。学校での避難訓練は、学校だけでなく、常に「命を守る」意識を子どもたちに育てる機会だと思いながら、実施しています。16日(水)の避難訓練は、予告なし・休み時間での実施でした。
  

校内書写展

今日から1月31日まで、校内書写展を実施します。力作揃いですので、授業公開の折りなど、他学年の作品もぜひご覧ください。写真は6年生が作品を書いている様子です。本当は、広い場所で書かせたいのですが場所がないので、教室で立って書いたり、座って書いたり、一工夫が必要です。
  
  

縄跳びチャレンジ

体力向上策の一貫として全校で取り組んできた、休み時間の「縄跳びチャレンジ」も今日が最終日です。授業の体育ではまだ、縄跳びは続けますが…。二重跳びや後ろ跳びがとても上手になった子が増えました。次は、持久走に取り組みます。
  
  

茶道体験 6年生

1月9日(水)に、6年生は総合的な学習の時間で、地域の方を講師に「茶道体験」をしました。これは、日本の伝統文化を知るという、オリンピック・パラリンピック教育の一つでもあります。単に茶道の作法を学ぶだけでなく、茶道の中にある「おもてなしの心」についても、教えていただきました。
  
  

臘梅(ろうばい)、白梅

3連休は雪の情報もありましたが、降りませんでしたね。関東地方は少雨、暖冬傾向で、若葉町の農家さんも、雨が少なくて困っているそうです。先日、道を歩いていたら、とても良い匂いがしていました。探してみたら「臘梅」が咲いていました。家の近所では白い梅もほころび始めています。ちなみに臘梅は「梅」の字が付きますが、梅の仲間ではないそうです。
  

算数の授業

算数教室からにぎやかな声が聞こえたので、のぞいてみました。5年生が折り紙を使って、何やら楽しそうです。「遊んでいるの?」と声をかけたら、「ちゃんと勉強しています」とのこと。正多角形の性質を、折り紙で勉強していたようです。
  

先週の給食 紅白なます

平成25年に「和食(日本人の伝統的な食文化)」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。毎日に食べているものなので、普段は和食を意識することはあまりありませんが、お正月の伝統的なお節料理こそ、和食の代表ですね。10日(木)の給食には「紅白なます」が出ました。紅白なますは大根の白とニンジンの紅で、縁起の良さを表しています。
 9日(水)豆乳パン、シーフードシチュー、
キャベツとウィンナーのソテー、ミカン、牛乳
10日(木)菜の花ご飯、鰆(さわら)の西京焼き、紅白なます、すまし汁、牛乳
11日(金)ご飯、ホキのムニエル、しらたきのピリ辛炒め、じゃが芋と青菜の味噌汁、牛乳

  
 

校歌の練習

立川九中3年生の白井さんが作った校歌の歌詞に、ジャズピアニストでたちかわ交流大使の山下洋輔さんが曲をつけてくれました。クラスで練習してきましたが、1月9日の音楽集会では初めて全校で練習しました。1か月後の2月9日に、保護者の皆さんにもお披露目します。
     

書き初めの提出②

書き初めは、いつも使っている半紙より大きいサイズの紙を使うので、バランスを取るのが難しいんですよね。うまく書けたと思っても、最後に名前のスペースがなくなっちゃたりして、みなさんも苦労した記憶があるのではないでしょうか。
 
 

書き初めの提出

始業式の日には冬休みに書いた、書き初めを提出しました。上手にかけている子も、苦労の跡が見える子もと、いろいろのようです。
  
  

始業式

1月8日の始業式の様子です。校長先生からは「一年の計は元旦にあり」という言葉をつかって、今年の目標をしっかりたてて、がんばってほしいという話がありました。そのあと、児童代表で4年生が今年の抱負を述べました。
 
 

3学期開始

昨日が3学期の始業式でした。登校してくる子どもたちの顔は、久しぶりに友だちに会えて、みんなうれしそうでした。
  
  

シルバーさん

いよいよ3学期が始まります。子どもたちが元気に登校してきました。その登下校を見守ってくださっているのが地域や保護者の方を始め、シルバーさんたちです。オレンジベストはボランティアの皆さん、緑のベストは市からの派遣の交通指導員の皆さんです。毎日にの行き帰りに、元気よくあいさつできるといいのですが、声の小さい子、まったくあいさつできない子も多いのが若葉台小全体の課題です。写真は2学期終業式の日の下校時の様子です。
 
 

日食

 昨日の日食は、じょうずに観測できましたか?私は日食があることを知らなくて、準備不足で見ることができませんでした。デジカメで挑戦しましたが、光が強すぎてダメでした。葉書にキリで穴を開けて影を写して、やっとその様子が少しだけわかりました。次回は今年の12月26日に見られるそうなので、次こそ準備をしっかりして臨みたいと思います。(でも忘れるような気がします…)
  

七草がゆ

 1月7日には、その年の無病息災を願って「七草がゆ」を食べる風習があります。平安時代から続く行事です。最近はスーパーなどでセットで売られているので便利ですが、いつも「ナズナ」と「ホトケノザ」がわかりません。写真は「たぶん…」です。ホトケノザの代わりにタビラコという葉が入れられているせいかもしれません。
 
 

小寒

今日は二十四節気の「小寒」です。いわゆる「寒の入り」で、一年で一番寒さの厳しい時期に当たり、季節の手紙も「寒中見舞い」になります。とはいえ、今年の関東地方は暖冬傾向のようで、穏やかなお正月、冬休みでした。その冬休みも残すところあと2日。インフルエンザの大流行のニュースも聞かれませんし、みんな元気に登校してくることでしょう。写真は、終業式の日の下校風景です。
  
  

ドクターイエロー

冬休みも終わりに近い付いています。お正月に新幹線に乗ってきた子どもたちもいるのではないでしょうか。新幹線には一年に1,2回乗る機会があるのでいろいろな種類を見るのですが「ドクターイエロー」と呼ばれる線路のゆがみなどを計測する車両は見たことがありません。と思っていたら、先日思いがけないところでそれを見かけました。とは言っても、市役所への出張の帰りに見かけた、モノレールのドクターイエロー?ですが…。
 
 

お鍋

校長先生は「カニ」が気になるようですが、冬の定番と言えば「お鍋」ですよね。2学期の終わりに、たんぽぽ学級は調理実習で具材と汁の味を自分たちで考えて「お鍋」を作りました。味はしょうゆ味、みそ味、トマト味の3種類で、どれも出汁(だし)がきいていてとても美味しかったです。普段は野菜がちょっと苦手な子も、自分たちで作ったお鍋なので、もりもり食べることができました。
  
  

カレンダー

今年の「干支・えと」は亥(イノシシ)です。干支は東アジアを中心に、多くの国で使われていますが「亥・猪」をイノシシとするのは日本だけで、他の国では同じ漢字で「ブタ」を表すらしいです。昨年の暮れに2年生がカレンダーを作っていました。どのイノシシも子豚のような優しい顔でした。
  
  

カニ

年末からの大寒波で日本海側の北陸・東北・北海道では大雪で大変でした。旅行や帰省でその方面に行っていた方は大丈夫でしたか。冬の日本海と言えば、カニを思い浮かべる人もいると思います。JRの駅には、北陸の旅で「カニ推し」のポスターが並んでいます。カニの絵コンクールをやっている駅もあり、子どもたちの可愛らしい絵に混じり、クオリティーの高い絵が混ざっていたりして、思わず立ち止まってしまいました。
  
  

書き初め

 お正月の伝統行事と言えば書き初めですね。書き初めは1月2日にするのが、古来よりの習わしで、この日に書き初めをすると字が上達すると言い伝えられています。始業式の前日に急いで宿題の書き初めを仕上げるというのは「冬休みのあるある」ですが、できれば学芸の上達を願って、この日に書き初めをするのもいいのではないでしょうか。写真は3年生の練習の様子です。
  
  

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。若葉台小としては、初めてのお正月です。本年が皆様にとって、素晴らしい年となることをお祈り申し上げます。写真は学校から見た富士山と若葉町団地方面からの日の出です。どちらも年末の撮影ですが…。
 

ゲーム集会 ボール送り

 12月19日(水)のゲーム集会の様子です。ボール送りを全校でしました。練習なしの一発勝負なので、技量に勝る高学年が有利かと思われましたが、結局人数の少ない4年生が有利だったようです。一緒にやった先生達は楽しそうな表情ですが、審判の校長先生・副校長先生だけは真剣な表情ですね。
 ボールではありませんが、イヌ(戌)からイノシシ(亥)に干支(えと)を送って今年のホームページも終わりです。良い年をお迎えください。 (ホームページ担当)
  
  

通知表②

終業式では、○の位置、数ばかりでなく、先生達の書いた、できるようになったこと、がんばってほしいことの所見もしっかり見て、次に生かしてほしいと話しましたが、やっぱり○は気になりますよね。
  
  

イルミネーション

街のあちらこちらにイルミネーションが飾られていますね。クリスマスツリーに飾るロウソクが起源らしいのですが、私が子どもの頃は「イルミネーション」という言葉はあまり聞いた記憶がありません。「電飾」だったかなぁ。英語ではイルミネーションとは言わずクリスマス・ライツ(Christmas lights)と言うらしいです。写真はリスルホール前と国立駅南口のもの。近くにいるのに昭和記念公園のイルミネーションは見にいったことがありません。今年も見逃してしまいました。(12/25まででした)
 
 

通知表

 いつも思うのですが、通知表を渡すときには担任の特徴が出ますね。それでも、どこで、どんな渡し方をしても、ただ渡すだけにならず、「励ましや誉める一声をかけながら」は、どの担任も一緒です。
  
  

終業式

12月25日(火)の終業式の様子です。体育館で並ぶときは、一度校庭に向いて整列することにもすっかり慣れました。校長先生からは「2学期にできるようになったこと、できなかったことをしっかり振り返ってほしい」というお話しがありました。そのあと、1年生とたんぽぽ学級の代表児童が2学期を振り返って、言葉を述べました。式のあとには表彰と先日の児童会サミットの報告、最後に生活指導主任の先生から冬休みの生活についての注意がありました。(内容は配付した生活指導だより「わかばだいの子」参照)
  
  

大掃除

12月21日(金)の大掃除の様子です。いつもの所はいつも以上に丁寧に、いつも手の回らない所も丁寧に掃除しました。
  
  
  

縄跳び

若葉台小では、体力向上の取組の一つで12月、1月は縄跳びに全校で取り組んでいます。中休みにみんなで校庭に出て飛ぶ様子は、人数が多いだけに壮観です。みんな周りに注意しながらとんでいます。
 
 

先週の給食 季節メニュー

 先週の金曜日で2学期の給食は終わりでした。先週は冬至にちなんで19日(水)に「カボチャサラダ」が、クリスマスにちなんで20日(木)は「パエリア、鶏肉の洋風唐揚げ、ほうれん草とコーンのスープ」が出ました。季節感のあるメニューはうれしいでね。
18日(火)さつま芋ご飯、鮭の塩麹焼き、辛子醤油和え、生揚げの味噌煮、牛乳
19日(水)抹茶パン、ホキのゆずソテー、カボチャサラダ、キャベツスープ、牛乳
20日(木)パエリア、鶏肉のの洋風唐揚げ、ほうれん草とコーンのスープ、コーヒー牛乳
21日(金)冬野菜のカレーライス、ゴボウとひじきの温サラダ、湘南ジョナゴールドのゼリー、牛乳

 
 

小中連携英語

12月14日(金)に立川九中の英語科の先生が来て、若葉台小の先生と一緒に授業(小中連携英語)をしました。今年、2回目のなので、子どもたちも慣れたもので、「自己の夢を発表しよう」の原稿作りのアドバイスをしてもらったり、発表を聞いてもらったりしていました。
 
 

日テレベレーザ 中里 優選手

 12月14日(金)に、オリ・パラ教育の一環として、女子サッカー全日本代表の中里優選手(日テレベレーザ)に来ていただき、講演会を開きました。中里選手は、今年のアジア大会でもレギュラーで活躍し、金メダルを獲得しました選手で、東京オリンピックの有力候補の一人です。金メダルをかけてもらった子どもや先生は、あとでみんなからうらやましがられました。話の後で、1年生はミニサッカー教室で、サッカーの楽しさを教わりました。今後の活躍をみんなで応援していきます。
  
  

6年生 社会科見学②

13日(木)の社会科見学の午後は、国会議事堂を見学しました。混んでいる時は、外で1時間、中で1時間も待たされることがあるそうですが、この日はガラガラ。傍聴席でゆっくりと説明を聞くこともできました。地元の議員さんが、挨拶に来てくれました。
  
  

冬至

今日は二十四節気の一つ「冬至」です。冬至は一年で一番、昼の長さが短い日です。冬至にはゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりすることで、健康を願う風習があります。皆さんのご家庭では、なにかされますか。写真は、学校のプール横のゆずの木です。小さいけど、今年はたくさん実を付けました。
  

留学生との交流 4年生

12日に4年生は、総合的な学習の時間に、留学生との交流を楽しみました。アタンザニア、ベトナム、中国からの留学生が来校し、日本の伝統的な遊びを一緒に遊びました。百人一首などは少し難しかったようですが、折り紙、おはじきやけん玉などは初めてでも、一緒に楽しむことができました。
  
  

児童集会 体育委員会 縄跳び

12月12日の児童集会で、体育委員会から縄跳び週間の取組についての説明と技の披露がありました。若葉台小学校では、体力向上策の一つとして、冬場の縄跳びに取り組むことにしました。12月12日~1月18日まで、体育の授業や休み時間に全校で縄跳びに取り組みます。
 
 

避難訓練

12月12日(水)に、地震を想定した避難訓練を実施しました。今年は、6月に大阪で、9月に北海道で大きな地震がありました。日本列島では、いつ、どこで大きな地震が来るかわかりません。「学校にいるときだけでなく、常に命を守る、防災の意識をもって」という校長先生のお話がありました。
 
 

6年生 社会科見学

12月13日(木)に、6年生は社会科見学で、江戸東京博物館と国会議事堂の見学に行ってきました。両国の江戸東京博物館では、江戸ゾーンと東京ゾーンから自分の興味のあるコーナーを2つずつ選び、各自がそれを中心に見学しました。今年の4月にリニュアルオープンしたばかりなので、展示も前より見やすく、江戸と東京の歴史をわかりやすく学習することができました。
  
  
  

ユニセフ募金の報告

11月に代表委員会がおこなった「ユニセフ募金」の金額の報告が、先週の朝礼でありました。総計6万1715円でした。全額をユニセフに募金しました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

学校周辺の紅葉

昨日の朝は冷たい冬の雨でしたが、その雨で学校周辺のケヤキ、サクラ、モミジなどの紅葉もほぼ散ってしまいました。写真は先週撮ったものです。1枚目は学校のアジサイ。こんなきれいな黄色に色づくなんて気付きませんでした。今週22日は冬至です。冬本番に突入です。
 
 

若葉台の森(仮称)

12月10日に、6年生がドングリをポットに植えました。これは旧けやき台小に造る新校舎の校地に、子どもたちの育てたクヌギやナラ、カシを植えるという計画にそったものです。ドングリは1年生とエコ・ボランティア委員会が拾ってきたもので、芽が出たら今の5年生、4年生が栽培を引継ぎ、新校舎ができたら植樹する予定です。うまく育つといいですね。
  
  

先週の給食 揚げパン

11日(火)に「揚げパン」が出ました。揚げパンは6年生のリクエスト断トツ1位だそうです。13日に江戸東京博物に行ったら、学校給食の変遷コーナーで昭和30年代の給食メニューとして、揚げパンが展示されていました。(写真4枚目)揚げパンは今も昔も変わらぬ人気メニューですが、昭和27年に東京都大田区の小学校でメニューに加えられたのが始まりだそうです。
10日(月)ご飯、サバの味噌焼き、梅あえ、つくね汁、牛乳
11日(火)揚げパン、洋風おでん、キャベツともやしのサラダ(ごまドレッシング)、ミカン、牛乳
15日(金)ゆかりご飯、すき焼き風煮、イカの照り焼き、リンゴゼリー、牛乳
 
 

連合音楽会②

12月7日の連合音楽会の後半の合奏「Sing Sing Sing」の様子です。「Sing Sing Sing」は1936年に発表された、スゥィングジャズの名曲です。ドラムのリズムと120人という人数を生かし、圧倒的な演奏ができました。舞台から席に戻るときの通路で、他校から思わず拍手が出たのは、初めての体験でした。そのぐらい素晴らしい演奏でした。
  
  

落語キャラバン

 昨日は、12月14日でしたが、その日付を聞いて「赤穂浪士の討ち入り」を思い浮かべるのは、大人でも古い人間なのでしょうね。この事件を基にした人形浄瑠璃・歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』は、昔からの人気演目です。写真は、ちょっと前になってしまいましたが、11月末の4年生「落語キャラバン(立川市地域文化振興財団主催)」の様子です。落語も人形浄瑠璃・歌舞伎とならび、日本を代表する古典芸能の一つですが、初めて見るの子も多く、古典というより新鮮に感じられたようです。引き込まれたように見る眼差しでわかります。
 
 

児童会サミット

12月8日(土)に立川市役所で「児童会サミット」がありました。これは、中学生サミットと合わせて、市内の小中学校が一つのテーマでどのような取組をしているのかの情報交換をしたり、未来に向けて小中学生がどんなことができるのかを話し合ったりするものです。若葉台小学校からも代表児童が参加し、堂々と話し合いや発表をする姿が見られました。報告事項は「東京オリンピック、パラリンピックに向けた各校の取組」、協議は「SNS使用について」と「私たちの考える10年後の立川市」でした。
 
 

連合音楽会 6年生

12月7日(金)に立川市連合音楽会があり、6年生が学校を代表して発表してきました。豪華バス(なぜかシャンデリア付き)で会場に向かい、発表順は全体の一番目。最初の学校は、全体合唱「ふるさと」の時には、すでに舞台にのぼっている状態です。それがよかったのか、緊張感もほどよくとけて「心の翼 君が広げたら」をしっかりと歌うことができました。指揮はS先生。こちらも音楽会のときより、余裕の表情ですね。
  
  

5年生 理科

5年生理科の授業の様子です。「電流が生み出す力」の単元で、乾電池を使って電磁石を作り、つなぎ方による力の違いを実験していました。それを見ていて、子どもの頃、ありったけの電池をセロテープでつないで遊んだ記憶がよみがえってきました。昔は実験キットなんて便利なものはなかったので、乾電池も各自が家からもってきての実験でした。
  
  

初霜?

今朝は、アメダスで府中で-0.7℃、八王子で-1.2℃を記録し、今シーズン一番の冷え込みになりました。学校の周りの畑や植木にも霜が降りていました。今年初めての霜かもしれません。気付ば12月の中旬。暖冬ではありますが、やっぱり冬は冬ですね。
  
  

九中から葉ボタン

12月3日(月)に、立川九中から葉ボタンのプレゼントがありました。九中では毎年、1年生を中心に栽培した葉ボタンを、若葉町のいろいろな施設にプレゼントしています。生徒会の役員から若葉台小の代表委員に贈呈され、代表委員が「大切に育てます」というお礼の言葉を述べ、受け取りました。
 
 

先週の給食 立川産野菜

「地産地消」という言葉がありますが、学校給食でも、たくさんの立川産野菜が使われています。4日(火)のメニューでは、「立川産野菜のごま和え」のキャベツ、にんじん、ほうれん草、「ぶり大根」の大根、「けんちん汁」のにんじんなどが立川の畑でとれたものです。地産地消は、遠くから運ぶエネルギーがかからず環境に優しく、新鮮でおいしいことや、さらに旬の野菜なので栄養が豊富なことなどいいことばかりです。
3日(月)バターロール、ポテトグラタンまめとかぶのスープ、ミカン、牛乳
4日(火)ご飯、ブリ大根、立川産野菜のゴマ和え、けんちん汁、牛乳
5日(水)食パンとハチミツミルク、照り焼きハンバーグ、コーンポテト、野菜スープ、牛乳
7日(金)ご飯、揚げ鶏と野菜のうま煮、春雨スープ、はやかオレンジ、牛乳
 
 

学校評議員会

11月29日(木)に、学校評議員会がありました。校長から評議員さんに2学期の様子の報告があり、そのあと、教室を回って授業の様子を見ていただきました。地域でお世話になっている方、保育園の園長先生などがメンバーなので、振り返って挨拶する子もたくさんいました。視察のあとは、給食を子どもたちと食べていただきました。
  
  

お芋

1年生は、生活科で育てたお芋を収穫して、そのあと絵手紙風に描いたり、ふかして味見をしたりしました。(職員室や校長室にもお裾分けがありました。)絵は教室前にはってあります。どのお芋も美味しそうです。