平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
ワープロ
「ワープロ」って知ってますか。保護者の皆さん世代なら通じる言葉でしょう。でも、20代の若者には通じないかもしれない言葉です。昨日、9月26日は1978年に東芝が初の日本語ワードプロセッサを発売したことを記念した「ワープロの記念日」です。市役所の南側にある建物の「統計数理研究所」の入口には1982年製のパソコン?が展示してあります。初期のワープロは、こんな感じの機械でした。ちなみに職員室の若手教員は「ワープロ(ソフト)」ではなく、「ワード」とソフト名、商品名で、そのことを言い表します。20年ほど前に、職員室では標準だったワープロソフトの「一太郎」も、今では風前のともしびです。私は、愛用していますけど・・・。
読み聞かせボランティア
金曜日の朝の時間に、ボランティアの皆さんが来て、児童に読み聞かせをしてくれます。子どもたちは、お話を聞くのが大好きで、どの学年でも食い入るように聞いています。写真は先週の金曜日の1,2年生での様子です。
樹木の剪定
若葉台小の校地内にはたくさんの樹木があります。比較的低い樹木は用務主事さんが手入れしてくれますが、大きな木は教育委員会から専門の業者さんにお願いします。先日、今年の剪定があり、コンビニ角と公園寄りの3本の桜の枝を切ってもらいました。トラックに付いたリフトで高いところの作業をする様子は、さすがに専門家らしく、あっという間に、すっきりした樹形に整いました。
委員会紹介
9月18日(水)の朝の集会は「委員会紹介」でした。給食委員会からは日頃の活動の紹介と、オリパラメニューを題材にしたクイズがありました。エコ・ボラ委員会は、学校でみんなが気持ちよく過ごせるために何ができるかを考えて活動していますが、1学期からは朝の「あいさつ運動」に取り組んでいます。校門でのあいさつを返してくれる人が三分の一しかいないという衝撃の発表があり、校内にもっとあいさつが広げようという呼びかけがありました。集会のあと、生活指導の先生から、通学路の歩き方、交通事故注意の指導がありました。
社会科見学3年生・終
9月20日の3年生社会科見学の午後は、西砂町にある「リサイクルセンター」に行きました。立川市内の燃やすゴミ・生ゴミは若葉台小学校のすぐ北にある「焼却場」で処理をしますが、プラゴミなどは、西砂町にあるリサイクルセンターに運びます。ものによって、一つ一つ手作業で分別するのを見て、各家庭での分別をしっかりする必要を感じたようです。ちなみに、剪定枝やガラス、ペットボトル、粗大ゴミなどもここに集められ、リサイクルされています。
ニョキニョキと
今日は「秋分の日」で、季節の一つの節目です。日中の長さと夜の長さが同じ日で、これからはだんだんと夜の方が長くなっていきます。学校の敷地は意外と広く、目の届かないところに、知らないものが生えてきたりします。北側のプール横の木に大きなキノコが「ニョキニョキ」と生えているのを、ある先生が見つけて報告してくれました。2,3日前には玄関脇の茂みからも何かの芽が「ニョキニョキ」と。何の芽か、答えは1週間後に。
調理実習 5年生
5年生家庭科の調理実習の様子です。煮干しから出汁を取って、油揚げとねぎを具に味噌汁を作りました。ちなみに東京地方では、昔は「具」と言わずに「実」と言っていました。5年生は9月末に移動教室に行き、調理をすることになっています。見ていると「おうちでも、もう少し練習するといいなぁ」と感じる手つきの子が何人もいました。
先週の給食 秋の香
だんだんと秋の気配が漂ってきました。秋は「食欲の秋」と言われるように、美味しい食材も出回り、夏に落ちていた食欲も戻ってくる季節です。秋と言えばどんな食材を思い浮かべますか。先週の給食には「秋の香ご飯」がでました。中には、栗、シメジ、マイタケなどが入っていました。
17日(火)食パン、ホキのガーリックソテー、ジャガ芋とピーマンの炒め物、洋風スープ、手作りブルーベリージャム、牛乳
19日(木)キャロットパン、なすとトマトのペンネグラタン、野菜スープ、丸ごとミカン、牛乳
20日(金)秋の香ご飯、シシャモの磯辺揚げ、肉じゃが、牛乳
17日(火)食パン、ホキのガーリックソテー、ジャガ芋とピーマンの炒め物、洋風スープ、手作りブルーベリージャム、牛乳
19日(木)キャロットパン、なすとトマトのペンネグラタン、野菜スープ、丸ごとミカン、牛乳
20日(金)秋の香ご飯、シシャモの磯辺揚げ、肉じゃが、牛乳
学校公開・道徳授業地区公開講座②
9月14日の道徳授業地区公開講座の意見交換会では、「特別の教科 道徳」の説明と「子どもたちの自校肯定感を高めるには」というテーマで、地域・家庭・教員が混ざって意見交換をしました。寸劇を交えた説明には、ちょっとひねた小学生役がランドセルを背負って登場し、熱演して笑いを誘っていました。
ラグビー・ワールドカップ
昨日、9月20日にラグビー・ワールドカップが始まりました。多摩地区の東京スタジアム(味スタ)が開会の会場だと思うと、ちょっとウキウキした気分です。立川の街なかにも、ワールドカップの旗が飾られていました。昨日の出張のときにすれ違った男性3人組は、あれから試合を見にいったのでしょうね。大会は11月2日まで続きます。日本チームの活躍に期待し、応援したいと思います。
学校公開・道徳授業地区公開講座
9月14日(土)に学校公開・道徳授業地区公開講座があり、多くの地域・ご家族の方にご来校ご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちは緊張することなく、いつも通りの様子でしたが、一番緊張していたのは教員かもしれません。
社会科見学3年生③
午前中の見学を終えて、昼食中です。共同調理場の集会室を使わせていただいて、お弁当を食べています。午後は西砂町のリサイクルセンターを見学して、時間通りなら、15:10頃帰校の予定です。
社会科見学3年生②
学校給食調理場では、いつも栄養バランスのよくておいしい給食献立を考えてくださっている栄養士さんたちの紹介がありました。学校給食のねらいや栄養の話を聞いた後、調理施設の見学をしました。衛生に気をつけた調理施設や、実際に使っていた大釜などを見て回りました。「みのーれ立川」は給食センターの向かいにある、立川地場産の農産物を売っている施設です。給食にも地場産野菜がよく出ますが、お店に並んでいると「こんなにたくさんの種類の野菜が立川でとれるのか」と、みんなビックリしました。
社会科見学3年
9月20日(金)、3年生は社会科の学習で立川市内の見学に行きます。見学するところは、学校給食共同調理場、みのーれ立川、リサイクルセンターです。移動中のバスの中からも、市内の土地の使われ方などを見て学びます。出発前に、気合いを入れてからバスに乗り込み、8:45、予定通り調理場に付きました。
俳句カルタ
日本の伝統詩歌といえば、和歌(短歌)と俳句ですが、その俳句の名句をカルタにしたのが「俳句カルタ」です。今は正確な内容はわからなくても、名句に触れることで五七五のリズムに慣れ親しむことができます。
中学生③
中学生の職場体験③です。職場体験とは言っても、子どもたちにとっては、先生や職員というよりは、お兄さんお姉さんの存在です。休み時間は、中学生も子どもの顔で、いっしょに鬼ごっこに興じていました。この体験が生きるかどうかはわかりませんが、中学校生活の後半をしっかりがんばってくださいね。
中学生②
九中生の職場体験の様子②です。この日は一日、たんぽぽ学級の子どもたちと一緒に、体育や図工をしたり、近所の農家の方にいただいた花の苗を植えたり、給食を食べたりしました。
事故
今日の14:45頃に,学区内の通学路付近で自動車の単独事故がありました。目撃した人によると、目の前に居合わせた児童が数名いて、危機一髪で無事だったという事でした。話を聞いて、背筋が氷る思いでした。原因はブレーキの踏み間違えだそうです。こういう事故は、児童が注意していても防げない事故なのかもしれませんが、歩道だから安全と思わず、気を張っての登下校をするように、ご家庭でもご指導ください。学校では、明日の朝の児童集会で生活指導主任から指導をします。
スクランブルエッグ
6年生の調理実習の様子です。課題は「フライパンを使った調理」で、スクランブルエッグを作っていました。大人には簡単な料理ですが、子どもたちにとっては、家での経験や器用さなどで、できあがりに差が出てしまいます。ビックリするようなことですが、家で生卵を割るということをあまりしない子も中にはいます。できれば、いろいろなことに挑戦してみる(させてみる)といいと思います。
満月
13日の中秋の名月(十五夜)、14日の満月は見えましたか。夕方は雲が多くて見えずらかったのですが、遅くなって雲間から見えるようになりました。子どもたちは見られなかったかもしれません。今年の一番小さな満月だそうですが、空に上がってしまうと、そんなことはわかりませんね。
ピーマン
2年生が学級園の片付けをして、最後の収穫を職員室に届けてくれました。ちょっと形の小さいピーマンです。今年は、7月は長雨、8月が猛暑だったので、たくさんは収穫できなかったのが残念です。ピーマンは縦に切るとのと、横に切るとの苦みの出かたがちがうそうです。どっちがどっちだったかは忘れてしまいましたが。パプリカは先週、店先で見かけたものです。
今週の給食 菊花蒸し
9月9日は「重陽の節句」でした。節句とは不老長寿や子孫繁栄、五穀豊穣を願いう季節の節目の日です。他には5月5日の端午の節句、3月3日の上巳の節句などがあります。節句には季節に合わせた花を飾りますが、9月9日は「菊の節句」とも言われ、菊を飾ります。その菊に見立てたのが「菊花蒸し」です。ひき肉のまわりにカレー粉で色づけしたもち米を付けて蒸しました。
10日(火)バターロール、菊花蒸し、豆腐のうま煮、リンゴゼリー、牛乳
11日(水)じゃこチャーハン、揚げぎょうざ、わかめスープ、巨峰、牛乳
12日(木)照焼きチキンのセルフバーガー(茹でキャベツ)、グヤーシュ、牛乳
13日(金)タラコ菜飯、イカの野菜ころも揚げ、春雨の炒め物、牛乳
11日(水)じゃこチャーハン、揚げぎょうざ、わかめスープ、巨峰、牛乳
12日(木)照焼きチキンのセルフバーガー(茹でキャベツ)、グヤーシュ、牛乳
13日(金)タラコ菜飯、イカの野菜ころも揚げ、春雨の炒め物、牛乳
休校の日
先週の月曜日、台風で休校の日、子どもはお休みでしたが、教職員は出勤でした。電車が動かなくてこられない人もいましたが・・・。子どもたちがいなくても、いくらでも仕事はあります。写真は、作品展に向けて、机を倉庫から校舎に運んでいるところです。
粘土工作
1,2年生の図工の授業風景です。粘土で何かを作っています。テーマに沿ってと言うより、丸めたり、伸ばしたりと、粘土の扱い方の入り口のところという感じです。これから、それぞれの発想で、何かを作っていくようです。
ゲーム集会
9月11日(水)の朝はゲーム集会でした。ゲームの内容は、幕の裏でいろいろな音を出して、それを当てるという「音当てゲーム」です。楽器や調理器具などの他に、先生たちのくしゃみの音なんていうのありました。しっかり聞くと、くしゃみって、意外とその人特有の個性的なものなんですね。
炊飯
炊飯(すいはん)とは、お米を炊いてご飯にすること。電気炊飯器の「炊飯」です。ガスでもご飯が炊けるという体験は、電気が止まったときとは役に立つかもしれませんね。5年生の家庭科の実習の様子です。塩結びにして食べました。
職場体験
今週1週間、立川九中の2年生5名が職場体験に来ています。職場体験は、キャリア教育の一環で、自分の将来について考えたり、働くことの大変さ喜びを知るきっかけになります。教室で子どもたちに接して教員の仕事を体験するだけでなく、用務さん、事務さんの仕事も体験しました。
月
今週の天候は激変型で、夕方東の空は月、西の空はカミナリなんてこともありました。月がだんだんと大きくなってきましたが、明日13日は「中秋の名月」です。旧暦の8月15日の月が「中秋の名月」です。旧暦では、123月が春、456月が夏、789月が秋、101112月が冬です。8月は789の真ん中なので「中秋(仲秋)」です。ちなみに満月は翌14日(土)だそうです。「中秋の名月」「満月」ともに見えるでしょうか。
どしゃ降り その後
昨日のどしゃ降りが上がって外に出てみたら、若葉町団地北側の通りの一部が冠水していました。自転車も自動車も元気よく水を跳ね上げて通っていましたが、どのぐらい深いかもわからないで突っ込むのは危険ですね。回ってみたら、学校東の交差点近くも冠水していました。自然の猛威を感じました。
どしゃ降り
台風の影響がまだあるのか、大気が安定しません。17:00頃、学校の校庭は雨のカーテンで真っ白、泥沼状態で、近くへの落雷で窓もビリビリ振動していました。子供たちのいる時間でなくて、本当に良かったです。
吹奏楽クリニック
夏休みの終わりに、立川市地域文化振興財団の企画で、国立音楽大学の学生さんたちが来て、吹奏楽部に技術指導(クリニック)をしてくれました。学生さんたちは、自分たちにつながる後輩を育てるという意識で、優しく丁寧な指導をしてくれました。最後は、習ったばかりの曲を合同合奏して終わりました。ご指導ありがとうございました。
おいしい顔②
給食の時の「おいしい顔」第二弾です。みんないい笑顔ですね。
帽子をかぶろう
昨日、今日は台風の影響で猛烈な暑さです。夏休みがとっくに終わってしまったので、忘れてしまっていますが、よくよく考えれば、まだ9月上旬で、残暑が厳しいのは普通のことです。先週の朝礼で「帽子をかぶろう」と呼びかけ、夏帽子コレクションを校長室前に並べたら、さっそく試している子が何人もいました。大きな麦わら帽子は、私がかぶると「カールおじさん」ですが、子どもがかぶると、男の子でも、女の子でもとてもかわいらしく見えます。
救急の日
今日9月9日は「救急の日」です。今年は2019年なので9が三つ並びます。私は1999年9月9日と9が五つ並ぶ朝に交通事故に遭い、自分のことで初めて救急車に乗ったという苦い思い出があります。あれから20年かぁ・・・。救急車ではありませんが、先日学校の北側に消防車が止まっていました。心配なので様子を聞きに行ったら「病人がいるとの連絡があったが、大丈夫だった」とのことでした。
台風の影響
台風15号が関東地方を通過して、各地の被害がテレビで流れています。立川市は教育委員会の決定で「全校休校」になりましたが、近隣市では対応が分かれています。子どものことだけでなく、教員の通勤のこともあったりしての決定なのでしょうね。学校の周りは、公園に大きな枝が落ちているぐらいでした。バスの中からみたある学校のアサガオは、みんな倒れていましたが、若葉台小は誰かが気を利かせて、昇降口にしまわれていました。
今週の給食 チョウメン
4日(火)に出た「チョウメン」はネパールの代表的な麺料理です。各家庭で様々な味付けがあります。日本の焼きそばのような料理ですが、ケチャップとカレー粉で味付けしています。(この日のはカレー味が強かった。)日本の焼そばやたこ焼きに使うソースは、イギリスのウスターソースが元になったようですが、その後独自に発展して、世界中でありそうで、実は他の国ではあまり見かけないソースなんです。
3日(火)ご飯、チンジャオロースー、鶏肉とチンゲンサイのスープ、ハウスミカン、牛乳
4日(水)チョウメン、卵とコーンのスープ、さつま芋むしパン、牛乳
5日(木)マーボー丼、もやしとニラのスープ、かぼちゃ豆乳プリン、牛乳
6日(金)ご飯、鶏肉のマリネ、インゲンとシメジのソテー、ベジタブルスープ、牛乳
3日(火)ご飯、チンジャオロースー、鶏肉とチンゲンサイのスープ、ハウスミカン、牛乳
4日(水)チョウメン、卵とコーンのスープ、さつま芋むしパン、牛乳
5日(木)マーボー丼、もやしとニラのスープ、かぼちゃ豆乳プリン、牛乳
6日(金)ご飯、鶏肉のマリネ、インゲンとシメジのソテー、ベジタブルスープ、牛乳
保健指導
学期始めの身体測定にあわせて、養護教諭から短時間の保健指導があります。2学期のテーマは、1年「自分でできるけがの手当」2、3年、たんぽぽ学級「けがのない安全な生活をしよう」、4年生「正しいくつの選び方」5,6年生「脳と体のつながり、視力の低下(ゲーム障害)」でした。生活に生きる指導なので、ぜひ実践してほしいと思います。
不審者対応訓練
夏休みの終わりにやった「不審者対応訓練」の様子です。不審者が侵入した場合等を想定して、子どもを守る組織的な対応の確認をしました。最後は刺叉(さすまた)を使っての不審者を取り押さえる訓練ですが、動く人間を相手にすると、「上と下とチームで狙うんだよ」とか、まわりが言うほど思ったようにはいきません。こういう事態がないといいのですが・・・。
防災ノート「東京防災」
4日(水)の避難訓練の後、教室に戻って防災ノート「東京防災」を使って、災害とその対応について勉強しました。台風が近づいていますが、日本は台風をはじめ、大雨、洪水、地震、津波、火山と、多くの自然災害と向き合っていかなければなりません。ぜひ、災害時の家庭のルールや避難、減災について、ご家庭でも話し合ってみてください。
おいしい顔
今週初めの2学期の給食初日に、各学級の様子を見がてら「おいしい顔して」とリクエストした時の写真です。みんな、授業中とはまたちょっと違う、いい顔をしていますね。
話し合い活動
2年生の授業の様子です。友達と関わりをもつことで、考え広げたり深めたりします。新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」につながる学習活動です。
社会科見学②
昼食を終え、帰路についています。狭山PAを予定通り出たので、学校到着も予定通りの15:30頃でしょうか。
5年生社会科見学
9月5日(木)・・今日ですが、5年生は社会科見学で、埼玉県坂戸市にある明治のお菓子工場の見学に出かけています。出かける時の様子と、現地からの報告です。とはいえ、この工場に限らず、工場見学は写真の制約が多いのが難です。有名な「カールおじさん」がお迎えしてくれました。(決してどこかの小学校の校長先生ではありません。)説明を聞く部屋に入ったら、すでに机の上に、お土産のお菓子が置いてあったので、子供たちはテンションマックスです。
避難訓練
9月4日(水)に、2学期1回目の避難訓練がありました。9月1日の防災の日に合わせ、この日は「大地震発生」を想定しての訓練です。教室の様子、校庭への避難の様子共に整然として、みんな真剣に取り組んでいました。校長先生からは、関東大地震の話と、絶対来ると言われている次の関東大地震に、学校だけでなく、家や街の中でも命を守る行動ができるようにと言うことと、その準備をお家の人としておきましょうと言う話がありました。
草むしり
1年生生活科で育てているサツマイモ畑に、夏の間に葉っぱが生い茂っています。サツマイモも成長しましたが、それ以上に周りの雑草も伸びています。みんなで草むしりをしました。でも、雑草の根っこは思った以上にしっかりと土をつかんでいます。「大きなカブ」のように、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」としましたが、抜けない草もたくさんありました。みんなでのぞき込んでいるのは、見たこのない虫を見つけたようです。
野菜の直売
市役所に出張すると、1階ロビーで野菜を直売しているところに出会うことがあります。気にしていなかったのですが、実は「ミノーレ立川の出張販売」と、「生産者による直売」の2種類があるそうです。ミノーレのときは、加工品も販売します。生産者による直売では、八百屋さんでは見かけないような珍しい野菜に出会うことができます。次回は9月6日(金)の11:00から生産者直売のほうで、秋なので果物も出るそうです。
身体計測
先週、身体計測があり、全校児童が身長・体重の測定をしました。体重は学年が上がると気にする子も多いので、見えないように配慮しています。結果は、9月中に通知する予定です。
2学期 給食開始
今日から給食が始まりました。当番活動を見に行くと、1年生も、すっかり手際よく、配膳していました。初日のメニューは「ごまトースト、秋の味覚シチュー、ミックスフルーツ、牛乳」でした。「秋の味覚シチュー」の「秋の味覚」とは、サツマイモとクリとシメジあたりでしょうか。でも、今日の暑さ(府中のアメダスで33.4℃!)では、サツマイモたっぷりのクリームシチューには、ちょっと暑っ苦しさすら感じたのは私だけでしょうか。
学期はじめの授業の様子
2学期が始まって1週間です。夏休みを引きずっていないか心配しましたが、授業は1日目から、グングン進んでいき、ぼやぼやしてなんかいられません。ただ、この土日も暑くて、まだ体調が整わない子もいるようで、今日の朝礼の後は、具合の悪い子がいつもの朝礼より多かったのが、少し心配です。
小中連携研修
8月23日に、立川九中の英語科の先生と一緒に、外国語活動・英語の研修を実施しました。これは立川九中との小中連携教育の一つです。講師を招いての全体研修のあと、学年に分かれて、九中の先生を交えて授業計画、研修をしました。
学活
始業式のあとの学活の様子です。学期のはじまりは、教科書配付もあり、配るだけでなく集めるものもあり、教室の清掃もありで、バタバタのはじまりです。でも、子どもたちの声が聞こえると、活気ある学校の日常が戻ってきたことが感じられ、ワクワクします。
ちょっと気が早い・・・
昨日の帰り道、立川駅周辺で見かけた物です。ハロウインのグッズと、多摩地区の紅葉案内のディスプレーです。まだ8月なのに、どちらもちょっと気が早いような気もします。ちなみに今年のハロウインは10月31日。(訂正:ハロウインは毎年10月31日だそうです。)今は、都会のほうでのバカ騒ぎが話題になっていますが、そのうち立川あたりにも、伝染してきそうないやな予感もします。
始業式の朝の黒板
今日は、朝からむしむしして、まだ夏の気候。よくよく考えれば、まだ8月ですからね。27日(火)が始業式でしたが、その朝のクラスの黒板には、担任から子どもたちへのメッセージや連絡が書かれていました。中低学年の絵の得意な先生はイラスト付きで、高学年は、内容で勝負という感じでした。
プログラミング教育
2020年度からの新学習指導要領では、プログラミング教育が始まります。どの教科と言うことではなく、いろいろな教科、場面の中でおこないます。その考え方、進め方、方法などの研修を、夏休み中に実施しました。お米を炊くときの「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふたとるな」の言い伝えも、火加減や時間の手順を示した「プログラミング的な思考」につながるそうです。納得できるような、できないような。もう少し研修を積まなければならないようです。
下校指導
8月27日、始業式の日の下校風景です。一斉下校に合わせ、教員も全員が学区に出て、下校の様子や通学路の安全を確認しました。
ヒマワリ アサガオ
今日の昼間は、夏の暑さが戻って蒸し暑い一日でしたが、朝晩は涼しさもあり、季節は少しずつ秋に向かっています。校庭の花壇のヒマワリも頭を垂れ、種ができていました。1年生のアサガオは、ほぼ枯れてしまいましたが、花壇のアサガオはまだ、きれいな花を咲かせています。前にも書きましたがアサガオは秋の季語ですからね。
教科書配布
後期の教科書の配布をしました。1学期のはじめほどは多くありませんが、新しい教科書をもらうと、うれしい気持ちになります。学年によっては2学期に使うワーク類も配布しました。
天使のはしご
九州地方で「経験したことのないような大雨」が降っています。大きな被害のないことを祈ります。写真はこの1週間で見た、若葉町の空です。1枚は秋の気配を感じる夕方の雲でした。もう1枚は学校に向かって陽の光が差し込んでいます。気象学的には「薄明光線」と言い、別名「天使のはしご」とも言います。この夏「天気の子」という映画が大ヒットしましたが、こんなシーンを出てくるそうです。さて、天使は、このはしごをのぼっていったのでしょうか、降りてきてくれたのでしょうか。
吹奏楽部 九中生
8月22,23日に、立川九中の吹奏楽部の生徒が、若葉台小吹奏楽部の練習にきて、コーチをしてくれました。みんな若葉台小(けやき台小、若葉小)の卒業生です。大人のコーチとはちがい、自分たちが苦労した点など、経験からのアドバスは、子どもたちにとって「すーっ」と入ったようです。
2学期始業式
立川九中学区の九中、若葉台小学校は、今日が2学期の始業式でした。始業式では、校長先生から、「2学期は一番長い学期だから、いろいろなことにしっかり取り組みましょう」というお話がありました。次に児童代表の言葉を5年生が述べ、校歌を歌って式を終えました。式のあとには、生活指導主任の先生から、リズムある生活をおくること、悩み事があれば近くの大人に相談することという二つの話がありました。静かに、きちんと話を聞く態度は、全体がとてもよくできていました。
始業式の朝
2学期が始まりました。みんな元気よく登校してきました。「おはよう」「ひさしぶり!」という挨拶も聞かれました。
明日、始業式②
写真は、1学期終業式の日の下校風景です。持ち帰りの荷物がたくさんです。明日の登校も、荷物が多いかもしれません。時間に余裕をもって、交通安全に注意して登校しましょう。
明日、始業式
いよいよ、明日が2学期の始業式です。持ち物の準備は終わっていますか。写真は1学期最後の日に、1年生が人生で初めての通知表をもらったあとの様子です。通知表は、ファイルと表紙だけの提出です。お間違えなく。
会議
夏休みも、今日を入れてあと2日です。教員のほうは、一足早くお盆明けからは、2学期モードです。行事の確認や授業の研究など、個人の準備だけでなく、校内のあちこちで打合せをする様子が見られます。
パラリンピックまで、あと1年
パラリンピックの開会式まで、ちょうど1年です。写真は、昨年度おこなった「ブラインド・サッカー」「ボッチャ」の授業です。この数年でパラリンピックについての理解や知識が、学校だけでなく、日本全体に広がっています。チケット販売も始まりました。オリンピックと同じぐらい、楽しみですね。
職員作業
新校舎の建設が始まりましたが、1年半後の引っ越しに向けては、計画的に準備が進められます。今の校舎には、若葉小時代の物、けやき台小から運んだ物など、いろいろな物が置いてあります。必要・不必要の仕分けや、運び入れるスペースの問題なども考えなければなりません。この日は、昔使った学芸会の大道具、小道具を他の学校にゆずる作業をしました。小道具のベトナム笠が似合いすぎなのは誰ですか。
スクール・カウンセラー
いよいよ2学期が始まります。夏休みの終わりから2学期のはじめには、1学期のトラブルや夏休み中の出来事などが原因で「学校に行きたくないなぁ・・・」という悩みをもつ子がいます。1学期の終わりの集会で生活指導主任から、「悩みや心配事があるときには、周りの人に伝えよう」という話がありました。周りの人には、家族や友人、学校の教員の他、スクールカウンセラー(S.C.)もいます。写真は、1学期に行った、SCによる5年生の全員面接のようすです。週1日(火曜日)の勤務なので、担任に話しづらいことなども、気軽にご相談いただければと思います。
アリが・・・
校庭を歩いていたら、セミの羽がユラユラと動いているのを見つけました。近づいてみたら、アリがセミの羽を運んでいるところでした。それを見て三好達治の「土」という詩を思い出しました。たった4行の短い詩です。三好達治が見たのも、まさしく、こんな風景だったのだと思います。
蟻(あり)が
蝶(チョウ)の羽をひいて行く
ああ
ヨットのやうだ
処暑
今日は二十四節気の一つ「処暑」です。暑さの収まる時期と言うことですが、暦通りに、この土日には秋の空気が流れ込み、暑かった夏も終わるようです。そんな「去りゆく夏」「移ろいゆく季節」を、後ろ姿で表してみました。何となく感じていただけましたか。
お祭り
若葉町の夏祭りは、若葉町団地、十番組、けやき台団地の3カ所で行われます。若葉町団地(写真上段)と十番組(写真下段)は夏休みの前半に終わっていて、明日からのけやき台団地の夏祭りが最終です。若葉町の子供たちの多くは、けやき台団地のお祭りが終わると、夏休みも「本当に終わりの気分」になるのではないでしょうか。十番組のお祭りでは、九中の生徒会を中心に「九中音頭」が踊られました。明日の天気が少し心配ですが、青少健の見回りへのご協力もお願いします。(上のお知らせ参照)
新校舎の工事
新校舎建設に向けての工事が、いよいよ始まりました。最初は基礎のくい打ちだそうです。しっかりした地盤まで届くように、8mぐらいの鉄のくいを数十本打ちます。連日の猛暑のなか、工事が進んでいます。
ヘチマ、ゴーヤ
8月の猛暑を受け、4年生が植えて、成長が遅れていたヘチマが、ぐんぐんと伸び、今花盛りです。近寄って見たら、ヘチマの花に似た小さな花が咲いていました。「ゴーヤだよなぁ」と思って、よくよく見たら、5cmぐらいのゴーヤが実っていました。意図的に植えたのか、たまたまなのか、学年の先生にきいてみなければわかりません。
学童
若葉台小の学区には4つの学童があります。若葉台、若葉、けやき第2、さくら学童の4つです。学童は、夏休み期間は朝からやっているので、1日いる子どもに対して、勉強、遊び、スポーツと、いろいろなメニューが考えられています。遊びの時間には、百人一首、コマ回し、折り紙など、日本の伝統的な遊びもやります。
スイカ
九中農園からスイカをいただきました。職員室で、美味しくいただきました。6年生が食べ損なった、あのスイカです。
小中連携 九中農園
立川九中との小中連携教育活動の一つに、夏休みの九中農園体験があります。九中農園は、九中の1年生が中心に、野菜の栽培を、地域の農家の方に教わりながらする、伝統の活動です。7月23日に、来年度、九中に入る6年生が、中学生と一緒に、草取りや種まきの体験をしました。例年だと、この時期にはスイカが収穫でき、ごちそうになることも多いのですが、今年は7月上旬の天候不順の影響で、残念ながらスイカはなしでした。
夏季研修
夏休みの間、教員は多くの研修があります。初任者研修や教員免許講習のような必ず受けなければならないもの、学校の担当として参加する研修、自分のスキルを上げる研修などいろいろです。写真は立川市小学校教育研究会(立小研)家庭科部の研修の様子です。アレルギー食材に気を付けた授業で使えるメニューを、学校調理員さんと一緒に研究しました。私は、味見と記録写真の担当でした。こういう楽しい研修ばかりならいいんですけどねぇ…。
図書室の開放
お盆のお休みが終わって、街にも、交通機関にも、日常が戻ってきました。学校も、始業式まで、あと8日。こちらも、日常が近づきつつあります。写真は夏休み前半の図書室開放の様子です。プールや補習のついでに来室する子が何人もいました。後半は明日20日(火)と23日(金)9:30~12:00が開放日です。棚には思わず手に取ってしまうような、面白いタイトルの本もあります。今さらですが「夏休みの宿題に役立つ本」なんていうコーナーもあるんですよ。
旱(ひでり)と冷夏と
今年の夏は、7月前半までの梅雨寒・日照不足と、そのあとの猛暑と、農家の方には本当に大変な夏でした(まだ終わっていませんが…)。5年生が植えた稲の苗も、その影響で成長不足や水切れでうまく育っていません。指導してくれている地域の方も、心配で時々見に来てくださっています。そんな稲の状況を見て、有名な宮沢賢治の詩「雨ニモ負ケズ」の一節を思い出しました。「ヒデリノトキハナミダヲナガシ(旱のときは涙を流し) サムサノナツハオロオロアルキ(寒さの夏はおろおろ歩き)」。自然を相手にするお仕事は本当に大変です。
東京英語村 6年生
7月18日(木)に6年生が「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」(東京英語村)に行ってきました。TGGは、東京都が英語学習のために作った施設で、施設内ではすべて英語での会話です。最初は緊張していた子どもたちも、だんだん笑顔も、元気も出て積極的に英語で話し始めました。病院、ホテル、旅行会社、薬屋、飛行機内、レストランなどの舞台装置がよくできていて、戸惑いながらも、授業で学んだことを生かしながら、店員さんなどと英語でやり取りできていました。目標の、あいさつ、コミュニケーションは、かなり達成できたようです。
オレンジ色の中央線
この夏、JRを使って出かけたご家庭も多いかと思います。その時、写真のような「オレンジ色の中央線」を見かけませんでしたか。中央線の開業130周年を記念して、昔懐かしいオレンジ色の車体にラッピングした列車です。中央線にオレンジ色の車体が使われるようになったのは今から60年以上前の1957年のことで、2010年まではオレンジ色の車両が使われていました。今の銀色主体の車両は2006年から使われていますから、小学生の中央線のイメージは「銀色」かもしれませんね。「昔懐かしい」のはおじさんだけです。
吹奏楽クリニック
今年の夏休みも、国立音楽大学の学生さん達が来て、吹奏楽部にクリニックを実施し、楽器の扱いや、演奏(音出し)のコツなどを、楽器別に丁寧におしえてくれました。最後は、全員が一緒に演奏して、次の機会までに、一層の上達を誓って終わりました。
学校運営協議会
今年度から立川市立小中学校では、コミュニティスクール制度が全校で始まりました。これは、地域の方に学校運営に参加していただく制度で、その代表が学校運営協議会のメンバーです。1回目の会議が、7月23日の夜に立川九中でありました。学校運営協議会は、各校もしくは各中学校区で設置となっています。若葉町では小中学校が1校1校なので、合同の会議を設定しました。この日は、今年度の学校運営方針や学校の現状について、校長、副校長から説明をし、委員の皆さんからはご意見や、学校以外での子供たちの様子などの報告をいただきました。
授業風景
昨日までの「学校閉庁」へのご協力、ありがとうございました。夏休みも、残り10日余り。子供たちも、教職員も、2学期の開始がチラチラと頭をかすめているのではないでしょうか。新聞などでも報道されていますが、来年度からの新学習指導要領に向けて、授業時数の確保は、どの学校でも頭の痛い問題です。市内でも7月31日が終業式の学校がありましたが、各校が工夫した取組をしています。写真は、7月20日の終業式の日の様子ですが、終業式と最後の学活の間の時間にも、きちんと授業をしていました。そういう積み重ねも、大切な授業時数確保の一つです。2学期も始まればすぐに授業が始まります。それに向けて、体と頭のリズムを整える、夏休みの後半にしてほしいと思います。
南瓜・カボチャ
カボチャは夏野菜の代表です。今日はお盆の中日ですが、カボチャをお供えとして飾るところもあるようです。学校の受付にある飾りカボチャは、ある先生が帰省したときに、あまりに安かったので、わざわざ買ってきてしまったというものです。いくらだと思いますか。何と一山5コで150円!あとの2枚は、青森の市場、立川駅のデパートで見かけたものです。それに比べると150円は確かに格安です。
フルーツ白玉
1学期の最後におこなった、たんぽぽ学級の調理実習の様子です。材料の買い物実習は以前に報告した通りですが、この日は、その食材を使って「フルーツ白玉」を作りました。各自の好きなフルーツと、白玉と、サイダーで、夏らしいデザートができあがりました。
お約束
お笑いでは「押すなよ!」3回で「押せ」の「お約束」らしいですが、プールサイドで寝転がって「押すなよ!」って、お約束通りの結末です。「日傘って涼しいんですよ。使ってみますか?」と言ったばかりの「相合い傘」もお約束かなぁ。プールの片付けの最後の最後の様子です。
着衣水泳訓練
毎年、お盆の時期には、水の事故が多く発生しています。普段、遊ぶことのない海や川で遊ぶことが原因の一つかもしれません。特に今年は大型台風も近づいていて、危険性が増しています。水の事故が起きないように、注意に注意を重ねてください。写真は、7月18日に行った、5年生の着衣水泳訓練の様子です。
野菜の花と虫
学級園には、夏野菜が植えられていて、花が咲き、実がなります。ナスの葉っぱに来ているのは「ニジュウヤホシテントウ虫」です。ニジュウヤは二十八のことで、星(黒い斑点)が28コもあります。葉っぱを食べる害虫です。ちなみに「ナナホシテントウ」をはじめ、テントウ虫の多くは、アブラムシを食べる益虫ですが、その中で害虫のニジュウヤホシテントウは異色です。
サマー学童
今年も夏の期間だけの学童「サマー学童」が実施されています。勉強したり、遊んだりいろいろなメニューが準備されていますが、その一つに「クッション作り」があります。自分でデザインした動物クッションを作って、お昼寝?に使うそうです。学校閉庁期間でも平日はあります。(学童もあります。)
ヒマワリ
猛暑は、なかなかおさまりませんね。そんな夏の熱い陽ざしに一番似合うのが、ヒマワリの花です。漢字で書けば「向日葵」。太陽の方を向いて花が動くということから付いた名前です。本当に花が動くかどうかを知ってますか。正解は、つぼみのうちは、お日様を追いかけるように花は向きを変えます。咲いてしまうと、花は動きません。そう言えば、昭和記念公園のヒマワリも見頃だそうです。上2枚は西昇降口前のヒマワリ。下2枚は学校のお向かいのお家のヒマワリです。
プールの受け付け
夏休みのプール指導で、結構大変なのが受け付けの場所です。プールで指導に当たらない教員が担当しますが、検温・印鑑のチェック、爪のチェック、カードへの押印など、授業プールとは違う作業があり、大混乱です。低学年は爪が伸びている子も多く、その場で切らしたり、切ってあげたりで、これも大変でした。
山の日&おまけで海
今日8月11日は「山の日」ですが、来年だけは、オリンピックの閉会式翌日の8月10日に変更されるそうです。7月15日の「海の日」は、学期末でバタバタしていて、それらしい写真を載せられなかったので、今日は山と海と両方を載せておきます。子どもが写っているのは去年の移動教室の写真で、山はもちろん八ヶ岳です。海に浮かぶ山は東北の名峰「鳥海山」。海の風景は、夏の日本海です。
補習②
7月中の補習の様子です。補習といっても、学年によってスタイルは様々で、苦手克服ばかりでなく、自主的に来て宿題をしたり、自分たちで勉強をしたりする子もいます。中学生のサポートばかりでなく、教員はもちろん、支援員さんや大学生のボランティアも入って教えます。
ランドセル
台風の進路がなかなか定まらず、故郷への帰省を予定しているご家庭は、やきもきしているのではないでしょうか。去年も書きましたが、このお盆の時期に合わせて、ランドセル商戦が一つのピークになるそうです。故郷の祖父母が、来年の入学祝いに贈ってくれるからだそうです。そのランドセルの専門店が、立川に2軒もあるのをご存じですか。1軒はオーダーメイドで、もう1軒は有名メーカーの直営店です。少子化が進む中、数が出ないぶん、高級化しているそうです。値段を見て、ちょっとビックリしました。
音楽集会
上のお知らせにもあるように今日から「学校閉庁日」です。昨日までは、学童やサマー学童の子供たちの声が聞こえましたが、しばらくはその声も消えます。普段は約670人と立川市内で一番人数の多い学校なので、その声が一つになって響くと、とても大きな声になります。例えば、7月の音楽集会では「みんな空」を元気よく、市内で一番大きな声で歌いました。今年からできた「合唱団」とアルトパートの男性教員&6年生有志が全校を引っ張り、大きなだけでなく、響き合うとても素敵な歌声でした。
かめはめ波!
プールの水慣れのとき、学年によっては、アニメ、ドラゴンボールに出てくる伝説の決め技「かめはめ波」の練習をします。上手になると、先生みたいに、ちびっとだけ出せるようになるみたいです。たんぽぽ組の子供たちは、協力して先生を討ち取るぐらいのかめかめ波が出せるようになったみたいです。
青少健プール②
こう暑いと、本当に水が恋しくなりますね。写真は7月27日におこなわれた「青少健プール」の2回目の様子です。毎回、昭和第一学園のライフセービング部の皆さんが水難救助訓練を見せてくれますが、そんなことにならないように、海でも、川でも、プールでも、水に入るときは十分に注意してくださいね。青少健の皆様、ありがとうございました。
立秋
今日は、二十四節気の一つ「立秋」。暦の上では秋になり、手紙の挨拶文も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。とはいえ、この猛暑はまだまだ続くようですね。俳句の季語は、旧暦を中心に考えるので、今の季節感とずれる季語があります。たとえば、七夕、お盆、朝顔などは秋の季語です。写真の朝顔は7月上旬のもので、今の時期はすでに種ができています。植物の咲く時期は、昔も今もそれほど変わらないはずなのに、不思議なことです。
吹奏楽部
立ち上げから1年ちょっとの吹奏楽部ですが、去年の夏とは大違い。去年の夏は音を出せるようになることが目標だったのですから。この夏は、今年入部した子も含めて、みんなが音を出しているのですから、大違いです。「曲作り」はまだまだですが、2学期に、練習の成果が聞けるのではないかと、楽しみにしています。
ゴーヤ、スイカ
ゴーヤ(にがうり)も、スイカも夏の食べ物の代表です。どちらもウリ科なのですが、あまり似ていません。スイカは昔から食べられてきましたが、関東地方でゴーヤを食べるようになったのは、ここ30年ぐらいです。1990年まで害虫ウリミバエの拡散防止のため、沖縄からの持ち出しが禁止されていたからです。ゴーヤは沖縄・八重山の方言で、和名は「ツルレイシ」というそうです。