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校長日誌
いしずえ
いしずえ293
■阪神淡路大震災から28年経ちました。大きな被害が報道され、私が担任してい
た小学校6年生の子供たちも、校門で募金を呼びかけていました。災害は決してな
くなりません。「備えよ常に」を改めて自覚する一日となりました。
(1月17日飯田芳男)
いしずえ292
■「寒い日はおでんが食べたくなる」と生徒が言っていました。おでんは全国各地
の特色があります。その生徒は「ちくわぶが好き」と言ったところ、ちくわぶって
何?と相手が答えていました。竹輪麩と書くようですが、関東のローカルフードの
ようで、食べたことがないという人もいると思います。おそ松くん(おそ松さんで
はありません)という漫画では、串にささった三種類のおでんがでてきます。私は
今でも串にさして食べています。生徒の「おでん論争」に加わりたくなったひとコ
マでした。 (1月16日飯田芳男)
いしずえ291
■1999年(平成11年)まで1月15日が成人の日でした。成人式は1946
年の埼玉県蕨市での青年祭がきっかけとされています。また、元服の儀が新年最初
の満月の日に行われたことも、成人の日が15日となった理由のようです。私は、
毎年のように「1月15日と言えば成人の日!」と思っています。昭和がしみつい
ています。 (1月15日飯田芳男)
いしずえ290
■「キュッキュッ」という雪の音を楽しんできました。雪の被害が毎年のように
報じられています。自然の驚異を心に留めながら雪と接してきました。訪れた日
は、穏やかな天候でした。あるインストラクターさんの「雪なんかうんざりだと
いう体験も必要なんだけどね」という言葉も心に留めました。
(1月14日飯田芳男)
いしずえ289
■スキーは課題解決学習と言えるかもしれません。きちんと指導を受けしっかり
技能を身につけた1年生は見事なシュプールを描きます。私の中学時代には学校
行事としてスキー教室がなかったので今でもスキーはおろかスケート等苦手です。
リフトから降りられなかった経験等、思い出は尽きません…。
(1月13日飯田芳男)