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Hello 校長室
ボランティア活動(Hello 校長室 10月12日)
昨日、富士見町青少健が主催する「親子で楽しむ会」が第4小学校の体育館で行われました。本校にボランティアの募集が来ていました。
当日は6名の生徒が参加し様々な催しのお手伝いを行っていました。午前中はバスケットボール部の練習を終えてから駆けつけてくれた男子生徒もいてとても感心しました。
ちょっとでもいい、誰かのために力を尽くすことが喜びや幸せを運んできてくれることを感じてもらえると嬉しく思います。
こつをつかむ(Hello 校長室 10月11日)
こつをつかむのこつを漢字で書くと「骨」と書きます。これは物事の骨子や要点という意味合いからきています。「こつをつかんだ」ということは骨まで染み入ったという感覚なのかなとも思いました。普段はひらがなで書いている言葉を漢字で表すと「こうなるのか」と感心している私です。
秋(Hello 校長室 10月10日)
日の出が遅くなり、朝も肌寒くなってきました。秋といえば、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋等いわれています。読書はお勧めしたいところです。図書館でも様々な取組が始まると思います。1年生はPOP の作品を掲示していました。柴崎図書館に掲示してもらうように図書担当の先生にお願いしています。生徒の皆さんにとっての○○の秋を楽しんでほしいと思います。
自己改善力(Hello 校長室 10月9日)
10月7日の朝日新聞にプロサッカーと大学という見出しの記事があります。プロサッカー選手の三苫選手について記しています。「彼が違ったのは自分の課題を常に解決する自己改善能力だったと思います。・・・1年生の時は、いいときは誰が見てもすごいねという活躍をするけど(ボールに関わらず)試合から消えてしまう時間も多かった。体の線が細いという課題があり、体重を4年までに6~7キロ増やすと決めていました。そのために週2回は筋トレをし、試合中のスプリント(ダッシュ)回数の目標や、疲労をとるルーティンまで明確にしていました・・・選手としてこうなりたい、という姿が明確だったからこそ、成長していくために時間が使えたのだと思います・・・」とあります。自分を成長させるために具体的に何をするか、目指すゴールを明確にしてコツコツ取り組む姿がプロになっていくために必要なことを教えてくれていると思います。プロになれなくても、同じ気持ちで勉強や部活動等に取り組む一中生であることを期待しています。
↑ボランティアの募集をしています。富士見に住んでいる生徒の皆さん、時間があったら申し込んでください。
情報をどう捉えるか(Hello 校長室 10月8日)
外国人観光客を巡り、奈良のシカに暴行していると世間では話題になりました。昨日の朝日新聞の夕刊には、その事が事実かどうか現地に行っての情報の(そのような事実は見られない)記事が掲載されていました。それぞれがそれぞれの立場から物事を捉え発言することはあります。一つの情報だけを鵜呑みにしてはいけないことを教えてくれていると思います。SNS 上で配信されているものが全て真実ではない場合もあります。情報をどう捉えるか、一度立ち止まって考えていこうと思います。
↓ 修学旅行スローガン