校長日誌

いしずえ

いしずえ709

■3月7日の誕生花はパンジーです。別名三色すみれです。さんしょくすみれかと思いましたが、「さんしきすみれ」とのことです。学名はビオラ・トリカラーというそうです。花屋さんにパンジーも、すみれも、ビオラも売られていますが改良を重ね、今では300種類以上もあるようです。語源のパンセは思索と言う意味であることを知りました。花の名前をもっと覚えたいと思っています。

(3月7日飯田芳男)

いしずえ708

■今日の給食は長崎の郷土料理でした。「浦上そぼろ」は1500年頃、宣教師らによって広まったとされています。豚肉のおいしさを広めようとしたとのことです。長崎の独特の文化は異国の人々の影響が大きいのでしょう。長崎は、坂の多い街でしたが何度も訪れたい土地です。今日の給食でおおいに長崎を思い浮かべました。

(3月6日飯田芳男)

 

いしずえ707

■今日は啓蟄(けいちつ)です。冬ごもりしていた虫たちが地上に出てくる頃です。自分が中学生の頃は、季節の移ろいに無頓着でした。むしろ、教科書の進み具合で、季節の移り変わりを感じていました。中学3年間は時のながれがはやいです!!

(3月5日飯田芳男)

 

 

 

いしずえ706

■今日は、桃の節句にちなんだ給食でした。桃の節句やひな祭りは、古くから中国にあった行事のようです。桃は魔除けになり、ひな人形が災難を受けとめてくれるという説があります。ところで、私の子供のころは桃の節句も端午の節句も、祖父母がつくる手打ちうどんがメインディッシュでした。祖父母いわく「地域の特色!」なんだそうです。

(3月4日飯田芳男)

いしずえ705

■桃の花言葉は、気立ての良さです。言葉のとおり桃の節句を盛り立ててくれます。学校のチューリップも花が開きました。「きれいに咲いてくれてありがとう」と言ったら恥ずかしそうにしていました。オレンジのチューリップの花言葉は「照れ屋」です。

(3月3日飯田芳男)