校長日誌

いしずえ

いしずえ680

■昨年の今日は3131人のコロナ感染者の発表がありました。今は発表こそありませんが、インフルやコロナの感染が心配される時期です。どうかご留意ください。私が子供のころ、風邪をひくと、まず「おかゆ」でした。お湯を飲んでいるようなおかゆが、少しずつとろみが増し、ご飯の形状が見えると回復のきざしを実感し、元気が湧いてきたものでした。前向きな気持ちが一番の薬かも知れません。皆さんの健康保持を祈っています。

                   (2月7日飯田芳男)

 

 

いしずえ679

■昨夜は、立川に大雪警報が発令されたので緊張しました。雪の関係で電車が遅れていました。原因のひとつに「倒竹」と報道されていたのが興味深かったです。倒木ではないので気になりました。バスが停留所でチェーンを巻いていて大雪を実感しました。今朝は早く出て、雪かき等の対応を考えましたが、出勤したらすぐに、教職員が雪かきをしてくれて助かりました。今日は「風呂の日」です。生徒も、教職員も帰宅したらゆっくり身体を温めてほしいです。

(2月6日飯田芳男)

いしずえ678

■今日の給食で、ゆかりで味付けされた「ひじきふりかけ」が登場しました。ひじきの茎が長ひじき、芽が芽ひじきだそうで、他にもたくさんの食材が入っていました。多くの食品をいただき、風邪が流行る時期は特に、免疫力をアップさせたいです。ところで今日は「にこ」の語呂合わせで「笑顔の日」です。一日中笑顔でいたいです!

(2月5日飯田芳男)

 

いしずえ677

■新聞連載漫画コボちゃんで、『フキノトウと菜の花は春の使者ね』とおばあちゃんが言いました。コボちゃんは「それを(春の使者を)寒い冷蔵庫に入れちゃかわいそうじゃない?」とつぶやきます。クスッとしてしまいました。さて、外では雪が舞っています。でも春の使者かも知れません。

(2月4日飯田芳男)

いしずえ676

■節分を迎えました。節分とは本来、立春、立夏、立秋、立冬の前日のすべてを指すそうです。立春前だけどうして「節分」として残ったのでしょうか。それはさておき、今日は豆まきが恒例です。鬼は深夜にやってくると言います。でも、さきほど早めに一中にも、福が舞い降りるように、豆をまいておきました。

(2月3日飯田芳男)