Hello 校長室

Hello 校長室

いしずえ756

■今日は「子ども読書の日」です。給食も「給食アンサンブル」という本のストーリーにちなんだメニューでした。主人公はABCスープです。スープにはアルファベットが浮かんでいました。いただく前に並べたくなりました。さて、この本は6作品の連作短編集です。ABCスープの他にミルメークや七夕ゼリー等、興味をそそるタイトルばかりです。私は6品とも給食に登場することを期待しています!

(4月23日飯田芳男)

いしずえ755

■先日荷物を見たら『天地無用』というシールが貼ってありました。この荷物を扱うには上下を逆にしてはいけないという意味です。ですから慎重に開封しました。最近配達の方が、「無用」という意味を「上下を気にかける気遣いは無用」と解釈する方がいて困るとぼやいていました。そして「社員にもいますよ」と笑っておられました。そのためこの頃は「この面を上に」という表記をすると言っていました。「無用」には「してはいけない」という意味があることを理解しなくていけないのですね。私も誤った使い方や解釈をしているはずです。日々勉強です。

(4月22日飯田芳男)

いしずえ754

■再設置した「入学式」の看板と共に、写真を撮っているご家族がいました。チューリップもネモフィラも微笑んでくれて嬉しい光景でした。その様子を思い浮かべながら立川駅に着きました。そこでツバメが鳴いていることに気がつきました。「土食って、虫食って、口渋ーい」と。さらなる観察を続けます。

(4月21日飯田芳男)

いしずえ753

■♪「地上の星」を歌いながら立川駅を歩いていると、ツバメが私の頭上を通り過ぎました。今年もツバイチロー(私が勝手に名前をつけました。)が立川駅にもどってきてくれたのだと思うと嬉しくなりました。巣には数匹の子ツバメが餌を待っていました。民放ラジオ局のアナウンサーさんが「ツバメの鳴き声を聞いてみてください」と提言されています。どんな鳴き声か?耳を澄まして巣の近くを通っています。

(4月20日飯田芳男)

いしずえ752

■正門を入るとネモフィラとチューリップの可憐さに目をうばわれます。チューリップは数本寄せて球根を植えているので、とても見ばえがいいです。アメリカ原産のネモフィラは、ヨーロッパでもしっかり根付いたので、「どこでも成功」という花言葉がつけられています。ネモフィラは、近頃、国営ひたち海浜公園や昭和記念公園が有名ですが、この時期は一中の花壇でもお楽しみいただけます!!

(4月19日飯田芳男)

いしずえ751

■今日の給食、グラタンはフランス発祥の料理で、失敗した焼き料理の「おこげ」がおいしかったという偶然から誕生したそうです。調理場の資料から知りました。おいしくいただき「セ・ボーン」と校長室で叫んでしまいました。フルーツポンチのサイダーゼリーも「セ・ボーン」でした。私が中学の時愛飲した、三つの矢のサイダーが飲みたくなりました。

(4月18日飯田芳男)

いしずえ750

■ランドセルを背負った新1年生が、家族と一緒に写真に撮られている姿はなんともほほえましい光景です。この頃、この光景は入学式前に見られるようになりました。いわゆる「前撮り」です。ご家族そろうタイミングを考えると、入学式当日にこだわらないのも良いかもしれません。きっとプリントして飾られるのでしょうか。思い出は、時にはアナログも味がありそうです…。

(4月17日飯田芳男)

 

いしずえ749

■ひらひらと風に舞う桜の花びらが、追いかけっこをすると『桜吹雪』と呼ばれます。何とも風情(ふぜい)があります。中学の恩師が「風情とミョウガの味わいは、青春時代にはわからんぞ」と言ってました。ということは、大人の階段をのぼれば、サムライバーガーよりミョウガのほうがおいしいと思えるのかもしれませんね。いえいえ、あくまで個人の感想です。

(4月16日飯田芳男)

 

いしずえ748

■昭和58年の今日、東京ディズニーランドが開園しました。私は大学を出て何年か職がなく、職探しに奔走していました。開園の日も、駅でアルバイトニュースという雑誌を熟読していた記憶があります。きっと、一中生の皆さんはこれから何度か訪れるのでしょう。私は豊島園と多摩テックがお気に入りでした!!

(4月15日飯田芳男)

 

いしずえ747

■担任の時、月曜は「はちなつぼ」点検でした。はとちで、はんかちの準備。そして、名札、つめきり、ぼうしの用意を指導しました。しかしこの頃は、自分のためにこの言葉で持ち物点検です! さらに今は「はとがマメ食ってパ」です。はんかち、とけい、めがね、手帳、パス(定期)です。マと食うのクが何を示すかは忘れています。でも、忘れるのも健康にいいと自分をほめています??

(4月14日飯田芳男)