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校長コラム
05.15.民間企業との打ち合わせ(校長コラム)
民間企業の方とお話をすると、「相手から斬新なアイディアがどんどん出てきて、話しているだけで楽しいケース」と「最初から険しい表情をされていて、話が全く前に進まないケース」に分かれます。
話が噛み合わず、一度お会いしただけで、お付き合いが終わることもあります。この場合、先方の社風等が影響しているように感じることもありますが、「四中の取組にご協力いただけませんか。ただし、お金はありません・・・」とか「四中ではこんなことを考えています。ただし、前例はありません・・・」など、回答に困るような私の発言が原因である可能性も否定できません。
いずれにしても、「4中生のために協力します!」と気持ちよく言ってくださる企業の皆様方には、感謝の気持ちしかありません。そういう企業は、「人や地域を大切にしている」「発想が豊かで、新しいことにも積極的に挑戦している」「社会貢献に力を入れている」「社員が生き生きと仕事をしている」といった特徴があり、話しているだけで楽しく、私自身、いつも勉強になります。
今日、お打ち合わせさせていただいた株式会社壽屋様もそういう企業です。地域に根ざした行動力と発想力がある素晴らしい会社です。今年度もお世話になります。
↑校長室には、私が組み立てた壽屋本社ビルのプラモデルが飾ってあります。
↑今日、お伺いした壽屋本社ビル
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