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校長コラム
11.02.かくれんぼ日本代表(校長コラム)
来週の火曜日に「校庭かくれんぼ大会」を開催します。
2年生が8時45分開始(1・2時間目)、3年生が10時45分開始(3・4時間目)、そして、1年生が13時25分開始(5・6時間目)の予定です。
当日は、日本かくれんぼ協会の皆様に「鬼役」や「運営、全般」をお願いしています。日本かくれんぼ協会の皆様の中には、「かくれんぼ日本代表」もいらっしゃいます。
「かくれんぼ日本代表」って??という人は、こちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/JCgsghyyR94?si=hv9BVMPaN1CvzwNG
動画に映っている高山さんは、火曜日、本校にお越しくださいます。他にどんな方がお越しいただくかは当日のお楽しみです。
なお、日本かくれんぼ協会のイメージ映像も公開されています。かっこいいです。ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=JXxnskL23KA
さて、本校で行う「校庭かくれんぼ大会」は、フジテレビの「学校かくれんぼ」とは全く異なります。鬼にみつかるまで隠れ続ける、子どもの頃、公園等で行った通常のかくれんぼではありません。
「校庭かくれんぼ大会」は、スポーツ的な要素が強く「世界大会のルール」に則って実施します。ルールは、缶蹴りに似ています。
以下の動画を見るとイメージがつかめると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=kDeLmcNefG0
立川第四中学校で行う「校庭かくれんぼ大会」、運動の得意・不得意は関係ありません。思いっきり体を動かして、スポーツを楽しんでもらいたいと思います。
雨だと実施できませんが、おそらく天気は大丈夫そうです。
10.31.ハッピーハロウィン(校長コラム)
私が子どもの頃は、「ハロウィンって何?」というぐらい、日本におけるハロウィンの知名度は決して高いとは言えない状況でした。しかし、今は違います。ハロウィンを楽しみにしている子どもたちが全国にいます。そのような中、本校では、年度当初から、英語科で「ハロウィンを取り入れた授業」が計画されていました。
この取組がより充実したものとなるよう、名糖産業株式会社様にご協賛のお願いをさせていただきました。なぜ、名糖産業かと言うと、「名糖産業の化成品事業部が立川市内にあること」「名糖産業が協賛するイベントに私が偶然、参加して楽しかったこと」「名糖産業の商品・社風が魅力的であること」がその理由です。
こういう経緯から、この度、名糖産業株式会社様よりアルファベットチョコレートを大量にご提供いただきました。
シンプルかつまじめにチョコレートの王道を攻めるアルファベットチョコレート、その美味しさに魅了された四中生も少なくないと思います。
ちなみに、各学年の廊下には、「アルファベットチョコレートのポスター」と「ハロウィンの飾り」をセットにして、掲示しておきました。このことの“意味”に、事前に気付いた生徒はいたのでしょうか。
英語の授業を終えた2年生、素敵な笑顔です!
改めて、名糖産業株式会社様に御礼申し上げます。
なお、今回ご提供いただいたのは、通常のパッケージとは異なる「アール・ブリュットデザインを採用したハロウィン仕様」のアルファベットチョコレートです。
※以下、名糖産業株式会社様のホームページからの引用です。
アール・ブリュットとは、フランス語で「生(き)の芸術」という意味で、20世紀の画家ジャン・デュビュッフェが創り出した言葉です。 障がいのある方や、こども、美術教育を受けていない方が、既存の芸術教育に左右されず、内側から湧き上がる衝動のまま表現した芸術を表します。 アール・ブリュット アーティスト SHINO SASAKIさんのやわらかな質感と色彩豊かな感性で描く、優しくほのかなノスタルジーを感じさせる作品で、ハロウィンシーズンのアルファベットチョコを彩りました。 名糖産業は、あらゆる人が活躍できる社会を目指します。
10.29.2年生自然体験学習の番外編(校長コラム)
今年度は試行的に全学年で「自然体験学習」を行っています。自然の素晴らしさ、人と協力し合うことの大切さ、人と一緒に活動することの楽しさを味わってもらいたいと考えたからです。
来年度以降の「自然体験学習」については、その教育効果、費用対効果、生徒の感想、保護者の皆様の声、教員の思い等を踏まえ、実施学年、実施時期、内容等について、改めて、検討しようと思います。
さて、今日は、2年生が「こどもの国」で自然体験学習を行いましたが、その様子は「学校生活の様子」のページに掲載していますので、この「校長コラム」では、あえて、メインの飯盒炊爨(カレー作り)以外の場面を取り上げます。すなわち、番外編です。「2年生の素敵な笑顔」をご覧ください。
●ヤッホー!
●お馬さん
●今日のチャンピオン
●パンダさん
10.28.明日のカレー作り(校長コラム)
明日は、2年生が自然体験学習のため、こどもの国に行きます。
野外炊事場で飯盒炊爨(カレー作り)を行います。
先月実施した1年生より、体験時間を長めに設定しています。メインは飯盒炊爨ですが、時間が余れば、牧場で「牛や羊のエサやり体験」ができます。エサ代は、1カップ100円です。
また、「じてんしゃのりば」では、「ローリングサイクル(ジェットコースタータイプの自転車)」「ヘリサイクル(ヘリコプター型の空中自転車)」「チャレンジサイクル(陸上に加えて、水の中も進める自動車型の自転車)」等が1回100円で楽しめます。
1点だけ気になるのが、明日の天気です。野外炊事場は大きな屋根がありますので、雨でも全く問題ありませんが、「じてんしゃのりば」は雨天中止です。
それと、ドロドロの校庭に大型バスを停車させると、その後、校庭の整備が大変ですし、バスの床が汚れて、バス会社にも迷惑をかけてしまいます。
何とか明日の夕方まで、雨が降らないでもらいたいと思います。
さて、話は変わりますが、本日、公益財団法人 日本教育公務員弘済会様より、高圧洗浄機を寄贈していただきました。というか、当選しました!本校にてありがたく使わせていただきます。ありがとうございます。
10.26.夏服について(校長コラム)
本校では、プール指導が行われている期間(7月~9月)の服装は、標準服か体育着かのいずれかを自由に選択できます。とはいえ、「プール指導がある日」は、更衣時間を短縮するため体育着登校としていますし、「プール指導のない日」も連日の暑さから、体育着を着ている生徒が大半で、標準服を着る期間は、以前より少なくなってきています。
ズボンやスカートは、冬服と夏服がありますが、「夏の期間、体育着で過ごすなら、夏服はいらない」「温暖化が進んでいるので、冬服はいらない(1年中、夏服でいい)」といった意見も聞こえてきます。
来月、新入生保護者説明会があり、そこでは、標準服や体育着の販売についても説明します。何を何着買うのか、保護者の方が迷わないように丁寧に説明しなければいけません。
A:「冬用ズボン(スカート)1着、夏用ズボン(スカート)1着、体育着1着」
B:「冬用ズボン(スカート)1着、体育着2着」
c:「夏用ズボン(スカート)1着、体育着2着」
の3パターンで考えたとき、今までは、Aが一般的でしたが、これからはBにシフトしていく必要があるかもしれません。更に温暖化が進んだり、あるいは、暑がりの生徒についてはCも考えられます。
体育着登校の期間を今後どうするか、また、Bの生徒(夏服を買わない生徒)は、1学期終業式(7月)、2学期始業式(8月)で何を着るのか、新入生保護者説明会までに決めておかないと、説明ができません。
というわけで、新入生保護者説明会に向けて、現在、体育着登校の期間や夏服の扱いについてに検討しています。
ちなみに、本校の標準服は、全国的にみても上位に位置する程の素敵なデザインだと思います。時代に左右されないセンスの良さを感じます。従って、標準服のデザインの変更等は一切考えていません。デザイン変更の要望もないことでしょう。
10.25.行事の連続(校長コラム)
今日、生徒総会を行いました。質問者も委員長も礼儀正しく、さわやかな生徒総会だったように思います。生徒会役員の頑張りや各種委員会の工夫ある取組を期待しています。
さて、先週、合唱コンクールが終わったばかりですが、来週の火曜日は「1年生の自然体験学習」、再来週の火曜日は「校庭かくれんぼ大会」と行事が続きます。
「校庭かくれんぼ大会」のルールは、缶蹴りとほぼ同じです。ただし、甘く見てはいけません。鬼は日本かくれんぼ協会の皆さんにお願いしており、アスリート並みの体力の人たちです。油断はできません。学年ごとに2時間ずつ体験します。優勝目指して頑張りましょう!
10.23.メモリー・バンド feat.SUPER EIGHT(校長コラム)
本日発売された東京スカパラダイスオーケストラのオリジナルフルアルバム『35』に、ボーナストラックとして「メモリー・バンド feat.SUPER EIGHT」という曲が収録されています。
この曲のミュージックビデオのロケ地は立川第四中学校です!
夏休み期間中、東京スカパラダイスオーケストラとSUPER EIGHTの皆さんがお越しになって、本校の体育館、屋上、校庭、音楽室、学習室で撮影を行いました。
知っている景色が映像で流れると、それだけでワクワクします。さらに、「メモリー・バンド」は、ファンの方々がとても大切にされている曲で、その撮影に本校が関われたことをうれしく思います。
ちなみに、私に、芸能界の知り合いはいません。今回のロケは偶然、本校にお声がけいただきました!ラッキーです。
10.22.ご協賛品(校長コラム)
今年度、本校の教育活動に対して、名糖産業株式会社様よりご協賛品をいただけることになりました。本日、ご協賛品が入った段ボール箱が届きました。
いただいたご協賛品は、今月末頃、本校生徒のためにありがたく使わせていただきます。名糖産業株式会社様、ありがとうございます。
ちなみに、名糖産業株式会社様の定番商品である「アルファベットチョコレート」のかわいらしいポスターと100円ショップで購入したハロウィンの飾りを現在、廊下に掲示中です。
10.21.ミニテニスの検討(校長コラム)
本校は立川市にある公立中学校ですので、「四中らしさ」に加えて「立川らしさ」も大切にしたいと考えています。
今日は、立川発祥のニュースポーツ「ミニテニス」を本校の教育活動に取り入れることができないか検討するため、立川市ミニテニス協会の皆様に、「ミニテニス」のルールや基本技術について教えていただきました。
「ミニテニス」は、小さなテニスラケットと大きなビニール製のボールを用いて行います。コートは、バトミントンコートを使います。
立川第九中学校の体育館に行き、夜7時から9時まで、たっぷり2時間教えていただきました。私以外に、四中の教職員5名も参加してくれました。頼もしいメンバーです。
ボールに回転をかけると実に不思議な動きをします。奥が深いスポーツだと思います。
運動の得意な人も、そうでない人も一緒に楽しめるスポーツで、とても楽しかったです。
この「ミニテニス」を本校の教育活動に取り入れれば、きっと盛り上がることでしょう。今年度中に実施できるかわかりませんが、今日、体験したことを踏まえ、実施学年、実施時期、実施形態等について、明日以降、考えてみようと思います。
10.18.進路選択(校長コラム)
本日、3年生対象の第2回進路説明会を行いました。保護者の皆様も多数、ご来校いただきました。ご多用の中、お時間を頂きましたことに感謝申し上げます。合唱コンクールと同じ週になってしまい申し訳ありません。
生徒一人一人が自分に合った進路選択ができることを願っています。
人によって価値観が違いますので、進路選択を行う際は、同級生の意見等に左右されずに、最後は自分で決断する必要があると思います。
本校に着任する前のことですが、数年前、知人(Aさん)とこんな会話をしたことがあります。
Aさん:「〇〇高校って、生徒の雰囲気があまり良くないですよね。」
私:「そんなことはないと思いますよ。〇〇高校、そんなに悪くないし、自分は好きですよ。」
Aさん:「じゃあ、〇〇高校も最近は良くなったのかもしれない。昔は生徒の質が悪かったですよね。」
私:「・・・。」
Aさんは知らない事実ですが、実は、この〇〇高校は私の母校です。
高校見学に行った際、中3だった・私に、◯◯高校の体育の先生がジュースをくれたことがあり、入学前から私は◯◯高校を気に入っていました。Aさんが悪いわけではありませんが、他人から批判される覚えはありません。
「Aさんにとってのいい学校」が「Bさんにとってはイマイチな学校」であったり、逆に、「Aさんにとってイマイチな学校」が「Bさんにとっていい学校」である、こんなことは普通に起こる話です。親子でもこの現象は生じます。あくまで、生徒本人の思いを大切にした進路選択を心がけたいものです。
さて、話は分かりますが、今日10月18日は、数字のゴロ合わせ(10:てん、18:しんはん)から、「天津飯(てんしんはん)の日」です。「一般社団法人 日本記念日協会」に認定されています。というわけで、日頃から四中がお世話になってる大阪王将に行って、1日限りの限定メニュー「天使の???ふわとろ天津飯」を食べてきました。真っ白な卵白あんに包まれた天津飯で、シンプルに見えますが、卵とご飯の間には、ハッシュドビーフが入っていて、かなりのボリュームがありました。満腹です!
今週もお疲れ様でした。素敵な週末をお過ごしください。