日誌

校長コラム

11.18.裏メニュー(校長コラム)

一昨日、家族で「いきなりステーキ」に行きました。お肉とご飯をあえて少し残して、そこに、卓上にあるニンニクやブラックペッパーを加えて、店員さんに「鉄板の再加熱をお願いします。」と伝え、鉄板皿でガーリックライスを作るのがおすすめです。「いきなりステーキ」がオープンしたての頃は、誰もが知っている裏メニューでしたが、最近はどうなんでしょうか?

さて、裏メニューではありませんが、本校がお世話になっている大阪王将では、毎月18日を「天飯(テン・ハン)の日」とし、ふわとろ天津飯(てんしんはん)の ふわとろ玉子が無料で2枚に増量できます。メニューに書いてあるわけではなく、意外と知られていないので、ある意味、裏メニューかもしれません。今日がちょうど18日なので、夜、大阪王将で天津飯をいただきました。「玉子を2枚でお願いします」ときちんと伝えました。シンプルな味付け、そして、驚くほどのふわふわな食感は、いつ食べても日頃の疲れを忘れさせる優しい味わいです。

ちなみに、四中は、飲食店ではありませんので、もちろん裏メニューはありません。ただし、知る人ぞ知る裏イベント(?)はあります。来月のおすすめは、「プロジェクションマッピング」です。12月20日(金)の夕方、校庭に冬の幻想的な雰囲気が広がります。詳細は、四中だより12月号に掲載します。

なお、本校のこうしたイベントは、「楽しかった!来年もやりたい!」という声があると来年も続きます。特に、肯定的な声が聞こえてこないものは、1回限りで終了します。なぜなら、そうしないと、イベントだらけになって、「通常の授業」や「通常の行事」を行う時間がなくなってしまうからです。