日誌

校長コラム

09.20.大阪王将の餃子パーティー(校長コラム)

昨年度、3年生を対象に「餃子パーティー」を行いました。コロナ禍で調理実習ができなかった当時の3年生へのプレゼント企画として、大阪王将様が全面的に協力してくださいました。

そのときの「幸せな味」と「楽しい雰囲気」から考えると、現3年生も、同様の企画を行えば、間違いなく喜ぶと思います。というわけで、無理を承知の上で、先日、今年度も3年生対象に同じ取組が実施できないか大阪王将様に連絡してみました。

メールの返信としては、「今般の価格上昇の影響を受け、今回は難しいです。」とか「とりあえず検討はしてみます。」といった内容を予想していました。

しかし、大阪王将様からの返信メールには、「今年度も餃子パーティーを実施していただけるとのことありがとうございます!」「皆様にさらに楽しんでいただけるような時間にできればと思います。」と書かれていました。

「餃子パーティー」は、膨大な人件費と材料費がかかる企画であり、そう簡単に実施できる取組ではありません。大阪王将様のメールの返信は、まさに「神対応」です。困難な要望に対しても「ありがとうございます!」と言える担当者様を含めた大阪王将様の姿勢は、「サービス産業のプロ」そのものあり、かっこいいです。この姿勢、私も見習いたいと思います。

来週にでも、現3年生の気持ちを確認してみたいと思います。「餃子パーティー」をやりたい思いはどれくらいあるのでしょうか?「やりたい!」と言う声が生徒が多ければ、実施、確定です。

さて、今日は夜、地域の会議に出席しました。会議前に夕食を済ませようと思い、一度、小平駅に行き、その後、会議に間に合うように玉川上水駅に戻りました。

お目当ては、大阪王将小平駅前店です。

大阪王将のパリパリの焼餃子は、私の食べた餃子の中で、ナンバーワンの美味しさです。パクパク食べられます。そして、ポテトチップスを食べたあとのような(?)幸せな満足感を味わえます。

そして、「餃子パーティー」では登場しませんが、天津飯(てんしんはん)も絶品です。最初、食べたときは、「何も入ってないの?」「シンプル過ぎでは?」と思いましたが、一口食べたら、その美味しさがわかります。家庭では真似できないフワフワの卵と秘伝のタレの組み合わせは、シンプルなのに不思議とクセになります。

しまった・・。減量中だった・・・。